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持ち帰り用マスタードの販売開始  HAPPYHILL

1個800円 飲食店経営の合同会社HAPPYHILL(福岡市中央区平和3丁目、山田裕介代表)は10月5日、自家製マスタードの店頭販売を開始した。 名称は「お肉に合う食べるマスタード」。南薬院交差点南側のホテル「KKRホテル博多」1階で運営する飲食店「Cafe&DiningHappyHill」で、これまでイートイン限定で提供していたが、SNSを通じて調味料メーカーのSALANDOREと出会いOEMを… もっと読む »


Go To トラベル利用はわずか9%  吉田行動経済研究所調べ 

利用予定も15%にとどまる 政府の「Go To トラベル」事業を利用して旅行に行ったと答えた人が9%だったことがわかった。吉田行動経済研究所(福岡市博多区東光2丁目、吉田勝代表)が調査した。 調査は全国を対象に9月11日から24日まで実施。スマートフォンなどを通じて集めたアンケート結果(回答数978人)。 同事業で旅行に行かなかったと答えた人の中で、「同事業で旅行をする予定がある」と答えた人も15… もっと読む »


着物販売の直営店を移転  岡野

博多リバレイン1階に 着物、染織品の制作、販売を手掛ける㈱岡野(那珂川市片縄東1丁目、岡野博一社長)は10月3日、福岡市博多区下川端町で運営する直営店「OKANO博多リバレイン店」を移転した。 新たに力を入れているネクタイなどのギフト商品の販促強化を図るもの。新店舗は新規顧客の目に触れやすくするため、商業施設「博多リバレイン」の地下1階から同施設1階に移転した。店舗面積は約109㎡。着物だけでなく… もっと読む »


イオン野芥店の食品売場をリニューアル  イオン九州

都市型の小型SM業態に イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は10月10日、イオン野芥店(早良区野芥2丁目)の食品売場を都市型の小型スーパーマーケット(SM)業態「マックスバリュエクスプレス」としてリニューアルした。 同業態としては33店舗目、売場面積は約1千㎡で生鮮食料品、加工食料品、酒類、弁当・惣菜などを品揃えしている。イオン野芥店は、1978年「ユニード野芥店」としてオー… もっと読む »


九州・沖縄地域20年9月M&Aは3件  ストライク調べ

取引金額はいずれも非公表 2020年9月九州・沖縄地域のM&A発表件数は3件で、前年同月比で2件減だった。M&A仲介の㈱ストライク(東京都、荒井邦彦社長)調べ。 全上場企業に義務づけられた東証適時開示情報のうち、経営権の移転を伴うM&A(グループ内再編は除く)の集計。取引金額はいずれも非公表。ストライクによれば、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化した3月以降、一部の企業では新規案件への様子見姿勢… もっと読む »


経産省の地域未来牽引企業に選出    太平環境科学センター

10月13日付で 水質、土壌などの分析、測定業務を手掛ける㈱太平環境科学センター(福岡市博多区金の隈2丁目、坂本雅俊社長)は10月13日、経済産業省が選定する「地域未来牽引企業」に選定された。 「地域未来牽引企業」とは、地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手および担い手候補である企業を経産省が選定… もっと読む »


タイヤ空気圧管理ソリューションサービスの実証実験  新出光

住友ゴム工業などと協業で 石油製品販売大手の㈱新出光(福岡市博多区上呉服町、出光泰典社長兼グループCEO)は10月5日、各種タイヤやスポーツ用品などのメーカー、住友ゴム工業㈱(神戸市中央区、山本悟社長)などと協業し、タイヤの空気圧や温度をリモート監視できる空気圧管理ソリューションサービスの実証実験を開始したと発表した。 タイヤの空気圧不足はパンクの原因の1つであり、燃費や走行性能の低下にもつながる… もっと読む »


住設のシュミレーションシステムをリニューアル  リフィード

施主の自宅利用が可能に リフォーム会社向け販促ツール企画制作の㈱リフィード(福岡市中央区渡辺通2丁目、波風小百合社長)は10月1日、住宅設備のシュミレーションシステムをリニューアルした。 今回リニューアルしたのは、新築住宅の仕様をシュミレーションできる「新築仕様決めシュミレーターイエプロ」。これは従来、キッチン周りや風呂場などの設備はカタログなどから選ぶ必要があったものをシステム化したもの。今年3… もっと読む »


内容変更し工場見学を再開  キリンビール福岡工場

10月から キリンビール㈱福岡工場(朝倉市、中居隆幸工場長)は、3月から中止していた工場見学を10月1日から再開した。 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止していたが、見学者と従業員の安全確保を最優先に感染防止策を徹底、ツアーの内容を変更して再開したもの。変更点は、所要時間を60分から50分に短縮し、見学後のテイスティングを従来の20分3種類から、10分1種類に缶ビールかソフトドリンク1本… もっと読む »


朝倉市来春に通算38店舗目の新店舗  千鳥饅頭総本舗

甘木エリアは初出店 和洋菓子製造販売の㈱千鳥饅頭総本舗(糟屋郡新宮町緑ヶ浜1丁目、原田浩司社長)は10月2日、朝倉市来春(らいは)に甘木エリアでは初出店となる新店舗をオープンした。通算38店舗目。 場所は県道523号(来春大通り)沿い、来春交差点近くの旧「いしむら甘木店」跡。店舗名は「千鳥饅頭総本舗 甘木店」で、店舗面積は163㎡の平屋建て。隣接地には14台収容可能な駐車場を有している。店内は和洋… もっと読む »