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不動産賃貸管理業者向け業務円滑化ツールを販売  else if

名称は「住みスマ」 ソフトウェア開発などの㈱else if(エルスイフ、福岡市博多区千代4丁目、髙森啓二社長)は9月1日、不動産賃貸管理業者向けの業務円滑化ツールの提供を開始した。 システム開発の㈱イーハイブ(福岡市中央区天神4丁目)が展開するスマートフォンサービス「すまっぽん!」のOEM提供を受け開発した。名称は「住みスマ」。入居者からのさまざまな問い合わせ窓口を1つにまとめた住みスマ専用サイト… もっと読む »


リバースウェアハウス㈱に社名変更  ボディアンドソウル・ジャパン

新事業開始に伴い アパレルブランド「ブージュルード」を展開する㈱リンクイット(福岡市博多区山王1丁目、森健太郎社長)の子会社で、コスメブランド卸・販売のボディアンドソウル・ジャパン㈱(同)は7月17日、社名を「リバースウェアハウス㈱」に変更した。 販売期間を過ぎた衣類や雑貨の在庫を格安で販売する新業態の店舗「オフプライスストア」を展開していくあたり、事業をイメージしやすい社名に変更した。社名の「リ… もっと読む »


地元産業支援など目的にクラウドファンディング企画  アビスパ福岡

スポンサー企業の対外発信に貢献 サッカーJリーグクラブ・アビスパ福岡㈱(福岡市東区香椎浜ふ頭1丁目、川森敬史社長)は10月31日まで、クラウドファンディングプロジェクトを実施している。 「♯ふるさと福岡 応援プロジェクト」と題し、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公式戦再開後の無観客試合やスタジアムへの入場者制限などによる減収補填と、同チームスポンサー企業への支援として対外発信などを実施している。… もっと読む »


プロテインバーの新商品3種類を発売  チャージック

アスリート向けに 食品製造販売の㈱チャージック(福岡市東区香住ヶ丘3丁目、大嶋恭輔社長)は8月17日、アスリート向け食品の新商品を発売した。 商品名は「チャージック」で、高たんぱく・低糖質が特徴のプロテインバー4本入り。これまでココア味のみ販売していたが、今回は要望の多かったプレーン味を発売した。減量や糖質制限をしているアスリート向けで、ベーシックタイプ(117g)と、高食物繊維タイプ(120g)… もっと読む »


新たなドライアイ治療を開始  医療法人iMEDICAL

4回セットで4万円 医療法人iMEDICAL(アイメディカル・糟屋郡粕屋町、川原周平理事長)は8月3日、同所で運営する川原眼科で新たなドライアイ治療を開始した。 まぶた周囲の皮膚にストロボのような光を当て、目の油を分泌するマイボーム腺の詰まりを解消させるもの。治療ではイスラエル製の赤外線治療機器「M22ルミナス」を採用する。自由診療で、料金は4回セットで4万円(税別)。月に10人ペースの治療を目指… もっと読む »


福岡市中央区平尾2丁目に賃貸付きテナントビル  レジェンド

21年2月末完成予定 不動産賃貸業の㈱レジェンド(福岡市中央区平尾2丁目、久保山茂社長)は、福岡市中央区平尾2丁目に賃貸付きテナントビルを建設している。昨年9月に着工しており、完成は2021年2月末予定。 場所は筑肥新道通り沿い「平尾駅入口」西側。以前から同社が保有していた4階建てテナントビルの老朽化と耐震補強のため建て替えるもの。建物は鉄筋コンクリート造り10階建てで、建物名は「久保山ビル(仮称… もっと読む »


久留米市白山町にカフェ&ダイニング  アオイトリ

地中海料理メイン テナントビルなどの不動産賃貸業などの㈱アオイトリ(久留米市本町1丁目、松尾静磨社長)は9月1日、同市白山町に飲食店をオープンした。総工費約3億5千万円。飲食店事業初参入。 店舗名「カフェ・ダイニング ラグナ」。場所は国道264号の大石町南交差点そば。敷地面積は約1700㎡、店舗面積は約700㎡。客席数は店内が97席、プールサイド個室(4人掛け10室)の全137席。メニューはイタリ… もっと読む »


スタートアップ向け開発支援サービス  カスタマーグロース

エンジニア不足に対応 クラウド会計導入、管理会計コンサルティングなどを手掛けるカスタマーグロース合同会社(福岡市中央区大名2丁目、福田彩和佳代表社員)は9月4日、IT分野のスタートアップ企業向け開発支援サービスを開始した。 名称は「スタートアップ開発支援サービス」。ITスタートアップ企業では、CTO(最高技術責任者)、CIO(最高情報責任者)が兼任可能な人材を必要とする要望が多いが、こうした人材を… もっと読む »


九州内で土木・建築鉄骨の受注強化  KHファシリテック

大空間構造物などに注力 公共設備の鉄骨製造などのKHファシリテック㈱(北九州市若松区北湊町、橋岡康浩社長)は、九州内での土木インフラや建築鉄骨事業の受注を強化する。 新国立競技場の屋根など近年受注してきた大空間構造物の多くが完成する時期を迎えるほか、これまで全国の取引が多かったことから、九州内からの受注強化。今後は、株主の川重ファシリテック、㈱駒井ハルテック(東京都)との資本関係を生かし、従業員の… もっと読む »


7月は6・0%減の981億円  九州のコンビニ販売額

586店舗減 九州経済産業局が9月8日に発表した2020年7月の九州コンビニエンスストアの販売額(速報値)は、全店ベース(5596店舗)で前年同月比6・0%減の981億円となり、5カ月連続のマイナス、店舗数は586店舗の減少だった。 県別では福岡が前年同月比7・6%減の420億円(1店舗減の2314店舗)、佐賀が5・8%減の63億円(4店舗減の364店舗)、長崎が3・3%減の91億円(3店舗減の5… もっと読む »