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東京の直営店を港区六本木に移転 岡野

週刊経済2021年4月6日発行 オンライン化に対応 着物、染織品の制作、販売を手掛ける㈱岡野(那珂川市片縄東1丁目、岡野博一社長)は4月1日、直営店を東京都中央区銀座から港区六本木に移転した。 アフターコロナのデジタル化に対応し、デジタルを活用したコミュニケーションを取り入れるため拡張移転。場所は大型複合施設「アークヒルズ」。本社工房(那珂川市)とオンライン上でつなぎ、職人から商品の価値や意味合い… もっと読む »


ゴルフコース管理システムのクラウド版を販売 インフォニア

週刊経済2021年4月6日発行 複数コースの一括管理が可能に ゴルフコースコンディション管理ソフトウェアの開発、販売を手掛けるインフォニア㈱(福岡市中央区天神4丁目、中村太郎社長)は3月20日、ゴルフコース管理支援ソフトのクラウド版の販売を開始した。 名称は「AOCアルバトロス」。同ソフトはグリーンキーパーがコース管理に必要な日々の業務をデータ入力することで、いつ、どこで、誰が、どの機械で、何の農… もっと読む »


パイプ椅子の再販事業を開始 ネクストマップ

週刊経済2021年4月6日発行 ゆるキャラや企業ロゴなど印刷可能 オリジナルプリントTシャツ作成などの㈱ネクストマップ(北九州市門司区松原1丁目、石橋律社長)は4月1日から、パイプ椅子の再販事業を開始した。 古くなったパイプ椅子を引き取り、金属塗装などのノウハウを生かして再塗装を施し再販することで環境保全や新たなニーズの開拓を図る。また、パイプ椅子にはゆるキャラや企業ロゴなどを背面や座面に印刷する… もっと読む »


2022年度新卒50人採用を計画 ジャパンネットワークグループ

週刊経済2021年4月6日発行 21年度34人 携帯代理店の㈱ジャパンネットワークグループ(福岡市中央区赤坂1丁目、齊藤一真社長)は新卒・中途採用で50人の採用を計画している。 関連会社含めて九州地区中心にソフトバンク、ワイモバイル、auなど携帯ショップ35店舗以上、携帯周辺アクセサリーショップ37店舗展開しており、エリア拡大、関連会社一体となった増店に備えたもの。21年度は前期比14人増の34人… もっと読む »


博多区博多駅中央街の居酒屋をリニューアル 快適空間創造研究所

週刊経済2021年4月6日発行 昼の営業強化へ 博多駅周辺で立ち呑み居酒屋「よかたい」などを運営する㈱快適空間創造研究所(福岡市博多区博多駅中央街、緒方伸太郎社長)は3月1日、同所の博多駅地下1階の大衆居酒屋をリニューアルした。 ランチタイムの営業を強化するため、3年前から運営してきた大衆居酒屋「飯と酒 いちばん」を「よかトン」に変更し、とんかつメインの店舗にした。とんかつ定食(700~800円)… もっと読む »


佐世保地区新社屋が完成 西部ガス

週刊経済2021年4月6日発行 災害対策室なども常設 西部ガス㈱(福岡市博多区千代1丁目、道永幸典社長)が佐世保市万津町で建て替えていた「佐世保地区新社屋」が3月25日に完成した。 社屋の老朽化や4月1日からの西部ガスグループ新体制移行などを踏まえて建て替えていたもので、鉄筋コンクリート2階建て延べ床面積は約2千㎡。新しい地域会社である西部ガス佐世保㈱(大塚隆夫社長)や西部ガスが使用するなど、佐世… もっと読む »


長期宿泊者向けプランの提供開始 ベステイト

週刊経済2021年4月6日発行 ビジネス利用の取り込み図る ホテル運営や不動産活用サポート事業の㈱ベステイト(福岡市博多区東比恵1丁目、石橋拓馬社長)は3月1日、運営するホテル「montan HAKATA」(同区博多駅東3丁目)でウィークリー・マンスリープランの提供を開始した。 これまでインバウンド観光客がメインだったが、コロナ禍で国内客向けにシフトしており、長期出張やテレワーク需要に対応して、シ… もっと読む »


喜多屋と共同開発のクラフトジンを発売 ホテルオークラ福岡

週刊経済2021年4月6日発行 3月29日から数量限定 ㈱ホテルオークラ福岡(福岡市博多区下川端町、髙栁健二社長)は3月29日、清酒メーカーの㈱喜多屋(八女市、木下宏太郎社長)と共同開発したクラフトジン(蒸留酒)を発売した。 新型コロナ禍の影響で、ホテル地下醸造所で製造していた地ビール「博多ドラフト」の消費が低迷。博多ドラフトの余剰在庫を活用し、同ビールを原料にクラフトジンへの再生を喜多屋に依頼し… もっと読む »


信金中金から企業版ふるさと納税で1千万円の寄付 久留米市

週刊経済2021年4月6日発行 地場中小企業のDX支援などに活用 久留米市は3月23日、信用金庫の上部団体・信金中央金庫(信金中金)から企業版ふるさと納税で1千万円の寄付を受けた。 信金中金が創立70周年記念事業で実施している事業・地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」の一環で同市に寄付したもので、県内の自治体では北九州市、大牟田市に続き3例目。同市では中小企業の経営課題となっているDX(デ… もっと読む »


あぜ道用草刈機の新製品発売 オーレック

週刊経済2021年4月6日発行 シリーズ最速3キロで草刈り可能 乗用草刈機、自走式草刈機の㈱オーレック(八女郡広川町、今村健二社長)は3月1日、上面と側面を同時に刈れるあぜ道用二面草刈機の新製品を発売した。 製品名は「ウイングモアーWMC747P」。従来からある歩行タイプのあぜ道用「ウイングモアー」シリーズを農家の声を反映し改良、約2年の開発期間を経て発売に至った。同シリーズ6製品目。車速をシリー… もっと読む »