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検定試験同封の明太子せんべい新商品を発売  山口油屋福太郎

価格は6500円 辛子明太子メーカー、外食資材卸業の㈱山口油屋福太郎(福岡市南区五十川1丁目、田中洋之社長)は8月1日、公式通販サイト限定で明太子せんべい「めんべい」の新商品「めんべいソムリエセット」を発売した。 2021年で発売20周年を迎えるのを機に企画。めんべい全40種類のうちランダムに選ばれた10種類と検定試験「めんべいソムリエ試験用紙」をセットにした。価格は6500円。購入者が試験問題を… もっと読む »


水巻町吉田南5丁目にホームセンター  埼玉のLIXILビバ

県内4店目 ホームセンターチェーン運営の㈱LIXILビバ(さいたま市浦和区、渡邉修社長兼CEO)は8月1日、遠賀郡水巻町吉田南5丁目に新店舗をオープンした。県内4店目。 名称は「スーパービバホーム東水巻店」。場所はJR「東水巻駅」南東側、「スーパーセンタートライアル東水巻店」と同じ敷地内に出店している。店舗は平屋建てで売り場面積1万403㎡。一般生活者向けの日用品、家庭用品、ペット、ガーデンなどを… もっと読む »


大分県と連携したキャリア支援イベントを定期開催  else if

大分拠点の採用促進に ソフトウェア開発の㈱else if(エルスイフ:福岡市博多区千代4丁目、髙森啓二社長)は、大分県と連携したキャリア支援イベントを8月から定期開催している。 今年3月に開設した「おおいたオフィス」(大分市西大道2丁目)の新規採用や認知度向上、地方創生などに繋げるのが狙い。同イベントは、大分県が6月に開設した就職支援施設「dot.(ドット)」(福岡市中央区大名1丁目)内で実施。髙… もっと読む »


福岡空港国内線旅客ターミナルにコーヒーショップ  東京都のタリーズコーヒージャパン

スムージーなど店舗限定メニューも コーヒーショップ「タリーズコーヒー」を展開するタリーズコーヒージャパン㈱(東京都新宿区、小林義雄社長)は8月7日、福岡空港国内線ターミナル(福岡市博多区大字下臼井)にコーヒーショップをオープンした。同市内13店舗目。 国内線ターミナルのリニューアルに伴い出店したもの。店名は「タリーズコーヒー 福岡空港店」。場所は3階展望デッキの東側。店舗面積は約250㎡、席数10… もっと読む »


博多織生地のマスクを発売  鴛海織物工場

マスクケースも 博多織の関連商品を企画販売する㈱鴛海織物工場(福岡市博多区下川端町3丁目、鴛海伸夫社長)はこのほど、博多織のマスクとマスクケースを発売した。 コロナ禍における感染予防商品として発売したもの。マスクはM、Lの2種類(2750円)、博多織のマスクケースは1種類のみ(同)。博多織の生地を使用し、伝統的な「五色献上(ごしきけんじょう)」柄をデザインした。同社直営店「HAKATA JAPAN… もっと読む »


福岡―中部線を新規就航  エアアジア・ジャパン

1日1往復で運航 国内格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパン㈱(愛知県常滑市、谷本龍哉代表取締役会長)は、8月1日から福岡空港と中部国際空港を結ぶ福岡―中部線を新規就航した。 中部空港を拠点にしている同社が、同空港第2ターミナル開業後初めての新規就航。当初は4月25日から就航を予定していたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で約4カ月遅れの運航開始となった。使用機材はエアバスA320(1… もっと読む »


遺言ビデオレターの作成サービス  弁護士法人菰田総合法律事務所

料金は9万9800円 弁護士法人菰田総合法律事務所(福岡市博多区博多駅前2丁目、菰田泰隆代表弁護士)は8月1日、博多マルイ(同区博多駅中央街)5階の相続相談窓口「相続LOUNGE」で遺言ビデオレターの作成サービスを開始した。 遺言書には書き記せない思いなどを伝えるツールとして考案したもの。弁護士など専門家監修のもと、プロのカメラマンが撮影・編集する。料金は9万9800円(税別)。衣装やメイクなどの… もっと読む »


台湾ベンチャーの迷惑電話対策アプリの実証実験  福岡市

海外番号に対応、3カ月無償提供 福岡市は7月31日、先端技術の導入を促進するための支援制度、「実証実験フルサポート事業」において、台湾の有力ベンチャー・Gogolook(ゴーゴールック、ジェフ・クオCEO)が開発した迷惑電話対策アプリ「Whoscall」を用いた迷惑電話や偽電話詐欺防止に向けた実証実験を開始した。 「Whocall」は日本で唯一、海外番号の識別ができるアプリで、迷惑電話と識別した着… もっと読む »


県内ホームレスは10人増の260人  ホームレス実態調査

福岡市は16人増の184人 県福祉労働部保護・援護課がまとめたホームレスの実態調査によると、福岡県内のホームレスは前年から10人増えて260人だった。 今年1月に実施した調査をまとめたもので、このうち福岡市は16人増の184人で、県内の7割を占めた。北九州市は6人減って58人だった。その他の市町村では、久留米市が2人増の14人、春日市、宗像市、粕屋郡粕屋町、同須恵町が前年と変わらず1人ずつとなって… もっと読む »


北九州、直方市で管理職向け出張ゼミ  中小企業大学校直方校

全3日18時間、受講料2万9千円 (独)中小企業基盤整備機構が運営する中小企業大学校直方校(直方市永満寺)は10月27日から、北九州市と直方市で管理職向けのサテライトゼミを開催する。 時間的制約などがあり、同校での研修を受けづらい中小企業事業者に向けて実施する。北九州市では、10月27日、11月13日、同月27日に管理者向けの「若手リーダーのためのステップアップ講座」と題して、同市八幡西区黒崎3丁… もっと読む »