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北九州‐韓国・務安間でチャーター便 スターフライヤー

週刊経済2024年3月26日発行号 20往復40便 ㈱スターフライヤー(北九州市小倉南区空港北町、町田修社長)は今年4月9日から6月15日にかけて、北九州と韓国の務安空港間でチャーター便を計20往復40便運行する。 同社では2013年9月に同路線でチャーター便を運航。14年、17年、23年から今年にかけても運航している。同国から福岡への旅行客が増える中、チャーター便を増やすことでインバウンド需要を… もっと読む »


健康経営優良法人2024に認定 九州テン

週刊経済2024年3月26日発行号 ワークライフバランス確立を掲げ 無線通信機器の開発・製造・保守サービスを手掛ける㈱九州テン(福岡市博多区博多駅前2丁目、前田一郎社長)は3月11日、経済産業省と日本経営会議が共同実施する健康経営優良法人認定制度の中小企業法人部門で「健康経営優良法人2024」に認定された。3年連続の認定。 ワークライフバランスの確立を掲げ、近年は年次有給休暇の推進や「NO残業デー… もっと読む »


インテリアショップの仙台店を移転 関家具

週刊経済2024年3月26日発行号 JR仙台駅そばの商業施設2階 家具の企画、卸売、小売販売などの㈱関家具(大川市幡保、関正社長)は3月9日、インテリアショップ「CRASH GATE(クラッシュゲート)」の仙台店を仙台市青葉区一番町3丁目から同市青葉区中央1丁目に移転した。 入居していた商業施設の閉業に伴う移転。場所はJR仙台駅の北側にある商業施設「AER」2階。店舗面積は約400㎡。クラッシュゲ… もっと読む »


国内線立体駐車場を新たにオープン 福岡国際空港

週刊経済2024年3月26日発行号 収容台数は2倍の1617台に 福岡空港を運営する福岡国際空港㈱(福岡市博多区、永竿哲哉社長)は4月16日、国内線ターミナル前で新たに整備を進めてきた立体駐車場をオープンする。 新たな立体駐車場は8層9段で延べ床面積は4万5千㎡。収容台数は現在の立体駐車場に比べて2倍の1617台(身体障がい者専用スペースは17枠)と大幅増となる。外装デザインは国立競技場などのデザ… もっと読む »


西区徳永で142戸の共同住宅 福岡市内開発申請状況

週刊経済2024年3月26日発行号 開発1件のみ ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(24年2月分)をまとめ、法人による申請件数は前月3件減の1件だった。 開発の内訳は住宅が1件のみ。当月唯一の開発は、㈲ビブロス(福岡市西区豊浜、德永浩久社長)と㈲ゼファー(福岡市西区愛宕、德永譲二社長)が西区徳永で開発する共… もっと読む »


百億円以上は54社、トップはコスモス薬品 地域情報センター調べ

週刊経済2024年3月26日発行号 地場小売業売上高ランク ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、桜木俊孝社長)は、地場小売業者の売上高を調べ、100億円以上の企業は54社で、前年に比べて3社増えた。 12月20日発行の「2024年版福岡の会社情報」で、地場3512社のデータから抽出したもの。トップは㈱コスモス薬品(福岡市博多区博多駅東2丁目)で、売上高は7554億1400… もっと読む »


25年度の採用計画は360人 九州電力

週刊経済2024年3月26日発行号 前年計画比60人増、新卒は295人 九州電力㈱(福岡市中央区渡辺通2丁目、池辺和弘社長)は3月13日、2025年度の採用計画を発表した。九州電力送配電㈱との合計で、新卒295人、経験者65人の計360人の採用を予定している。24年度の計画比では60人増。 新卒採用の内訳は、大学院・大学(短大・専門学校)卒が事務系60人、技術系110人の計170人。高専・高校卒は… もっと読む »


糸島市の戸建分譲など11件 福岡県許可事業

週刊経済2024年3月26日発行号 福岡市のユー・エム企画が開発 ふくおか経済・㈱地域情報センターが3月14日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は11件だった。 開発面積が最も大きかったのは、㈱ユー・エム企画(福岡市博多区博多駅前2丁目、三宅達三社長)が糸島市蔵持で… もっと読む »


熊本市東区にマルチテナント型の賃貸用大型物流施設 西日本鉄道

週刊経済2024年4月24日発行号 戸田建設や東京建物と共同で 西日本鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、林田浩一社長)は、戸田建設㈱(東京都中央区、大谷清介社長)や東京建物㈱(同区、野村均社長)と共同で熊本市東区戸島町にマルチテナント型の賃貸用大型物流施設を開発する。2025年10月に着工し、27年3月完成予定。 3社では物流面からの地域活性化を目指し、共同事業に関する基本合意書を締結した。開発… もっと読む »


姪浜に複合商業施設開業 サワライズ

週刊経済2024年5月1日発行号 地域価値の向上を目指す 不動産企画・開発事業を展開する㈱サワライズ(福岡市西区小戸2丁目、柴田耕治社長)は4月19日、同区姪浜駅南1丁目に複合商業施設「MEINOHAMA STEPS」をオープンした。 場所は、姪浜電気ビル東側で姪浜駅南口から徒歩4分。敷地面積約810㎡、5階建てで延べ床面積約2234㎡。1階にグリルダイニングとカフェ、2・3階に北欧家具を扱うイン… もっと読む »