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百億円以上は18社、トップはJR九州 地域情報センター調べ

週刊経済2024年1月16日発行号 地場運輸・倉庫業売上高ランク ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、桜木俊孝社長)は地場運輸・倉庫業者の売上高を調べ、売上高百億円以上の企業は前年比2社増の18社だった。 昨年12月に発行した「2024年版福岡の会社情報」で、地場3512社のデータから抽出したもの。トップは九州旅客鉄道(福岡市博多区博多駅前3丁目)で、売上高は2116億1… もっと読む »


南区井尻5丁目に9階建て分譲マンション 下関市のエストラスト

週刊経済2024年1月16日発行号 完成予定は25年6月 東証スタンダード、福証上場で、山口と福岡を中心に分譲マンションの企画・販売を手掛ける㈱エストラスト(山口県下関市、藤田尚久社長)は、福岡市南区井尻5丁目に9階建ての分譲マンションを建設する。完成予定は25年6月。 場所は西鉄井尻駅北西側。名称は「オーヴィジョン井尻」。敷地面積は1620㎡、鉄筋コンクリート造りで建築面積は636㎡、延べ床面積… もっと読む »


佐賀中部病院そばに13階建て分譲マンション トラストライフ

週刊経済2024年1月16日発行号 佐賀市の開発は4棟目 分譲マンション開発のトラストライフ㈱(大牟田市有明町1丁目、石橋省吾社長)は、佐賀市兵庫南3丁目に分譲マンションを建設している。25年6月下旬に完成予定で、入居開始は同年8月下旬を予定している。 物件名は「プラネスト兵庫ザ・ステラ」で、新築マンションブランド「プラネスト」シリーズの新棟。全戸が南向きで、自動車利用でゆめタウン佐賀やモラージュ… もっと読む »


諫早バスターミナル跡地に15階建て分譲マンション□ シフトライフ

週刊経済2024年1月16日発行号 JR諫早駅近く 分譲マンションを企画、販売する㈱シフトライフ(福岡市中央区天神4丁目、樋口由紀夫社長)は、26億円をかけ長崎県諫早市永昌東町に分譲マンションを建設している。完成予定は来年12月末。 名称は「アメイズ諫早駅前プレミアム」。場所はJR諫早駅東側のバスターミナル跡地。敷地面積は約2030㎡、建物は鉄筋コンクリート造りの15階建てで、延べ床面積は約862… もっと読む »


タイヘイが博多区井相田2丁目に共同住宅 福岡市標識設置報告書

週刊経済2024年1月16日発行号 延べ床面積は1万2800㎡ ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた1月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は18件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年11月30日~12月13日)。 最も延べ床面積が広いのは、㈱タイヘイ(北九州市小倉北区片野4丁目、伊藤俊樹社長)が博多区井相田2丁目に建設する13階建ての… もっと読む »


大野城市白木原1丁目に14階建て分譲マンション 東京の明和地所

週刊経済2024年1月16日発行号 県内11棟目 分譲マンション販売の明和地所㈱(東京都渋谷区、原田英明社長)は2025年2月下旬完成を目指し、大野城市白木原1丁目に14階建て分譲マンションを建設している。 場所はあしざわ内科クリニック西側。県内11棟目で、マンション名は「クリオ大野城駅前」。敷地面積は662・37㎡。延べ床面積は3072・32㎡。鉄筋コンクリート造14階建て。間取りは2LDKと3… もっと読む »


谷川会頭、中小企業の賃上げに向け「先手必勝」 福岡商工会議所

週刊経済2024年1月16日発行号 新年祝賀会に地元トップら約1千人 福岡商工会議所(福岡市博多区博多駅前、谷川浩道会頭)は1月5日、ホテルオークラ福岡で新年祝賀会を開催した。 七社会各社をはじめ、地元企業のトップら約1千人が参加した。祝賀会冒頭のあいさつで、谷川会頭は「政府は先月、賃金と物価の好循環に焦点を当てた経済対策を打ち出したが、実効的な効果を生むにはさまざまな課題がある。全企業数の99・… もっと読む »


中間期売上高は0・3%減の225億8900万円 サニックス

週刊経済2024年1月16日発行号 発電所の売電単価上昇などで利益は大幅増 ㈱サニックス(福岡市博多区博多駅東2丁目、宗政寛社長)の3~9月中間連結決算は、売上高が前年同期比0・3%減の225億8900万円、経常利益は約2・2倍の13億4300万円で減収増益だった。 売上高は、新電力部門の事業構造転換を進めた影響があったものの、前年同期並みの水準で推移、利益面では、全事業領域で前年同期を上回り、特… もっと読む »


「価格転嫁と賃上げで、経済好循環の歯車をさらに前進」 北九州商工会議所

週刊経済2024年1月16日発行号 新年賀詞交換会に約1千人 北九州商工会議所(小倉北区紺屋町、津田純嗣会頭)は1月9日、同区浅野2丁目のリーガロイヤルホテル小倉で新年賀詞交歓会を開き、服部誠太郎知事や武内和久市長をはじめ、政財界から前年並みの約1千人が参加した。 津田会頭は「今年は元旦から能登半島地震、羽田空港での航空機事故、鳥町食堂街での火災と、痛ましい災いが続いた。鳥町食堂街の火災については… もっと読む »


本社工場を1・4倍の1万5千㎡に拡張 シャボン玉石けん

週刊経済2024年1月16日発行号 生産能力は1・3倍に 無添加石けんメーカーのシャボン玉石けん㈱(北九州市若松区南二島2丁目、森田隼人社長)は2026年度内の完成を目指し、本社の工場を拡張する。 固形・液体せっけんなど月間約500トン生産しており、今年で無添加石けんの製造・販売に切り替えて50周年を迎えることを機に製造ラインの増強を図る。現在7600㎡の敷地に3階建て事務所棟と4階建て工場があり… もっと読む »