大分県と学生のUIJターン就職促進の協定締結 日本経済大学
自治体との同協定は3例目 日本経済大学(太宰府市、都築明寿香学長)は11月18日、大分県と学生の就職促進に関する協定を締結した。 同大学が自治体と就職促進等の協定を結ぶのは3例目。大分県における産業の次世代人材の育成、確保と地域活性化を図ることを目的に、同大学に通う学生のUIJターン就職の促進に向けて、連携、協力していく。 主な協定内容は、大分県内企業の情報や学生対象の就職関連イベントの発信、イン… もっと読む »
自治体との同協定は3例目 日本経済大学(太宰府市、都築明寿香学長)は11月18日、大分県と学生の就職促進に関する協定を締結した。 同大学が自治体と就職促進等の協定を結ぶのは3例目。大分県における産業の次世代人材の育成、確保と地域活性化を図ることを目的に、同大学に通う学生のUIJターン就職の促進に向けて、連携、協力していく。 主な協定内容は、大分県内企業の情報や学生対象の就職関連イベントの発信、イン… もっと読む »
プロバスケのライジングと協力 複数飲食店によるドライブスルー形式弁当販売の「ドライブスルーふくおか」(竹下啓介会長)は11月12日、原土井病院と原土井看護専門学校(福岡市東区青葉6丁目)に弁当を寄贈した。 この秋からプロバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」とのコラボレーション弁当を試合会場で販売しており、売り上げの一部を活用したもの。贈呈式には新入職員と看護学生が出席し、ライジング… もっと読む »
ホークス応援セールや物産展が好調 福岡市内4百貨店の10月売上高は、前年同月比2%減の146億4400万円で13カ月連続のマイナスとなった。 日本百貨店協会が11月24日に発表した「百貨店売上高」概況によると、商品別では食堂・喫茶が1億6100万円(26・1%減)で前年を下回った。また、衣料品が39億1700万円(14・9%減)、身のまわり品が33億8700万円(19・8%減)、食料品が27億58… もっと読む »
4万8千円から 介護用ベッド、ベッド周辺機器メーカーの㈱プラッツ(大野城市仲畑2丁目、城雅宏社長)は12月から、昇降式ベッドサイドテーブルを発売する。 名称は「PT03‐840」。サイズは縦40㎝×横84㎝で、高さは60㎝から84㎝まで調整できる。キャスターは2カ所のストッパー付。安全機構のON/OFFレバーを搭載し、ONの場合は天板を下から押す力でテーブル面の高さが上がり、ベッドなどとの挟み込み… もっと読む »
市内在住の一人暮らしの高齢者対象に 介護事業者向けシステム開発業㈱ウェルモ(福岡市博多区博多駅東1丁目、鹿野佑介社長)は11月18日、高齢者の見守りサービスの実証実験を開始した。期間は来年4月まで。 同市と福岡地域戦略推進協議会がIT・IoT技術活用で社会的課題の解決につながる企業の実証実験を支援する制度「福岡市実証実験フルサポート事業」を活用したもの。送配電事業の東京電力パワーグリッド㈱(東京都… もっと読む »
賃貸マンション5室を利用し 保育施設の運営受託や開園支援サービス、訪問看護ステーション施設運営の㈱ten(福岡市中央区大名2丁目、西村淳社長)は12月1日、同区今泉1丁目に障がい者向けのグループホームを開設した。 今年5月から障がい者向け福祉事業に参入している一環。名称は「グループホームten今泉」。場所は「今泉公園」南側、3階建ての賃貸マンション「サンハイツ今泉」。tenが同マンションの2階と3… もっと読む »
月商目標は350万円 トレーニングジム運営事業を手掛ける㈱OFFICEYAGI(=オフィスヤギ、東京都世田谷区、八木勇樹社長)は12月4日、福岡市中央区薬院1丁目にパーソナルジムをオープンする。 ジム名は「KARIV(カリブ)GYM福岡薬院 天神店」。九州ではそれぞれ鹿児島県、大分県内の店舗に次ぎ3店舗目の出店となる。場所は通称・今泉薬院通り沿い、ファミリーマート福岡薬院店そばのオフィスビル「BU… もっと読む »
4番、5番のりばも新ホームに 九州旅客鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、青柳俊彦社長)は1月2日、工事を進めていた折尾駅の新駅舎を開業する。 新駅舎は交通環境改善を目的とした「折尾地区総合整備事業」に伴い整備され、1916年に建設された旧折尾駅舎の外観を再現している。供用後は、現在の東口、西口、北口の改札口を閉鎖し、1カ所に集約される。駅の改修に合わせ、鹿児島本線を新たに高架に切り替え、4番と5… もっと読む »
ドアノブやエレベーターボタンに使用可能 食品向け包装資材の販売、シール・パッケージ印刷の㈱丸信(久留米市山川市ノ上町、平木洋二社長)は10月26日、久留米市役所に高機能抗菌フィルムを寄贈した。 寄贈したのは高機能抗菌フィルム「リケガード」100枚。SIAAマークを取得した透明フィルムで、製品上の特定のウイルスの数を99・99%減少、細菌の増殖割合を百分の一以下に抑制できるという。フィルム表面に加工… もっと読む »
スポット落ち込み響き ㈱RKB毎日ホールディングス(福岡市早良区百道浜2丁目、井上良次社長)の2021年3月期中間連結決算は、売上高が前期比23・5%減の96億300万円、経常損益が3億2400万円の赤字(前期は6億7400万円の黒字)となった。 新型コロナウィルス感染拡大でテレビスポットの広告収入が前年同期比で33%減となったほか、タイム収入も女子プロゴルフトーナメント「ほけんの窓口レディース」… もっと読む »