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港区赤坂5丁目に東京支店を移転 セイワパーク

週刊経済2021年1月13日発行 機能性向上で新しい働き方に対応 駐車場のトータルカンパニー、セイワパーク㈱(福岡市博多区東比恵2丁目、清家政彦社長)は、12月21日付で東京支店(東京都文京区湯島2丁目、綿引秀一支店長)を港区赤坂5丁目に移転した。 昨年4月から全社員テレワークを導入したことでフリーアドレス化や省スペースなど新たなオフィス設計が可能になったことと、利便性の良い場所への移転により優秀… もっと読む »


産学連携のチョコレートを販売 シャボン玉石けん

週刊経済2021年1月13日発行 北九州市の産業観光をPR 無添加石けんメーカーのシャボン玉石けん㈱(北九州市若松区南二島2丁目、森田隼人社長)は12月11日、通信機器販売業のオーエーセンター㈱(同市小倉北区宇佐町2丁目、吉武太志社長)、西日本工業大学とコラボレーションしたチョコレートを販売開始した。 同社が北九州市との包括連携協定締結1周年を記念し、市の産業観光PRを目的として販売するもので、す… もっと読む »


DX戦略課を新設 福岡市

週刊経済2021年1月13日発行 民間専門人材を登用 福岡市(高島宗一郎市長)は昨年11月20日、総務企画局内に行政サービスにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを全庁的に推進する「DX戦略課」を新設した。 同市は昨年9月末に国や県の法令で押印が義務付けられたものなどを除き、市へ提出される申請書などの押印義務を廃止するなど、行政手続きのオンライン化の推進に向けて「ハンコレス」の… もっと読む »


西区姪の浜6丁目に木造3階建てアパート グリード

週刊経済2021年1月13日発行 完成予定は今年3月下旬 投資用木造アパートの企画や開発、販売を手掛ける㈱グリード(福岡市博多区祇園町、齋藤隆行社長)は、同市西区姪の浜6丁目にアパートを建設している。完成は今年3月下旬を目指す。 投資家向けのアパート。物件名は「(仮称)姪浜6丁目新築アパート工事」。場所は姪浜当方公園北側。敷地面積115㎡。建物は木造3階建てで、延べ床面積199㎡。全6戸の間取りは… もっと読む »


東京のネットイヤーグループと協業 anect

週刊経済2021年1月13日発行 飲食店向け買い物用アプリを開発 モバイルアプリ開発のanect㈱(福岡市中央区大名2丁目、木村一郎社長)は11月19日、ネットイヤーグループ㈱(東京都、石黒不二代社長)と新サービス開発に向けて協業を開始した。 同社は以前からマーケティングや業務効率化に特化したアプリ運営プラットフォーム「Appabrik」を開発しており、ネットイヤーグループの「次世代の買い物体験ア… もっと読む »


博多区上呉服町にショールーム 東京のプラス

週刊経済2021年1月13日発行 オフィス構築をワンストップでサポート オフィス用品製造販売などのプラス㈱(東京都港区、今泉忠久社長)は12月24日、九州支社(福岡市博多区上呉服町)に隣接してオフィスづくりをサポートするショールームをオープンした。  名称は「CREATORE with PLUS(クリアトーレ ウィズ プラス)」で、広島に続く2店舗目。家具や床・壁などの空間素材を展示するほか、専任… もっと読む »


オンライン展示会を初開催 (一社)中小企業事業推進機構

週刊経済2021年1月13日発行 2月12日 (一社)中小企業事業推進機構(福岡市中央区大名2丁目、島田晃徳、平井良明代表理事)は2月12日、オンライン展示会を初開催する。 中小企業を対象にした経営相談やビジネスモデル構築支援を展開する同機構が、コロナ禍で商品やサービスのアピールの場が減っている企業などに向けオンラインによる商談の機会を提供する。時間は午後1時から4時。参加費は無料で、初回特別価格… もっと読む »


11月は鹿児島市のスーパーセンターなど6件 九州管内大規模小売店舗届け出状況

週刊経済2021年1月13日発行 トライアルが熊本市に新店舗 経済産業省が1月4日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、11月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、鹿児島市宮之浦町の「(仮称)スーパーセンターニシムタ吉田店【A区画】」(店舗面積8260㎡、2021年7月オープン予定)、同B区画(店舗面積5308㎡、21年7月オープン予定)、熊本市西区上熊本の「メ… もっと読む »


唐津市原で戸建用分譲用地を開発 フェニックス・アール・イー

週刊経済2021年1月13日発行 12区画、総事業費は8千万円 不動産売買のフェニックス・アール・イー㈱(福岡市中央区平尾1丁目、境和明社長)は、佐賀県唐津市原で戸建て用分譲用地12区画を開発する。総事業費は8千万円。 場所はボートレースからつ南側の新興住宅地。21年2月の取得予定で、総敷地面積は2975㎡。1区画当たりの敷地面積は215㎡。8月をめどに造成を開始、12月末までの完成を目指す。同社… もっと読む »


AI・データ分析プロジェクトの解説本を発行 NOB DATAの大城社長

週刊経済2021年1月13日発行 初版は3500部 データ活用コンサル事業などを手掛けるNOB DATA㈱(福岡市博多区博多駅東2丁目)の大城信晃社長は12月21日、AI・データ分析プロジェクト解説の書籍を発行した。 書籍名は「AI・データ分析プロジェクトのすべて」。大城社長が全体の監修と執筆を務め、ほか5人の執筆者と共著した。これまでもAI・データ分析の技術的な部分について解説する書籍は多くあっ… もっと読む »