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福岡事務所長に鳥井観光物産課審議員　熊本県

週刊経済2021年5月11日発行 「観光・移住先としての魅力発信したい」 熊本県福岡事務所（福岡市中央区天神１丁目）の所長に４月１日、熊本県観光物産課の鳥井薫順（とりい・まさみち）審議員が就任した。 鳥井氏は熊本市出身、１９６９年生まれの５１歳。佐賀大学経済学部卒。１９９３年４月入庁、商工政策課、県税事務所、環境政策課、菊池地域振興局、産業支援課、畜産課を経て、２０１０年４月にくまもとブランド推進… もっと読む »


３３・７％増の１５８億５００万円　　福岡市内４百貨店の３月売上高

週刊経済2021年5月11日発行 １８カ月ぶりのプラス 福岡市内４百貨店の３月売上高は、前年同月比３３・７％増の１５８億５００万円で１８カ月ぶりのプラスとなった。 日本百貨店協会が４月２３日に発表した「百貨店売上高」概況によると、商品別では食堂・喫茶が１億６５００万円（３３・８％増）、衣料品が３６億５５００万円（２２・７％増）、家庭用品が４億８千万円（４８・４％増）、食料品が３１億２９００万円（２… もっと読む »


アウトドアフォトツアープランを販売開始　ＨＯＮＯＫＡ

週刊経済2021年5月11日発行 アルバムデザイン会社と共同で 旅行業の㈱ＨＯＮＯＫＡ（福岡市博多区博多駅中央街、田村朋弘社長）は４月４日、アルバムデザイン会社の㈱ｄ―ａｒｔ（同区吉塚３丁目、下田耕司社長）と共同で新パッケージプランを販売開始した。 コロナ禍により周辺エリアでの観光需要を取り込む。プラン名称は「Ｉｔｏｓｈｉｍａ Ｐｈｏｔｏ Ｃｒｕｉｓｅ（イトシマ フォト クルーズ）」で日帰り旅行に… もっと読む »


福岡市東区にサービスエリア拡大　東京のｎｅｕｅｔ

週刊経済2021年5月11日発行 ８月めどに３０カ所目標 シェアサイクル事業を展開するｎｅｕｅｔ㈱（ニュート、東京都港区六本木、家本賢太郎社長）は８月までに、福岡市東区にエリアを拡大する。 同社が提供する「チャリチャリ」は、スマートフォンアプリから利用できるシェアサイクルサービス。専用のポート（駐輪場）を拠点に貸し出し、福岡市内のポート数は３月末時点で約３７０カ所となっている。博多・天神のほかに、… もっと読む »


３月の本店単独売上高１０億円を突破　ベガコーポレーション

週刊経済2021年5月11日発行 前年同期比６０％増 インテリア家具を中心としたｅコマース事業を展開する㈱ベガコーポレーション（福岡市博多区祇園町、浮城智和社長）の３月の本店単独の売上高が前年同期比５９・９％増の１０億３５００万円となった。 コロナ禍で在宅時間が増え、ＥＣ利用率が高まるなど市場拡大が見込まれる中、同社はＳＥＯ、ｗｅｂ、ＳＮＳの広告を強化。家具の自社サイト「ＬＯＷＹＡ（ロウヤ）」にお… もっと読む »


３階建て新庁舎建て替えの基本設計を策定　鞍手町

週刊経済2021年5月11日発行 概算総事業費は約５３億２１００万円 鞍手町（岡﨑邦博町長）は４月５日、同町新庁舎建て替えに伴う基本設計の概要を明らかにした。概算総事業費は約５３億２１００万円で、造成工事は今年１２月頃の着工、完成は２０２３年１０月頃を予定している。 現庁舎の一部の棟が築６４年と老朽化していることに加え、耐震性能における不安、多様化する行政ニーズに対する組織を見直すなど庁舎機能を一… もっと読む »


博多区築港本町に調理施設を移転　楽天地

週刊経済2021年5月11日発行 生産能力は３倍に 福岡市を中心にもつ鍋専門店を運営する㈲楽天地（福岡市中央区天神１丁目、水谷崇社長）は９月をめどに、同区警固２丁目のセントラルキッチンを同市博多区築港本町に移転する。 セントラルキッチン開設時の２０１７年と比べ通販の売り上げは約７・５倍となり好調で、店舗数も７店増加したため生産量拡大を図る。場所は福岡国際センター南西側のポートハイツ築港本町団地１階… もっと読む »


コスモス薬品が早良区有田に店舗　福岡市内開発申請状況

週刊経済2021年5月11日発行 件数は３件 ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と１０００㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況（２１年３月分）をまとめ、法人による申請件数は前月比２件増の３件だった。 開発の内訳は、住宅１件、介護施設１件、店舗１件。開発面積が大きかったのは、ドラッグストア展開の㈱コスモス薬品（福岡市博多区博多駅東、横山英昭社長）が早良… もっと読む »


ＦＣ業の本部向けに加盟店ＨＰ制作サービス　ラシン

週刊経済2021年5月11日発行 初年度ＦＣ本部３０社から受注目指す サブスク型ホームページ制作サービス事業のラシン㈱（福岡市中央区警固２丁目、原直樹社長）は４月１日、ＦＣ業の本部向けに加盟店のＨＰ制作サービスを開始した。 同社は個人事業主や店舗オーナーなど中小企業向けのサブスク型（月額制）ＨＰ制作サービス「ばりよか」を手掛けており、新たにＦＣ業の本部向けにサービスを拡充した。結婚相談所や訪問介護… もっと読む »


ＨＣ事業のサポートサービスエリアを宮崎に拡大　イオン九州

週刊経済2021年5月11日発行 ４月末、県北部から導入 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南２丁目、柴田祐司社長)のＨＣ（ホームセンター）事業、ホームワイドは、有料サービス「ＷＩＤＥ便」の対象エリアを４月末から宮崎県内に拡大した。 ＷＩＤＥ便は、お買物 商品のご自宅への配送 ・商品の組み立て・設置・ 交換 ・リフォーム相談・無料見積・施工などのサービス事業で、２０１９年から大分県内でスタート、今回… もっと読む »