西鉄グランドホテルの洋風高菜ピラフの素販売 西鉄ホテルズ
受験生の勝負めしとして 西鉄ホテルズ(福岡市中央区、加藤正幸社長)は、1月4日から西鉄ストアなどで「西鉄グランドホテル洋風高菜ピラフ」の素を販売する。 同社が運営する西鉄グランドホテルの洋風高菜ピラフは、今年8月に福岡で開催された将棋の大会「第61期王位戦七番勝負第四局」に勝負めしとして注目を集めたもの。その素として福岡県産高菜を使用し、バターの風味をきかせ、独自の味を再現しており、ご飯に混ぜるだ… もっと読む »
受験生の勝負めしとして 西鉄ホテルズ(福岡市中央区、加藤正幸社長)は、1月4日から西鉄ストアなどで「西鉄グランドホテル洋風高菜ピラフ」の素を販売する。 同社が運営する西鉄グランドホテルの洋風高菜ピラフは、今年8月に福岡で開催された将棋の大会「第61期王位戦七番勝負第四局」に勝負めしとして注目を集めたもの。その素として福岡県産高菜を使用し、バターの風味をきかせ、独自の味を再現しており、ご飯に混ぜるだ… もっと読む »
制作実績とデザイン力評価 Webデザイン事業の㈱gaz(福岡市博多区須崎町、吉岡泰之社長)は11月、STUDIO㈱(東京都渋谷区、石井穣社長)のWeb制作サービス「STUDIO」のゴールドパートナーに認定された。 「STUDIO」はコーディングなしでWebサイトのデザイン、公開、運用などができるサービス。同社は日本初のSTUDIO公認制作会社として1月から制作代行業務を手がけており、公式アンバサダ… もっと読む »
聖火到着地など一部変更 福岡県(小川洋知事)は12月15日、2021年に延期された東京五輪の聖火リレーの実施市町村などを発表した。 県内でのリレーは5月11日と12日の2日間にわたって行われ、11日に大牟田市をスタート。筑後市、糸島市、久留米市、春日市、朝倉市、東峰村、太宰府市、志免町を経て福岡市の平和台陸上競技場(同市中央区)を聖火の到着を祝うセレブレーション会場とする。12日は、築上町をスター… もっと読む »
福岡銀行保証付 鋼材卸、加工の丸久鋼材㈱(久留米市太郎原町、待鳥寿社長)は11月25日、福岡銀行保証付のSDGs私募債1億円を発行した。 同私募債は発行額の0・1%相当額をSDGsに貢献する取り組みをしている団体などに寄付するもの。期間は3年で、長期運転資金として活用する。同社では「地域の方々と社会の発展のため、地元久留米の素晴らしさを発信する会社として努力し続ける」と話している。 同社は1965… もっと読む »
佐賀銀行保証付 包装資材メーカーの㈱モロフジ(筑紫野市武蔵3丁目、諸藤俊郎社長)は、佐賀銀行保証付のSDGs私募債1億円を発行した。 発行したのは「さぎんSDGs私募債 地域の芽 未来の芽 育む債」。同私募債は、発行額の0・2%相当額をSDGsの普及拡大や社会的課題解決の取り組みに関連する物品、寄付金などを、佐賀銀行の営業区域内にある学校や団体に寄贈するもの。期間は7年で、今回の寄贈先は大野城市立… もっと読む »
年末年始の予約状況 全日空九州支社(大人形綱邦上席執行役員九州支社長)が12月18日に発表した年末年始(12月25日~1月3日)の福岡空港発着路線(14路線)の予約状況によると、提供座席数に対する予約率は50・2%に止まっていることが分かった。 路線別では便数、利用者数ともに最も多い東京線が48・8%、沖縄線は53・2%、名古屋線は51・8%、伊丹線は54・4%と半分程度に止まっている。また、九州… もっと読む »
ちくぎん地域活性化ファンド通じて ㈱筑邦銀行(久留米市諏訪野町、佐藤清一郎頭取)は12月18日、出資するちくぎん地域活性化投資事業有限責任組合の「ちくぎん地域活性化ファンド」を通じて、トゥルーバアグリ㈱(東京都千代田区、小野隆一社長)に出資した。 同社は「農業を農産業に」をコンセプトに全国各地でアグリ事業を展開。九州内でも大分県で黒毛和種の放牧繁殖事業、佐賀県でレモンの栽培や放牧事業を手がけてい… もっと読む »
国内は18路線1243便が対象 定期航空運送事業のスカイマーク㈱(東京都大田区羽田空港、洞駿社長)は1月7日から、福岡発着の3路線で減便する。同月31日まで。 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う減便措置で、国内線計18路線1243便が対象。福岡空港離発着の便は、福岡―羽田2往復、福岡―那覇2往復、福岡―新千歳2往復を減便し、新千歳線は同月12日から31日まで路線運休となる。減便対象利用者はほかの便… もっと読む »
内外への情報発信を念頭に プラント建設の㈱高田工業所(北九州市八幡西区築地町、髙田寿一郎社長)は11月、創業100周年に向けた「2040みらいプロジェクト(みらプロ)」の特設サイトを開設した。 今期の80周年を機に今年夏から同プロジェクトを発足、100周年に向けて、会社として目指すべき方向性や社員の意識改革、組織活力の向上に取り組む目的で進めている活動を社内外に発信するためサイトを開設した。サイト… もっと読む »
1月から県内居住者を対象に 福岡県が久留米市と連携し、バイオ関連の研究開発を支援する「福岡バイオバレープロジェクト」を活用し、線虫を用いたがんの早期発見技術の開発を手掛けてきたバイオベンチャー・㈱HIROTSUバイオサイエンス(東京・紀尾井町、広津崇亮社長)は、1月から同社が開発を進めてきた「N-NOSE」を実用化する。 N–NOSEは、優れた嗅覚を持つ線虫の習性を生かし、尿一滴でがんのリスクを判… もっと読む »