マックスバリュレットキャベツ多布施店を業態変更 イオン九州
26店目の食品DSに イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は10月2日、佐賀市多布施(たふせ)のスーパーマーケット「マックスバリュレットキャベツ多布施店」を食品DS「ザ・ビッグ」に業態変更する。同業態は26店目。 ザ・ビッグは生鮮食料品の安さと鮮度にこだわり、作業を軽減する陳列ケースの導入や、単品大量販売で補充頻度の削減などでローコスト経営に取り組んでいる。多布施店は国道264… もっと読む »
26店目の食品DSに イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は10月2日、佐賀市多布施(たふせ)のスーパーマーケット「マックスバリュレットキャベツ多布施店」を食品DS「ザ・ビッグ」に業態変更する。同業態は26店目。 ザ・ビッグは生鮮食料品の安さと鮮度にこだわり、作業を軽減する陳列ケースの導入や、単品大量販売で補充頻度の削減などでローコスト経営に取り組んでいる。多布施店は国道264… もっと読む »
「カフェラウンジ」サービス開始 書店やレンタルDVD店などを展開する㈱九州TSUTAYA(福岡市早良区西新5丁目、髙原祥有社長)は9月26日、福岡空港内で運営する「TSUTAYA BOOKSTORE 福岡空港」を移転した。 同店は、2017年3月にカフェ併設型の書店として福岡空港国内線旅客ターミナルビル1階にオープンしており、同ビルが今年8月にリニューアルしたことに伴い3階に移転した。今回の移転に… もっと読む »
本社に集約 投資用アパート企画販売の㈱アイケンジャパン(福岡市中央区天神2丁目、中島厚己社長)は9月23日、同2丁目の経営管理本部を福岡本社に移転集約した。 入居していた住友生命福岡ビルの建て替えに伴うもの。場所は通称天神西通り沿い、西鉄グランドホテル東側のオフィスビル「天神プライムビル」12階。新たに本社フロア隣のスペース214㎡を賃借し、福岡本社全体では479㎡となった。経営管理本部のスタッフ… もっと読む »
集客拡大を狙う 不動産賃貸管理、仲介の㈱アルコ(福岡市南区向野1丁目、井上一也社長)は年内をめどに、県内で無人の不動産仲介店出店を計画している。 不動産仲介店舗に出向くハードルを下げ集客につなげる狙い。現在開発中の同社オリジナルシステムを設置し、タッチパネルを使った物件検索ができるのが特徴という。既存の有人店舗とのスタッフとテレビ電話を通じた詳細確認なども可能で顧客の要望に応じて他エリアの物件情報… もっと読む »
入場は無料 リゾートホテルのTHE LUIGANS Spa&Resort(ザ・ルイガンズ.スパ&リゾート/福岡市東区西戸崎、水口丈史総支配人)は10月17日、同ホテル内で「秋のさんま祭り」を開催する。 福岡都市圏からの日帰り客の獲得を図り、新規顧客の開拓に繋げる。当日はさんま1千匹準備し、うち500匹を焼さんまにして先着順に無料提供する。ヨーヨー釣りや射的などの縁日や、飲料や同ホテルオリジナル料理… もっと読む »
行政・企業向けに営業強化 一般社団法人産前産後サポーター協会(朝倉郡筑前町、豊田晴子代表)とD.T.Bディスティバス(福岡市南区高宮、豊福圭代代表)は11月末から、育児に関するオンライン講座を開始する。 個人向けに、育児の方法や生活環境の整備などを動画で学ぶ講座を提供するほか、Web会議システムを使った個別のアドバイスやメールなどでの相談に対応するもので、産前産後の4カ月間をサポートする。価格は1… もっと読む »
完成は来年1月29日の予定 不動産賃貸・売買仲介業、不動産管理などの㈱大央(福岡市中央区大名2丁目、松岡恭子社長)は、このほど同区赤坂1丁目の10階建て賃貸マンション管理を受託したことを明らかにした。入居開始は来年2月上旬の予定。 場所は国道202号(けやき通り)沿い、警固西交差点から約50m西側。名称は「F-STYLE(スタイル)けやき」。敷地面積は849㎡、建築面積は665㎡、延べ床面積411… もっと読む »
地元の海産物など販売 長崎県雲仙市(金澤 秀三郎市長)は9月30日、大丸福岡天神店(福岡市中央区天神1丁目)の地下2階に雲仙いりこのアンテナショップを開設した。 地域ブランディングなどを手掛ける㈱&LOCARLS(同市中央区大濠公園、高倉朋子社長)と博多大丸が展開する「九州探検隊」とのコラボショップとして展開する。店名は「&LOCARLS×雲仙漁師街の台所」で、雲仙市の特産品の「旨いりこ」を中心に… もっと読む »
自社で営業経験を提供 人材育成業の㈱Create Grow Corporation(福岡市中央区警固2丁目、谷川翔太社長)は今年12月をめどに新卒の人材紹介事業を開始する。 同社は就職活動の対策やキャリアップを希望する大学生を対象に、自社の携帯販売会社でスマートフォンやタブレットを販売するインターンシップの実践型教育プログラムを提供。今年4月に谷川社長の社会人経験が3年経過したことで、人材紹介業の… もっと読む »
件数は半減超の3件 ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(20年8月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比4件減の3件だった。 開発の内訳は、住宅が2件、店舗等の複合施設が1件。開発面積が最大だったのは、SPCの博多那珂6開発特定目的会社(福岡市博多区呉服町)が開発する店舗、映画館等の複合施設で、開発面積は8… もっと読む »