直方市畑にレストラン開業 同市在住の吉村啓太さん
週刊経済2021年1月26日発行 テイクアウトにも対応 直方市在住の吉村啓太さんは12月10日、直方市畑にレストラン「雅龍(がりゅう)」をオープンした。 場所は直方東小学校から約1㎞東側の田畑に囲まれた一角。横浜中華街にある有名高級中華店やレストラン、施設食などさまざまな分野で経験を積んだ吉村さんが、「中華が食べられる食堂」として独立開業した。ランチは和食、洋食、中華さまざまな分野の定食、ディナー… もっと読む »
週刊経済2021年1月26日発行 テイクアウトにも対応 直方市在住の吉村啓太さんは12月10日、直方市畑にレストラン「雅龍(がりゅう)」をオープンした。 場所は直方東小学校から約1㎞東側の田畑に囲まれた一角。横浜中華街にある有名高級中華店やレストラン、施設食などさまざまな分野で経験を積んだ吉村さんが、「中華が食べられる食堂」として独立開業した。ランチは和食、洋食、中華さまざまな分野の定食、ディナー… もっと読む »
週刊経済2021年1月26日発行 医療従事者の支援を目的に 総合ビルメンテナンス業の㈱ファビルス(福岡市博多区博多駅前1丁目、野田太社長)は、このほど医療従事者を支援することを目的としたSDGs認証支援型私募債の発行に伴い「SDGs認定証」を受理した。 九州3県の新型コロナウイルス感染症対策基金等に、発行金額の0・3%を引受先である西日本シティ銀行が寄付する社債で、寄付を通じて新型コロナウイルスと… もっと読む »
週刊経済2021年1月26日発行 1個300円でアレルギー対応 焼き菓子製造販売のもぐもぐぽけっと㈱(宗像市池田、吉武麻子社長)は1月6日、同市くりえいと1丁目に、ドーナツの自動販売機を設置した。 吉武社長は2008年から個人事業でアレルギー対応の焼菓子を製造販売し、これまで自社サイトや店頭で販売してきたが、認知度向上や販促強化に向けて、自動販売機を購入して設置した。場所は「新生堂薬局 くりえいと… もっと読む »
週刊経済2021年1月26日発行 雇用振興やふるさと納税などで協力 国立大学法人九州工業大学(北九州市戸畑区仙水町、尾家祐二学長)と特定非営利活動法人九州・アジア経営塾(KAIL)の卒塾生組織、碧樹会(福岡市中央区渡辺通2丁目のKAIL事務局内、中村卓也会長)は1月14日、両者連携による講義を昨年10月~11月に実施したと発表した。 これは両者が2019年7月に締結した学生のキャリア支援に係る包括… もっと読む »
週刊経済2021年1月26日発行 無料で利用可能 AI開発のアーニーMLG㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、橋本聡社長)は2月1日、チャット機能など社内コミュニケーションツールの提供を開始した。 サービス名は「Batoner(バトナー)」で、新型コロナウイルスの影響によるテレワークへの移行などの需要から企業向けに提供。チャット機能のほか、業務進捗をチームで共有するなどのタスク管理や会社ルールなど社内… もっと読む »
週刊経済2021年1月26日発行 完成予定は3月末 投資用木造アパートの企画開発、販売を手掛ける㈱グリード(福岡市博多区祇園町、齋藤隆行社長)は、同市東区和白3丁目にアパートを建設している。完成は3月末を目指す。 投資家向けのアパート。物件名は「(仮称)和白3丁目新築アパート工事」。場所はJR香椎線「和白駅」のそば。敷地面積120㎡。建物は木造3階建てで延べ床面積200㎡。全9戸で間取りは全て1L… もっと読む »
週刊経済2021年1月26日発行 開発面積1万㎡以上は3件 ふくおか経済・㈱地域情報センターが1月18日にまとめた県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は、㈱直方建機(直方市大字上新入、新枦達也社長)が宮若市四朗丸に開発を計画している機械修理業(電気機械器具を除く)管理、補助的作業… もっと読む »
週刊経済2021年1月26日発行 約1時間利用で1100円 不動産売買、管理などの㈱アルマデ(福岡市博多区御供所町、本田幸一郎社長)は3月をめどに、レンタルオフィスにバーカウンターを新設する。 セミナーや講習会のレンタルオフィス利用者向けのサービス向上を図る狙い。バーカウンターにはサーバーを設置し、セルフサービスで提供する。料金は約一時間で1100円(税込)を想定。 本田社長は「ビジネスマンの仲が… もっと読む »
週刊経済2021年1月26日発行 呼吸器や外科を新設 社会医療法人喜悦会が運営するちくし那珂川病院(筑紫野市二日市中央、渡邊昭博院長)は那珂川市仲に新築移転する。開院は3月1日、外来診療は3月3日から開始する予定。 既存施設の老朽化などを踏まえ、新病院の建設を決めた。場所は市の複合施設・ミリカローデン那珂川の隣地で、敷地面積約1万㎡、延床面積約7000㎡。病床数は旧病院の111から99に減少する一… もっと読む »
週刊経済2021年1月26日発行 最低価格は624万円から うきは市(髙木典雄市長)は1月18日、同市浮羽町田篭(たごもり)にある旧姫治山村交流センターの土地・建物を一般競争入札で売却することを明らかにした。 同物件は1993年2月、旧田篭保育所として新築したものを2009年3月に旧姫治小学校の山村留学寄宿舎として改修。以降、9年間使用されたが、18年3月に同小学校の閉校に伴い閉鎖されていた。場所… もっと読む »