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参加型宿泊プラン「ミステリ―ホテル」を西日本初開催 ホテルニューオータニ博多

11月20日〜2月28日まで ホテルニューオータニ博多(運営会社・㈱ニューオータニ九州、福岡市中央区渡辺通1丁目、山本圭介社長兼総支配人)は、参加型宿泊プラン「ミステリーホテル ~白亜の迷宮へのチェックイン~」を西日本で初開催する。期間は11月20日から2月28日まで(年末年始を除く)。 1987年に誕生した日本初の参加型推理イベント「ミステリーナイト」を手掛けるE‐Pin企画(東京都渋谷区)とタ… もっと読む »


「博多織求評会」で2位受賞  はかた匠工芸

「文部科学大臣賞」に 博多帯製造販売の㈱はかた匠工芸(大野城市仲畑2丁目、道面義雄社長)は11月15日、博多織工業組合が主催する「第118回博多織求評会」で、最高賞に次ぐ2番目の「文部科学大臣賞」を受賞した。 「博多織求評会」とは博多織の新作発表会で、同組合の組合員が作品を出品しているもの。総出品数は190点。今年は18点が入賞した。 同社では「伝統を引き継ぎながら、上位の賞を目指せるように技術力… もっと読む »


沖縄県宜野湾市に新店舗 リバースウェアハウス

2店舗目 アパレルブランド「ブージュルード」を展開する㈱リンクイット(福岡市博多区山王1丁目、森健太郎社長)の子会社、リバースウェアハウス㈱(同)は11月20日、沖縄県宜野湾市に新店舗をオープンした。 販売期間を過ぎた衣類や雑貨の在庫をバーゲン価格で販売する「オフプライスストア」での出店。8月に博多区千代1丁目にオープンした「博多ブランチ店」に次ぐ2店舗目。場所は商業施設「宜野湾コンベンションシテ… もっと読む »


パーソナルトレーニングの法人契約を開始   L.U.V.

福利厚生での利用 トレーニングスタジオ運営や内装業の㈱L.U.V.(福岡市中央区天神2丁目、児島潤一社長)は11月16日、パーソナルトレーニングの法人契約を開始した。 運営するパーソナルトレーニングジム「RinFIT」(同所)で「健康経営プラン」として法人会員を受け付け、福利厚生としての利用拡大を図る。トレーニングはマンツーマン指導のパーソナルトレーニングで、運動不足解消によるストレス解消などに役… もっと読む »


今期売上高は3・3%増の156億3千万円見込む シダー

経常益は2・3倍の5億9900万円の予想 全国にデイサービスセンター、介護付有料老人ホームなどを展開する㈱シダー(北九州市小倉北区大畠1丁目、座小田孝安社長)は11月5日、2021年3月期の連結業績予想を発表した。売上高が前期比3・3%増の156億3千万円、経常利益が同2・3倍の5億9900万円で増収増益を見込む。 5月の決算発表時点では、新型コロナウイルスによる影響の算定が難しいことから未定とし… もっと読む »


食事をアートにみせるプレートを発売  メルティングポットハラペコラボ

クラウドファンディング実施 ケータリング事業などを展開するメルティングポットハラペコラボ㈱(福岡市南区大池1丁目、野尻知美社長)は11月13日、クラウドファンディングサイト「マクアケ」で、食事をアートにみせるプレートなどの先行販売を開始した。 同社では、「ARTなFOODであそぶ」をテーマに、「 harapecolab(ハラペコラボ)」の屋号で活動するフードクリエイター集団が鉱物のような寒天菓子や… もっと読む »


ローソン銀行でのATMサービス開始 北九州銀行

顧客の利便性向上で 山口フィナンシャルグループの傘下行で㈱北九州銀行(北九州市小倉北区堺町1丁目、嘉藤晃玉頭取)は11月16日、㈱ローソン銀行(東京都品川区、山下雅史社長)とのATMサービスを開始した。 顧客の利便性向上を図るもので、ローソン銀行マークのあるコンビニエンスストアATMでサービス利用が可能になる。原則24時間利用で、午前3時〜午前4時の間の15分間や、毎月第2、3土曜日と1月1日は午… もっと読む »


鹿児島信用金庫と中小企業支援で連携 中小機構九州本部

IT化推進など (独)中小企業基盤整備機構九州本部(福岡市博多区祗園町、橋本大哉本部長)は11月12日、鹿児島信用金庫(鹿児島市名山町、中俣義公理事長)と中小企業支援に関する業務提携を結んだ。 中小企業の経営課題であるIT化の推進や事業承継、販路開拓、人材育成などへの対応を目的に、連携体制の構築を図る。提携機関は31機関目で、金融機関は26機関目。小規模企業共済制度などの中小機構が運営する共済制度… もっと読む »


九州・沖縄地域の10月のM&Aは3件 ストライク調べ

取引額は3億8600万円 2020年10月の九州・沖縄地域のM&A発表件数は3件で、取引金額は発表分で3億8600万円だった。M&A仲介の㈱ストライク(東京都、荒井邦彦社長)調べ。 全上場企業に義務づけられた東証適時開示情報のうち、経営権の移転を伴うM&A(グループ内再編は除く)の集計。 取引内容は次の通り。 ランサーズ㈱(東京都、秋好陽介社長)は、教えたい人と学びたい人をオンラインでマッチングす… もっと読む »


売上高は28・3%増の22億8100万円 ピー・ビーシステムズ

経常利益は2億1900万円 企業向け基幹システムクラウド化など展開する㈱ピー・ビーシステムズ(福岡市博多区東比恵3丁目、冨田和久社長)の2020年9月期決算は、売上高が前年同期比28・3%増の22億8100万円、経常利益が72・6%増の2億1900万円で増収増益だった。ともに過去最高。 主力のセキュアクラウドシステム事業は企業のIT投資が継続していることに加え、ニューノーマルを見据えたテレワークや… もっと読む »