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タマスタ筑後のシーズンシート発売開始 福岡ソフトバンクホークス

週刊経済2021年2月16日発行 2軍公式戦全試合対象 福岡ソフトバンクホークス㈱(福岡市中央区地行浜2丁目、後藤芳光社長)は、3月から9月にタマホームスタジアム筑後で開催するウエスタン・リーグ公式戦全試合を観戦できるシーズンシートを1月20日から販売している。 席は3種類で、1・3塁側のフィールドシートが1席10万5千円、ホームベース側ルーフ下のクッションシート付の特別席「みずほプレミアムシート… もっと読む »


EMAJINYに新型コロナ対策特別貸付 日本公庫北九州支店

週刊経済2021年2月16日発行 福岡県では初適用 ㈱日本政策金融公庫北九州支店(北九州市小倉北区鍛治町1丁目、福永誠支店長:以下、日本公庫)国民生活事業は1月28日、㈱西日本シティ銀行と連携し、カラーヘアワックスの開発製造・販売の㈱EMAJINY(エマジニー:同区浅野2丁目、服部茂幸社長)に新型コロナ対策特別貸付を融資したことを明らかにした。 新型コロナウイルス感染症の影響を受けているスタートア… もっと読む »


那珂川市内に所属選手用のゲーミングハウス開設 CSentertainment 

週刊経済2021年2月16日発行 住居、練習場備え プロeスポーツプレイヤーのマネジメント、大会企画運営の㈱CS entertainment(シーエスエンターテイメント:那珂川市今光6丁目、中村浩之社長)は1月25日、同市内でゲーミングハウスの運営を開始した。 同社は昨年7月、化粧品・健康食品の通販事業㈱愛しとーと(同)が設立した新会社で、このほどeスポーツプレイヤー6人が所属する新チーム「FOR… もっと読む »


久留米大学と共同開発したお香を販売開始 天年堂

週刊経済2021年2月16日発行 睡眠の質改善を狙う お香小売り販売の㈱天年堂(久留米市国分町、稲生敏美代表)は12月28日、不眠改善のお香を販売開始した。 稲生社長の親族が不眠に悩んでいたことをきっかけに開発したもの。名称は「ベチバー香」。線香30本と不燃性マットのセットで、自社オンラインショップで販売している。価格は9900円(税込)。睡眠の専門医でもある久留米大学学長の内村直尚氏と共同開発し… もっと読む »


スキンケア機能性表示食品を発売 キューサイ

週刊経済2021年2月16日発行 米胚芽由来成分を配合 ヘルスケア商品、スキンケア商品など製造販売のキューサイ㈱(福岡市中央区草香江1丁目、神戸聡社長)は2月1日、スキンケアの機能性表示食品を発売した。 商品名は「飲むうるおいセラミド」。全身の肌の保湿力やバリア機能を高め、潤いを守るという「米由来グルコシルセラミド」を機能性関与成分として採用している。米胚芽由来のグルコシルセラミドに加え、ハトムギ… もっと読む »


東京都港区に東京事務所開設  ラップ

週刊経済2021年2月16日発行 初の県外拠点 映像制作などの㈱ラップ(福岡市中央区白金2丁目、原田憲児社長)は12月、東京都港区新橋4丁目に東京事務所を開設した。 同じく映像制作、配信業の㈱Link it(東京都)を譲受したことによるもので、県外での拠点開設は初。場所は環二通り沿い「エムエフ新橋」6階。東京事務所のスタッフ数は3人。 同社では「念願の東京進出がかない大変うれしく思っている。今後は… もっと読む »


外国人労働者は4・6%増の5万4957人 県内外国人雇用状況

週刊経済2021年2月16日発行 雇用事業所数も10・6%増 福岡労働局調べによる福岡県内の外国人労働者数(2020年10月末現在)は、前年同期比4・6%増の5万4957人だった。 2007年に外国人雇用状況の届出制度が義務化されて以降過去最高で、雇用事業所数も前年同期比10・6%増の9788カ所と過去最高を更新した。国籍別では、ベトナムが全体の35・2%を占める1万9329人、中国が1万1617… もっと読む »


インバータ累積出荷3千万台突破 安川電機

週刊経済2021年2月16日発行 6年で1千万台積み増し ㈱安川電機(北九州市八幡西区黒崎城石、小笠原浩社長)は1月、同社のインバータの累積出荷台数が3千万台を達成した。 1974年に世界初のトランジスタインバータ(逆変換装置)を出荷して以来、累積出荷台数は93年に100万台、2007年に1千万台、14年に2千万台と推移していた。 同社によれば累計3千万台の電力削減量の合計は、2019年の世界の年… もっと読む »


福岡発羽田、新千歳、茨城、那覇の4路線を減便 東京都のスカイマーク

週刊経済2021年2月16日発行 2月15日から28日まで 定期航空運送事業のスカイマーク㈱(東京都大田区羽田空港、洞駿社長)は2月15日から、福岡発着の4路線で減便する。同月28日まで。 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の発令による需要減退で、国内線計23路線1454便が対象。福岡空港離発着の便は、新千歳2往復、茨城1往復、羽田6往復、那覇3往復を減便する。減便対象利用者はほかの便… もっと読む »


八幡東区の八幡中央支店を建て替え  北九州銀行

週刊経済2021年2月16日発行 今夏の再オープンを予定 山口フィナンシャルグループの傘下行で㈱北九州銀行(北九州市小倉北区堺町1丁目、嘉藤晃玉頭取)は、同市八幡東区中央2丁目の八幡中央支店の店舗を建て替える。 店舗のデジタル化推進、および相談拠点や地域活性化に役立つ店舗への変革を進める一環。同支店は昨年12月30日に旧店舗での営業を終了しており、現在、八幡支店(同市八幡西区)に機能を移管している… もっと読む »