中央区薬院1丁目に本社移転 ゴング
新機材導入で業務を効率化 広告の企画、制作やイベント運営の㈱ゴング(田中邦和社長)は10月1日、福岡市中央区薬院2丁目から同区薬院1丁目に本社を移転した。 建物の老朽化と、部署間のコミュニケーション向上を図るため移転したもの。フロア面積は約4割減の99㎡。場所は薬院駅西側の福岡ニッセイビル5階。移転を機に新しいソフトや機材を導入し、業務の効率化を図る。田中社長は「以前の社内は空気や日当たりなどが悪… もっと読む »
新機材導入で業務を効率化 広告の企画、制作やイベント運営の㈱ゴング(田中邦和社長)は10月1日、福岡市中央区薬院2丁目から同区薬院1丁目に本社を移転した。 建物の老朽化と、部署間のコミュニケーション向上を図るため移転したもの。フロア面積は約4割減の99㎡。場所は薬院駅西側の福岡ニッセイビル5階。移転を機に新しいソフトや機材を導入し、業務の効率化を図る。田中社長は「以前の社内は空気や日当たりなどが悪… もっと読む »
隣接地に新築建売住宅も建設 一般建築業・不動産事業などのサン・プラザホーム(福岡市南区桧原7丁目、吉川元美社長)は10月3日、久留米市大石町に建築条件付き土地2区画を販売開始した。 物件名は「アーク・テラス大石町」。場所は国道264号沿い「マンガ倉庫 豆津バイパス店」北東側。敷地面積は150㎡と172㎡で、価格はそれぞれ1300万円と1330万円。また、11月末から隣接する土地に新築建売住宅も1棟… もっと読む »
福岡と北九州で 弁護士法人デイライト法律事務所(福岡市博多区博多駅前2丁目、宮崎晃代表弁護士)は11月25日と27日の2日間、同一労働同一賃金に関するセミナーを開催する。 正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差の解消を目指す「同一労働同一賃金」が、2021年4月から中小企業でも実施されるにあたり、企業のとるべき対応などについて宮崎代表弁護士が解説する。25日に同事務所の福岡オフィス(… もっと読む »
外国人採用強化を図る 内装工事業の㈱中園(北九州市小倉南区大字朽網、中園博光社長)は、福岡市東区原田4丁目に社宅を建設している。総事業費は約9千万円。 近年、外国人採用を強化。福利厚生の一環で、福岡支店(東区多の津2丁目)への通勤圏内に社宅を設けるもの。場所は東区原田4丁目の箱崎公園北側。敷地面積176㎡。建物は木造3階建てで延べ床面積243㎡。建築面積99㎡。1階と2階は各4戸(各戸1K)、3階… もっと読む »
実店舗と両方でテイクアウト品をアピール フードトラック・プラットフォーム「SHOP STOP」を展開する㈱Mellow(=メロウ、東京都、石澤正芳代表、森口拓也代表)は10月23日から1カ月間、フードトラックを活用した飲食店のテイクアウト支援を商業施設・木の葉モール橋本(福岡市西区橋本2丁目)内でスタートした。 同社は今年3月に福岡エリアでのサービス展開を始め、ビルや公開空地などの空きスペースを活… もっと読む »
ゴマペースト付き ㈱力の源ホールディングス(福岡市中央区大名1丁目、河原成美社長)傘下の㈱力の源カンパニーは10月16日、創業35周年記念としてラーメンをリニューアル発売した。 リニューアルしたのは定番商品の「からか麺」で、名称は「極(きわみ)からか麺」に変更。同社の代表商品である「白丸元味」と「赤丸新味」よりも早い1989年から販売してきた商品で、今回のリニューアルでは従来よりもスープに辛味とコ… もっと読む »
完成は2022年8月 マンションデベロッパーの大英産業㈱(北九州市八幡西区下上到津4丁目、大園信社長)は、同市八幡東区昭和3丁目に15階建て分譲マンションを建設する。完成は2022年8月。 名称は「サンパーク到津の森ブリオ」で、ファミリー層がターゲット。場所は通称・槻田昭和1号線沿いの昭和三丁目交差点北側。敷地面積は2020㎡、建築面積は559㎡、延べ床面積は5241㎡、専有面積は67㎡〜85㎡、… もっと読む »
「かゆいところに手が届く家具」 国産家具専門のネット通販などを手掛ける㈱大川家具ドットコム(大川市郷原、堤太陽社長)は10月20日、収納家具の新シリーズの取り扱いを開始した。 家具メーカーの酒見木工所(同)が「かゆいところに手が届く家具」をテーマに開発した収納家具シリーズで、名称は「コレット」。現在は、ソファーの後ろに設置できる「ソファーバックデスク」(7万9千円、税込)や子どもの洋服を掛けられる… もっと読む »
通期でも増収増益見込む 包装資材製造の丸東産業㈱(小郡市干潟、尾﨑太郎社長)の21年2月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比1・6%増の82億7400万円、経常利益が35・6%増の5億600万円の増収増益だった。 袋を開封した時に段差ができて開けやすい「掴めるくん」などの商品を改良し、付加価値が高い製品を拡販。新規開拓先が広がったことが奏功し増収となった。利益面では増収に加え、原材料価格や物… もっと読む »
経常益は1億2千万円で黒字転換 山口、福岡を中心に分譲マンションの企画・販売を手掛ける㈱エストラスト(山口県下関市、松川徹社長)の2021年2月期連結中間決算は、売上高が前年同期比50・2%増の66億7300万円で増収、経常利益が1億2千万円(前年同期は経常損失1億4200万円)で黒字転換した。 主力の不動産分譲事業で、分譲マンションが185戸(前年同期比76戸増)の引渡が完了、分譲戸建も25戸(… もっと読む »