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東区郷口町に2棟の3階建てアパート  愛和

2種類のコンセプトプラン 投資用アパート1棟売りの㈱愛和(福岡市博多区綱場町、阿部浩二社長)が同市東区郷口町に建設していた2棟の3階建て木造アパートは、11月末に完成した。 場所は宇美川に架かる郷口橋の南東側、筥松小学校の南西の住宅地の一画。1棟は敷地面積206㎡で、延べ床面積は275㎡。間取りは1LDKで、居室数は9戸。名称は「Taste(ティスト)箱崎」。居住者の趣味・嗜好に合わせて開発したコ… もっと読む »


渡辺通3丁目にカフェを移転  オルトアンドカンパニー

月商目標は400万円〜500万円 飲食店舗のプロデュースや飲食店運営を手掛ける㈱オルトアンドカンパニー(福岡市中央区長浜3丁目、上永寿々加社長)は11月18日、同区警固1丁目のカフェ「オルトカフェ」を渡辺通3丁目に移転した。 場所は渡辺通3丁目の福岡電気工事業協同組合近く。建物は2階建てで延べ床面積112㎡。1階は販売スペースのほか、新たにケーキやパン、焼菓子を製造する厨房(約25㎡)を設けた。2… もっと読む »


九電、SBIホールディングスと包括連携  筑邦銀行

プレミアム商品券の電子化に注力 ㈱筑邦銀行(久留米市諏訪野町、佐藤清一郎頭取)は11月24日、九州電力㈱(福岡市中央区渡辺通2丁目、池辺和弘社長)、SBIホールディングス㈱(東京都、北尾吉孝社長)とプレミアム付商品券の電子化などの包括連携協定を結んだ。 同行では昨年8月に宗像市の電子地域通貨「常若通貨」や今年9月にうきは市、10月に太宰府市、11月には平尾商工連合会と箱崎商店連合会でスマートフォン… もっと読む »


AIを活用した領収書自動読み込み管理ソフト  TechALBA

税理士業向けに システム開発・販売業の㈱TechALBA(福岡市城南区長尾4丁目、小長谷雄祐社長)は11月、AI(人工知能)を導入した領収書自動読み込み管理ソフトを開発した。 商品名は「EVA・EDT」で、複合機に同システムを組み込み、領収書の管理をデジタル化するもの。手書きや印字された文字をデジタル文字コードに変換する従来の読み込みシステム・光学的文字認識機能「OCR」にAIを組み込むことで、O… もっと読む »


海洋ロボットコンテストで最優秀賞  九州職業能力開発大学校

「フリースタイル部門」で ものづくり産業に特化した教育プログラムを実施する九州職業能力開発大学校(北九州市小倉南区志井、岡田龍雄校長)は11月7、8日に開催された「第6回 沖縄海洋ロボットコンペティション」に出場し、「フリースタイル部門」で最優秀賞を獲得した。 同大会は、海洋ロボットの研究、教育の活性化を目的に、沖縄海洋ロボットコンペティション実行委員会が主催している。実際の海でロボット操作力を競… もっと読む »


設立100周年の飯塚信用金庫など559社  地域情報センター調べ

2022年の設立周年企業 ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、桜木俊孝社長)は、2022年に周年を迎える地場企業559社を調べた。 設立5周年から5年ごとに節目を迎える企業を調べたもので、12月20日に発行する「2021年版福岡の会社情報」の地場企業掲載データ3570社(銀行など金融機関を含み学校等は除く)から抽出したもの。これによると、2022年に設立115周年迎える企… もっと読む »


上川端町にIT人材育成のための専門学校を開校  学校法人大原学園

22年4月開校 専門学校運営の学校法人大原学園(東京都千代田区、中川和久理事長)は2022年4月、福岡市博多区上川端町にIT人材育成のための専門学校を開校する。 場所は明治通り沿い「杉田写真館」隣。現在建て替え工事を進めており、隣地(約135㎡)を新たに取得している。鉄骨造り地下1階、地上10階建てで、敷地面積は383㎡、建築面積は327㎡、延べ床面積は3120㎡。学校名は「福岡情報ITクリエイタ… もっと読む »


売上高は52・1%減の70億7200万円  力の源ホールディングス中間決算

時短営業など影響 ラーメン店「博多一風堂」経営、飲食関連コンサルティングなどの㈱力の源ホールディングス(福岡市中央区大名1丁目、河原成美社長)の2021年3月期中間期連結決算は、売上高が前年同期比52・1%減の70億7200万円、経常損失9億4600万円で赤字となった。  国内外店舗で衛生環境を整備しての営業再開やテイクアウトやデリバリーの商品提供に取り組んだが、休業や時短営業などの影響で減収。利… もっと読む »


12月期見通しは計画を下方修正  ワールドホールディングス

前年比は上回る 人材・教育ビジネス、不動産ビジネス、情報通信ビジネスの㈱ワールドホールディングス(福岡本社・福岡市博多区博多駅前2丁目、伊井田栄吉会長兼社長)は、2020年12月期連結業績予想で、前回予想(2月)から売上高1596億8200万円を1425億5800万円に、経常利益83億3800万円を63億6500万円に下方修正した。 営業利益は78億5100万円から60億600万円に、当期純利益は… もっと読む »


久留米市中央町に九州業務センター  名古屋市のアイ・シー・アール

久留米市と進出協定 官公庁の税金や保険料の収納業務などを展開する名古屋市の㈱アイ・シー・アール(同市東区東桜2丁目、今井重好社長)は11月26日、久留米市中央町に九州業務センターを新設、久留米市と進出協定を締結した。 九州では佐賀県鹿島市、熊本市、福岡市に次ぐ4拠点目。場所はJR久留米駅近く、三本松通りの久留米プラザビル5階で、オフィスのフロア面積は約102㎡。官公庁の市税や国民健康保険料などの徴… もっと読む »