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高機能プランターの一般販売を開始　プラス化建・工法研究所

週刊経済2021年3月30日発行 称は「ビオックス」 バイオ発電事業などの㈲プラス化建・工法研究所（那珂川市片縄東１丁目、副島康正代表取締役会長）は５月をめどに、高機能プランター「ＢｉｏＸ（ビオックス）」の一般販売を開始する。 昨年１２月から１月末まで、クラウドファンディングサイト「Ｍａｋｕａｋｅ」で資金調達を実施。マーケティングプロモーションや大量生産に向けた金型作成のための資金として目標金額の… もっと読む »


健康経営優良法人２０２１に認定　総合メディカル

週刊経済2021年3月30日発行 働き方改革など評価 医業支援や調剤薬局展開などの総合メディカル㈱（福岡市中央区天神２丁目、坂本賢治社長）は３月４日、「健康経営優良法人２０２１（大規模法人部門）」に認定された。 経済産業省と日本健康会議が共同運営するもので、地域の健康に即した取り組みや健康増進活動などをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度。「大規模法人部門」に１８０１法人（上… もっと読む »


銀行アプリを全面リニューアル　西日本シティ銀行

週刊経済2021年3月30日発行 トップ画面の見やすさなどを向上 ㈱西日本シティ銀行（福岡市博多区博多駅前３丁目、谷川浩道頭取）は３月２６日、スマートフォン用の銀行アプリを全面リニューアルした。 顧客のさらなる利便性向上を図る一環で、「スマホの中にも銀行を！」をキャッチフレーズにトップ画面のデザインを刷新したほか、金融サービスや新サービスの機能を拡充した。 具体的には、アプリのトップ画面を見やすさ… もっと読む »


ソーシャルメディア運用代行サービスを開始　アンダス

週刊経済2021年3月30日発行 神奈川のディーアンドエムと協業 システム開発のアンダス㈱（福岡市中央区大名１丁目、前田哲郎社長）は３月２日、㈱ディーアンドエム（東京都新宿区）と協業し、企業向けにソーシャルメディアの運用代行サービスを提供した。 サービス名は「Ｓｏｎｏｒｕｓ（ソノーラス）」で、ＤＭやメルマガのほか、ＳＮＳを利用した消費行動が増加したことから企業向けに提供する。ソーシャルメディアの開… もっと読む »


イオンモール佐賀大和をリニューアルオープン　イオン九州

週刊経済2021年3月30日発行 ニトリなど新規６出店 イオン九州㈱（福岡市博多区博多駅南２丁目、柴田祐司社長）は３月１９日、佐賀市大和町のショッピングセンター・イオンモール佐賀大和をリニューアルオープンした。 今回のリニューアルでは、ネットスーパーの店舗受け取りサービスを導入したほか、ホームファッション「ニトリ」など６店舗を新規導入している。同ＳＣは２０００年９月開業、敷地面積は約５万８６００㎡… もっと読む »


人気アニメとコラボのアクセサー発売　ストーンマーケット

週刊経済2021年3月30日発行 指輪など全７種 天然石アクセサリー店を全国展開する㈱ストーンマーケット（福岡市中央区港２丁目、中村泰二郎社長）は３月９日、人気アニメ「Ｒｅ:ゼロから始める異世界生活」とタイアップしたアクセサリーを発売した。 小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が始まった作品で２０１４年１月書籍化、１６年にテレビアニメ化されるなど注目を集めており、ファンを中心に新たなニーズを掘り… もっと読む »


グリーンインフラ大賞で国土交通大臣賞　福山コンサルタントと茨城県守谷市

週刊経済2021年3月30日発行 生活空間部門の最高賞 東証ジャスダック上場の㈱ＦＣホールディングス（福岡市博多区博多駅東３丁目、福島宏治社長）子会社で、交通・都市などの調査・計画・設計コンサルタントの㈱福山コンサルタント（同）と茨城県守谷市（松丸修久市長）は３月３日、グリーンインフラ官民連携プラットフォーム（事務局：国土交通省総合政策局環境政策課）が主催する「第１回グリーンインフラ大賞」で、生活… もっと読む »


岩田屋本店でフローズンミールを販売　ロイヤルＨＤ

週刊経済2021年3月30日発行 テイクアウト需要掘り起こす ロイヤルホールディングス㈱（福岡市博多区那珂３丁目、黒須康宏社長）は３月２２日、岩田屋本館（同市中央区天神２丁目）地下１階食品フロアでフローズンミール「ロイヤルデリ」の販売を開始した。 内食市場での販路拡大を目指し 急速冷凍した調理済み商品を温めるだけで食べられるフローズンミールブランドとして、２０１９年１２月から本格展開している「ロイ… もっと読む »


環境配慮型の木造建築技術を活用した新社屋が完成　筑紫工業

週刊経済2021年3月30日発行 投資額は約２億円 室内ドアなど木製建具の企画や製造、販売を手掛ける㈱筑紫工業（那珂川市片縄東１丁目、新内一秋社長）が同町内に建設していた新社屋は３月３１日、完成する。投資額は約２億円。 ５０年近く利用していた現在の本社事務所が老朽化し手狭による建て替え。場所は現社屋そばの自社駐車場。新社屋の特徴は環境配慮型の木造建築技術「ＣＬＴ工法」を活用し、地元・那珂川市の国産… もっと読む »


申請は戸建て１件のみ　福岡市内開発申請状況

週刊経済2021年3月30日発行 アストが博多区浦田で開発 ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と１千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況（２１年２月分）をまとめ、法人による申請件数は前月比２件減の１件だった。 開発の内訳は、住宅２件のみ。今月唯一の申請は、地場ハウスメーカーの㈱アスト（福岡市中央区草香江、岩永正浩社長）が博多区浦田に開発する分譲の戸建… もっと読む »