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１１月は鹿児島市のスーパーセンターなど６件　九州管内大規模小売店舗届け出状況

週刊経済2021年1月13日発行 トライアルが熊本市に新店舗 経済産業省が１月４日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、１１月の九州経済産業局管内の新設（法第５条第一項）届け出は、鹿児島市宮之浦町の「（仮称）スーパーセンターニシムタ吉田店【Ａ区画】」（店舗面積８２６０㎡、２０２１年７月オープン予定）、同Ｂ区画（店舗面積５３０８㎡、２１年７月オープン予定）、熊本市西区上熊本の「メ… もっと読む »


唐津市原で戸建用分譲用地を開発　フェニックス・アール・イー

週刊経済2021年1月13日発行 １２区画、総事業費は８千万円 不動産売買のフェニックス・アール・イー㈱（福岡市中央区平尾１丁目、境和明社長）は、佐賀県唐津市原で戸建て用分譲用地１２区画を開発する。総事業費は８千万円。 場所はボートレースからつ南側の新興住宅地。２１年２月の取得予定で、総敷地面積は２９７５㎡。１区画当たりの敷地面積は２１５㎡。８月をめどに造成を開始、１２月末までの完成を目指す。同社… もっと読む »


ＡＩ・データ分析プロジェクトの解説本を発行　ＮＯＢ ＤＡＴＡの大城社長

週刊経済2021年1月13日発行 初版は３５００部 データ活用コンサル事業などを手掛けるＮＯＢ ＤＡＴＡ㈱（福岡市博多区博多駅東２丁目）の大城信晃社長は１２月２１日、ＡＩ・データ分析プロジェクト解説の書籍を発行した。 書籍名は「ＡＩ・データ分析プロジェクトのすべて」。大城社長が全体の監修と執筆を務め、ほか５人の執筆者と共著した。これまでもＡＩ・データ分析の技術的な部分について解説する書籍は多くあっ… もっと読む »


農業従事者向け情報サイトを開設　フォスター

週刊経済2021年1月13日発行 産地直送のオンラインショップ 農業支援、社会福祉事業などのフォスター㈱（福岡市博多区博多駅東１丁目、青木日吉社長）は１１月１６日、農業従事者向けの情報サイト「ＮＯＵＥＮ」を開設した。 九州の生産者から直接新鮮な食材を購入し、自宅で受け取ることができるオンラインショップを設けたほか、事業承継補助金制度やＩＴ補助金などの申請手続き方法を紹介する。田植えや稲刈りなど農業… もっと読む »


ＪＡ三井リース九州が半道橋２丁目に地上２階建て店舗　福岡市標識設置報告書

週刊経済2021年1月13日発行 延べ床面積は１万１３０２㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた１月３日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は１５件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日２０２０年１１月２６日～１２月１３日）。 　最も延べ床面積が広いのは、ＪＡ三井リース九州㈱（福岡市博多区下川端町、柴田稔代表取締役）が同区半道橋２丁目に建設する地上２… もっと読む »


百億円以上は２５社、トップは九電工　地域情報センター調べ

週刊経済2021年1月13日発行 地場建設業売上高ランク ふくおか経済・㈱地域情報センター（福岡市博多区博多駅東１丁目、桜木俊孝社長）は、地場建設業者の売上高を調べ、売上高百億円以上の企業は２５社で前年に比べ１社増えた。 　１２月１７日発行の「２０２１年版福岡の会社情報」で、地場約３４７９社のデータから抽出したもの。トップは前年と変わらず㈱九電工（福岡市南区那の川１丁目）で、売上高は３６５１億２８… もっと読む »


２１年シーズンはなでしこ２部に昇格　福岡アンクラス

週刊経済2021年1月13日発行 ６シーズンぶり ㈱福岡アンクラス（春日市日の出町２丁目、長谷川慎一社長）が運営する女子サッカーチーム「福岡Ｊ・アンクラス」は、今春開幕の２０２１年シーズンで「なでしこリーグ２部」に昇格する。 昨シーズンなでしこ３部に相当する「チャレンジリーグＷＥＳＴ」で６チーム中３位となり、２部は６シーズンぶり。チャレンジリーグＷＥＳＴからはアンクラスのほか、５位の「岡山湯郷Ｂｅ… もっと読む »


早良区飯倉５丁目に宅地３区画　ラプロス

週刊経済2021年1月13日発行 建売１区、建築条件付き２区画で販売 分譲戸建て、マンションの企画コンサルティングや販売などの㈱ラプロス（福岡市中央区天神１丁目、樋口繁樹社長）は、同市早良区飯倉５丁目で宅地３区画を販売している。 福岡市内や、その近郊で戸建てブランド「プロスぺリテ」シリーズを年間４０戸の計画で開発する一環。場所は飯倉中公園北東側の住宅地一画。「プロスぺリテ飯倉五丁目」は建売１区、建… もっと読む »


保育士資格取得支援の無償オンライン講座　テノ．ホールディングス

週刊経済2021年1月13日発行 前回は約２００人が受講 公的保育事業ならびに受託保育事業を展開する子会社２社を傘下に持つ㈱テノ．ホールディングス（福岡市博多区上呉服町、池内比呂子社長）は、子会社の㈱テノ．サポート（同、同社長）を通じて、オンラインによる保育士資格取得支援講座を無償で開講する。１月１９日から。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で離職や内定取り消しを受けた人々の雇用支援企画の一環で、… もっと読む »


連結営業利益１０億円達成への中計スタート　日本乾溜工業

週刊経済2021年1月13日発行 ２３年売上高は１６５億円目指す 交通安全施設、法面工事施工の日本乾溜工業㈱（福岡市東区馬出１丁目、伊東幸夫社長）は２０２３年９月期を最終年度とした３カ年中期計画をスタートした。 「将来の成長加速に向けた仕込みと筋力強化のステージ」と位置づけ、建設、防災安全、化学品の３事業分野で、環境に左右されない強固な経営基盤を再構築する。主に成長分野である法面、メンテ工事の対応… もっと読む »