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塩水を使った発電機の販売開始  フォスター

防災需要取り込む Webサイト制作や福祉サービスなどを展開するフォスター㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、青木日吉社長)は9月1日、塩水を使った発電機の販売を開始した。 商品はQEエナジー社製の発電機「AQUENEOUS(アクエネオス)」で、同社と正規販売代理店契約を締結。自然災害が頻発する同エリアでの販路開拓を目指す。塩水を入れると内蔵のマグネシウムと化学反応を起こし、電気が発生する仕組み。サイズ… もっと読む »


国道385号南畑バイパスの事業に着手  福岡県

那珂川市五ヶ山―市ノ瀬までの約2・8キロ 福岡県は今年度から、一般国道385号(柳川市―福岡市南区、延長47キロ)のうち、那珂川市の南畑バイパスの事業に着手した。 バイパスは同市五ヶ山から南畑までの約2・8キロ間に計画され、全体の事業費は76億6千万円。現在、本体工事に向けた設計などが行われており、2029(令和9)年度の完成を目指す。山間部を通る現道は幅員狭小や線形不良、急勾配で大型車の通行時に… もっと読む »


10月19日に20年度通常総会  九州日本香港協会

講演会、懇親会も開催 九州日本香港協会(石原進会長)は10月19日、福岡市博多区築港本町の福岡サンパレスホテル&ホールで2020(令和2)年度の通常総会および講演会、懇親会を開く。 当日は通常総会(午後4時30分~同5時15分)、講演会(午後5時20分~同6時20分)、懇親会(午後6時30分~同8時)の3部構成。午後5時20分からの講演会は、「現場から伝える香港の今」をテーマに元福岡県香港事務所長… もっと読む »


沖縄県内での事業が本格化  堀内電気

M&Aで通信事業を強化 太陽光発電所や省エネ関連の設計・施工業の㈱堀内電気(福岡市博多区浦田1丁目、堀内重夫社長)は、9月から沖縄県内での事業を本格化させた。 同社は6月に地元の電気通信工事会社㈱アール(那覇市真嘉比3丁目)をM&Aにより取得。佐藤修専務を同社の社長に据え、新たな事業基盤の構築を進めてきたが、コロナウィルス感染拡大の影響を考慮し、事業の本格化を先延ばししていた。9月からは常駐スタッ… もっと読む »


国道385号南畑バイパスの事業に着手  福岡県

那珂川市五ヶ山―市ノ瀬までの約2・8キロ 福岡県は今年度から、一般国道385号(柳川市―福岡市南区、延長47キロ)のうち、那珂川市の南畑バイパスの事業に着手した。 バイパスは同市五ヶ山から南畑までの約2・8キロ間に計画され、全体の事業費は76億6千万円。現在、本体工事に向けた設計などが行われており、2029(令和9)年度の完成を目指す。山間部を通る現道は幅員狭小や線形不良、急勾配で大型車の通行時に… もっと読む »


加湿器用空間除菌剤の販売開始  Iina

1本3300円 健康食品の企画、製造・販売などを手掛けるIina(イーナ)㈱(大牟田市三里町2丁目、美川美幸社長)は9月1日、空間除菌剤の販売を開始した。 名称は「Mist Barrier」。海洋性珪藻土から採取した成分を使用しており、界面活性効果を応用した除菌剤で加湿器に入れ使用する。現在、次亜塩素酸水が新型コロナウイルス感染拡大の影響により、衛生対策で加湿器に入れて空間除菌剤として利用されてい… もっと読む »


早良区昭代3丁目に5階建て分譲マンション  照栄建設

来年3月完成予定 総合建設業の照栄建設㈱(福岡市南区向新町2丁目、冨永一幹社長)は同市早良区昭代3丁目に5階建て分譲マンションを建設している。来年3月完成予定。 名称は「アルテマインド昭代」。場所は高取小学校の西側。RC造5階建てで敷地面積は1782・89㎡、延べ床面積は3235・76㎡。ファミリー向けで、総戸数は39戸。間取りは2LDK~4LDKで専有面積は63~87㎡。販売価格は未定。来年4月… もっと読む »


ちくぎん地域活性化ファンドから資金調達  グッドラックスリー

スマホゲームアプリ開発強化 ブロックチェーンのプロダクト・サービス企画開発などの㈱グッドラックスリー(福岡市中央区天神3丁目、井上和久社長)は8月31日、筑邦銀行(佐藤清一郎頭取)が出資する「ちくぎん地域活性化投資事業有限責任組合」(運営会社:昭光㈱、石井智幸社長)運営の「ちくぎん地域活性化ファンド」から新株予約権付社債の発行で資金調達した。調達額は非公開。 同ファンドは筑邦銀行の営業地域内で地域… もっと読む »


経営のPDCAサイクル支援サービスを開始  税理士法人アイユーコンサルティング

5年で100社導入目指す 税理士法人アイユーコンサルティング(福岡市博多区博多駅東2丁目、岩永悠代表社員税理士)はこのほど、経営のPDCAサイクルの支援サービス「MAS(マス)監査」を開始した。 「MAS」とは、マネジメント・アドバイザリー・ サービスの略で、経営計画を基にした経営サイクルの確立と運営を社外CFO(最高財務責任者)としてチェックし、経営改善をサポートする仕組み。6月から試験的に開始… もっと読む »


経営のPDCAサイクル支援サービスを開始  税理士法人アイユーコンサルティング

5年で100社導入目指す 税理士法人アイユーコンサルティング(福岡市博多区博多駅東2丁目、岩永悠代表社員税理士)はこのほど、経営のPDCAサイクルの支援サービス「MAS(マス)監査」を開始した。 「MAS」とは、マネジメント・アドバイザリー・ サービスの略で、経営計画を基にした経営サイクルの確立と運営を社外CFO(最高財務責任者)としてチェックし、経営改善をサポートする仕組み。6月から試験的に開始… もっと読む »