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緊急事態宣言受け50万円上限に家賃支援 福岡市

週刊経済2021年5月18日発行 補正予算で対応、テイクアウト支援も 福岡市は5月7日、緊急事態宣言の発令を受けた経済支援策を発表し、休業要請への協力店舗などに最大50万円の家賃保証を実施する方針を固めた。 同月12日からの宣言発令を受けたもので、財源は補正予算で対応する。県からの休業要請に協力した飲食店等には、店舗賃料1カ月分の5分の4、50万円を上限に支給する。申請開始は6月中旬頃で、支給開始… もっと読む »


警固2丁目から大名2丁目に歯科医院を移転 神奈川の医療法人Natural Smile

週刊経済2021年5月18日発行 審美歯科治療を本格化 医療法人Natural Smile(=ナチュラル スマイル、神奈川県川崎市、藤波淳理事長)は5月7日、同法人が運営する歯科医院を福岡市中央区警固2丁目から同区大名2丁目に移転した。 テナントフロアの手狭まによる移転。移転に伴って、旧医院名「AKASAKAけやき通り歯科」から「天神西通りデンタルクリニック」へと名称変更した。歯科医院の経営コンサ… もっと読む »


新宿泊プラン「オールインクルーシブ」を販売 リーガロイヤルホテル小倉

週刊経済2021年5月18日発行 食事、フィットネスなど込み ㈱リーガロイヤルホテル小倉(北九州市小倉北区浅野2丁目)は5月から、新たな宿泊プランを販売している。期間限定で、来年3月末まで。 販売するのは、滞在や食事、フィットネス施設などの施設利用料が宿泊プランに組み込まれた「オールインクルーシブプラン」。同プランは一般的に、海外のリゾート施設などに導入されているもの。同ホテルが販売するオールイン… もっと読む »


南区平和2丁目にサービスセンター 東京の渡辺パイプ

週刊経済2021年5月18日発行 県内で12カ所目 住宅設備機器卸の渡辺パイプ㈱(東京都中央区、渡辺元社長)は4月5日、福岡市南区平和2丁目にサービスセンターを開設した。県内12カ所目。 住宅設備資材のニーズが見込まれる福岡市都市圏エリアの強化を図る狙い。名称は「福岡中央SC」。場所は通称「筑肥新道」沿い、西高宮小学校西側。旧福岡市管工事協同組合平和町倉庫を居抜きで入居するもの。敷地面積は632㎡… もっと読む »


脱ハンコ・伝票レスの店舗づくりへ共同検討開始 西日本シティ銀行

週刊経済2021年5月18日発行 地銀共同センター参加行やNTTデータと ㈱西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前3丁目、谷川浩道頭取)は4月16日、地銀共同センター参加行と情報サービス国内最大手の㈱NTTデータ(東京都、本間洋社長)と共同で、印鑑・伝票を使用しないスマートな新しい営業店づくりに関する検討を開始したと発表した。 これは来店客の利便性向上を目的に、タブレットやパソコン(PC)の活用を… もっと読む »


アビスパ福岡とスポンサー契約 Bulls

週刊経済2021年5月18日発行 地域事業活性化の一環 スマートホテル運営の㈱Bulls(福岡市中央区天神3丁目、影山哲也社長)は4月30日、プロサッカーJ1リーグのアビスパ福岡㈱(同市東区香椎浜ふ頭1丁目、川森敬史社長)とオフィシャルスポンサー契約を結んだ。 企業としての成長を継続・拡大や周辺地域経済を活性化するための新しいビジネスモデルを確立するため同社が2020年から取り組んでいるプロジェク… もっと読む »


佐賀県ご当地WAONの寄附金を贈呈 イオン九州

週刊経済2021年5月18日発行 171万円 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は4月20日、イオングループの代表として、佐賀県のご当地WAONの2020年度寄附金を同県に贈呈した。 当日は佐賀県庁をイオン九州の武富恭子執行役員が訪れ、小林万里子副知事、原惣一郎男女参画・こども局長、古賀信幸こども未来課長に寄付金171万808円を贈呈、累計贈呈金額は1195万1975円となっ… もっと読む »


SDGs私募債5千万円を発行 Five・ARROWS不動産販売

週刊経済2021年5月18日発行 佐賀銀行保証付 戸建住宅開発、不動産販売代理のFive・ARROWS不動産販売㈱(福岡市早良区室見1丁目、堤基至社長)は3月24日、佐賀銀行保証付のSDGs私募債「地域の芽 未来の芽・育む債」で5千万円を発行した。 同私募債は発行額の0・2%相当額をSDGs普及拡大や社会的課題解決の取り組みに資する物品、寄付金などを同行の営業地域内にある学校・団体などに寄贈するも… もっと読む »


中間支店を蓮花寺1丁目に新築移転 福岡ひびき信用金庫

週刊経済2021年5月18日発行 延べ床面積は旧店舗2倍の769㎡ 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、井倉眞理事長)は5月10日、中間支店(中間市太賀1丁目、波多野禎昭支店長)を同市蓮花寺1丁目に新築移転した。 1977年から使用する旧店舗の老朽化に伴うもの。場所は旧店舗の北西側、通称ふれあい大通り沿い「イオンなかま店」の道向かいで、敷地面積は590㎡。建築面積300㎡。建屋は鉄骨造… もっと読む »


20年度入国外国人、6701人で過去最少 九州運輸局

週刊経済2021年5月18日発行 コロナ禍で前年比99・7%減 九州運輸局(福岡市博多区博多駅東、岩月理浩局長)が発表した2020年度の九州7県の入国外国人数は、前年比99・7%減の6701人で03年の統計開始以来過去最少となった。 政府のインバウンド拡大に向けた観光戦略の効果もあり、18年度の500万人超をピークに九州7県の入国外国人数は拡大傾向を続けてきたが、コロナ禍が顕在化した昨年3月以降は… もっと読む »