九州地区代表にファインテックの本木敏彦社長 EY Japan
起業家表彰制度で EY新日本有限責任監査法人などで構成するEY Japanが主催する起業家表彰制度の九州地区代表に、刃物製造などを手掛ける㈱ファインテック(柳川市西浜武)の本木敏彦社長を決定した。 これは、新たな事業領域に挑戦する起業家の努力と功績を称える国際的な表彰制度「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー202020 ジャパン」の九州地区大会を10月7日に開催し、決定したもの。九州地区代表は… もっと読む »
起業家表彰制度で EY新日本有限責任監査法人などで構成するEY Japanが主催する起業家表彰制度の九州地区代表に、刃物製造などを手掛ける㈱ファインテック(柳川市西浜武)の本木敏彦社長を決定した。 これは、新たな事業領域に挑戦する起業家の努力と功績を称える国際的な表彰制度「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー202020 ジャパン」の九州地区大会を10月7日に開催し、決定したもの。九州地区代表は… もっと読む »
出品全97点から選出 日本茶や健康茶などの卸売、小売業の西福製茶㈱(福岡市博多区博多駅前1丁目、西宏史社長)はこのほど、自社商品の「八女玉露 福のつゆ」が世界緑茶コンテスト2020で金賞を受賞した。 公益財団法人世界緑茶協会(静岡市駿河区)が主催する同コンテストには今回、日本、中国、台湾、韓国、タイ、モロッコなどから計97点が出品され、最高金賞15点に次いで、金賞26点の中に「八女玉露福のつゆ」が… もっと読む »
599店舗減 九州経済産業局が10月8日に発表した2020年8月の九州コンビニエンスストアの販売額(速報値)は、全店ベース(5600店舗)で前年同月比4・3%減の1016億円となり、6カ月連続のマイナス、店舗数は599店舗の減少だった。 県別では福岡が前年同月比5・2%減の432億円(11店舗減の2312店舗)、佐賀が3・5%減の67億円(4店舗減の363店舗)、長崎が4・0%減の94億円(2店舗… もっと読む »
21年7月完成予定 投資用不動産開発・管理業の㈱リアン(福岡市博多区祇園町、黒石征幸社長)は、同区綱場町に9階建てテナントビルを建設している。完成予定は来年7月。 場所は地下鉄箱崎線呉服町駅の北西側で、名称は「リアンプレミアム呉服町BLD(仮称)」。敷地面積は301㎡。建物はS造9階建て、延べ床面積は1976㎡。1階は店舗フロア、2~9階はオフィスタイプで2分割での使用が可能。それぞれの専有面積は… もっと読む »
10月14日付 不動産事業の村上ホールディングス㈱の子会社で貸しビル事業を展開する井野屋商事㈱(福岡市中央区大名1丁目、村上卓磨社長)は10月14日、同区春吉3丁目の4階建てビルを取得した。 場所は通称国体道路沿いの同社が運用する飲食商業施設「パノラマスクエア博多」そば。物件名は「JOJOビル」、4階建てで、1〜2階は飲食店2店が入居し、3〜4階は住居8戸。敷地面積は242㎡で、延床面積は約530… もっと読む »
店舗、事務所テナントの入居者も募集 投資用賃貸マンション、アパートを企画販売する㈱モダンプロジェ(福岡市中央区大名1丁目、別府大力社長)が同市城南区荒江1丁目に建設していた投資用賃貸マンションが9月に完成した。 場所は荒江2丁目交差点の近く。敷地面積は351㎡。10階建てで、延べ床面積は1273㎡。1、2階部分にテナント計4戸、3階から住居。間取りは3~6階が1K(18㎡)、7~10階が1LDK(… もっと読む »
玉屋が開発、用地面積は約4万㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターが10月13日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は、㈱玉屋(福岡市中央区春吉3丁目、山喜多映一社長)が宗像市原町に開発を計画している大規模集客施設(店舗、飲食店、遊技場)など8件だった。 同社の開発面積… もっと読む »
9月1日付 西日本税理士法人(北九州市八幡東区石坪町)の代表社員に、9月1日付で病院経営コンサルティングの㈱佐々木総研(同所)の佐々木大(ささき・はじめ)社長が就任した。 佐々木大代表社員は佐々木直隆(ささき・なおたか)代表社員の長男で、将来の事業展開を見据え交代したもの。佐々木新代表は北九州市小倉北区出身。1979年9月30日生まれの41歳。ベンチャー企業でシステムエンジニアに従事。34歳で税理… もっと読む »
通期予想は統合効果で増収増益 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)の21年2月期第2四半期決算は、営業収益が前年同期比4・1%減の1057億4200万円、経常損益は前年同期の1億7100万円から8億4700万円まで赤字が拡大した。 6月から8月の既存店売り上げは前年同期比2・2%増と回復基調となったが、新型コロナの影響による第1四半期のマイナスを補うことはできず減収。利益面では… もっと読む »
コロナ禍の影響で赤字に 大手ゴム靴メーカーの㈱ムーンスター(久留米市、井田祥一社長)の2020年6月期決算は、売上高が前年同期比11・5%減の320億2300万円、経常損失が7億5700万円(前期は経常利益2億3300万円)の減収減益だった。 新型コロナウイルス感染拡大の影響による急激な消費の落ち込みから、履物業界でも厳しい経営環境が続いている。春夏物の新商品を中心とした主力商品の売り上げも経済活… もっと読む »