取締役育成部長に鶴我隆博氏が就任 ライジングゼファーフクオカ
週刊経済2021年4月20日発行 育成部門の強化図る プロバスケットボールチーム運営のライジングゼファーフクオカ㈱(福岡市博多区比恵町、藤野孝社長)の取締役育成部長に、4月1日付で元西福岡中学校バスケットボール部監督の鶴我隆博氏が就任した。 福岡県におけるバスケットボールの普及と育成を推進し、育成部門の強化を図る。鶴我氏は1960年7月18日生まれの60歳、大阪体育大学卒。中学校バスケットボール部… もっと読む »
週刊経済2021年4月20日発行 育成部門の強化図る プロバスケットボールチーム運営のライジングゼファーフクオカ㈱(福岡市博多区比恵町、藤野孝社長)の取締役育成部長に、4月1日付で元西福岡中学校バスケットボール部監督の鶴我隆博氏が就任した。 福岡県におけるバスケットボールの普及と育成を推進し、育成部門の強化を図る。鶴我氏は1960年7月18日生まれの60歳、大阪体育大学卒。中学校バスケットボール部… もっと読む »
週刊経済2021年4月20日発行 経常は44・8%増の8億1300万円 不動産分譲、管理を手掛ける㈱エストラスト(山口県下関市竹崎町、松川徹社長)の2021年2月期連結決算は、売上高が前期比9・4%増の166億6900万円、経常利益が同44・8%増の8億1300万円で増収増益だった。 不動産管理事業で管理物件が増加し、マンション管理戸数が前期比434戸増の4831戸となったほか、主力の不動産分譲事… もっと読む »
週刊経済2021年4月20日発行 聖域なき構造改革と新常態下での成長戦略推進 西日本鉄道㈱(以下西鉄、福岡市博多区博多駅前3丁目、林田浩一社長)は、2019年度~21年度の中期経営計画を1年間延長した“修正”第15次中期経営計画を策定した。 修正中計では、ウィズコロナ・ポストコロナの環境変化を踏まえ、「筋肉質でサスティナブルな企業グループへの変革“ニューノーマルにおける西鉄ブランドの価値追求”」を… もっと読む »
週刊経済2021年4月20日発行 民間企業への新規開拓図る 嘉麻市100%出資で地域振興事業受託などの㈱嘉麻スタイル(嘉麻市上臼井)の新社長に4月1日付で廣田康一取締役事業本部長が就いた。今年2月まで嘉麻市の副市長を務めていた白石二郎社長は退任した。 廣田康一氏は福岡市出身。1972年2月8日生まれの49歳。九州大学大学院工学研究科修了。97年4月福岡空港ビルディング㈱に入社。その後、ホームページ… もっと読む »
週刊経済2021年4月20日発行 地場経営者の出身大学 ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目)は、地場企業経営者の出身大学を調べ、トップは福岡大学の215人だった。 昨年12月に発行した「202Ⅰ年版福岡の会社情報」で、地場約3400社のデータから抽出したもの。2位は西南学院大学の90人、2位までは前年と変わらず、3位は日本大学の72人だった。以下は、4位九州産業大学、5位… もっと読む »
週刊経済2021年4月20日発行 県職員出身では初、10年ぶりの新知事 小川洋前知事の辞職に伴う福岡県知事選挙は、4月11日に投開票され、無所属新人で自民、立憲民主、公明、社民の各党が推薦する元副知事の服部誠太郎氏(66歳)が元福岡市議で共産党が推薦する無所属新人の星野美恵子氏に約75万票の大差で初当選した。 今回の知事選は、小川前知事の肺腺がん治療の長期化というリーダー不在の中、職務執行代行者を… もっと読む »
週刊経済2021年4月20日発行 需要は期末にかけ回復傾向に ㈱安川電機(北九州市八幡西区黒崎城石、小笠原浩社長)の2021年2月期連結決算は、売上高が前年比5・2%減の3897億1200万円、営業利益は同12・3%増の271億8千万円だった。 上期を中心に新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたが、米国、欧州、中国とも、期末にかけて需要先で生産活動が正常化し、設備投資の動きが見られた。また、一時… もっと読む »
週刊経済2021年4月20日発行 経常は2・5倍に 大手ディスカウントストア・㈱ミスターマックスを中核とする㈱ミスターマックス・ホールディングス(福岡市東区松田1丁目、平野能章社長)の2月期連結決算は、営業収益(売上高+不動産賃貸収入+その他の営業収入)が前年同期比7・7%増の1317億8900万円、経常利益が約2・5倍の57億4800万円の増収減益だった。 新型コロナ感染症予防と外出自粛に伴う新… もっと読む »
週刊経済2021年4月20日発行 22年夏頃着工予定 物流施設を中心とする不動産管理・運営事業の㈱シーアールイー(東京都港区、亀山忠秀社長)は3月24日、小郡市の物流施設開発用地を取得した。九州での開発物件は「ロジスクエア鳥栖」(佐賀県鳥栖市)に続く2件目で、福岡県内では初めて。 場所は同市山隈、大分自動車道「筑後小郡インターチェンジ」そば。敷地面積は約1万5998㎡。「筑後小郡インターチェンジ地… もっと読む »
週刊経済2021年4月13日発行 延べ床面積は6872㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた4月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は12件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・2月26日~3月11日)。 最も延べ床面積が広いのは、㈱コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)が南区大橋1丁目に建設する15階建て共同住宅「(仮称)… もっと読む »