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アビスパ福岡とスポンサー契約 Bulls

週刊経済2021年5月18日発行 地域事業活性化の一環 スマートホテル運営の㈱Bulls(福岡市中央区天神3丁目、影山哲也社長)は4月30日、プロサッカーJ1リーグのアビスパ福岡㈱(同市東区香椎浜ふ頭1丁目、川森敬史社長)とオフィシャルスポンサー契約を結んだ。 企業としての成長を継続・拡大や周辺地域経済を活性化するための新しいビジネスモデルを確立するため同社が2020年から取り組んでいるプロジェク… もっと読む »


佐賀県ご当地WAONの寄附金を贈呈 イオン九州

週刊経済2021年5月18日発行 171万円 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は4月20日、イオングループの代表として、佐賀県のご当地WAONの2020年度寄附金を同県に贈呈した。 当日は佐賀県庁をイオン九州の武富恭子執行役員が訪れ、小林万里子副知事、原惣一郎男女参画・こども局長、古賀信幸こども未来課長に寄付金171万808円を贈呈、累計贈呈金額は1195万1975円となっ… もっと読む »


SDGs私募債5千万円を発行 Five・ARROWS不動産販売

週刊経済2021年5月18日発行 佐賀銀行保証付 戸建住宅開発、不動産販売代理のFive・ARROWS不動産販売㈱(福岡市早良区室見1丁目、堤基至社長)は3月24日、佐賀銀行保証付のSDGs私募債「地域の芽 未来の芽・育む債」で5千万円を発行した。 同私募債は発行額の0・2%相当額をSDGs普及拡大や社会的課題解決の取り組みに資する物品、寄付金などを同行の営業地域内にある学校・団体などに寄贈するも… もっと読む »


中間支店を蓮花寺1丁目に新築移転 福岡ひびき信用金庫

週刊経済2021年5月18日発行 延べ床面積は旧店舗2倍の769㎡ 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、井倉眞理事長)は5月10日、中間支店(中間市太賀1丁目、波多野禎昭支店長)を同市蓮花寺1丁目に新築移転した。 1977年から使用する旧店舗の老朽化に伴うもの。場所は旧店舗の北西側、通称ふれあい大通り沿い「イオンなかま店」の道向かいで、敷地面積は590㎡。建築面積300㎡。建屋は鉄骨造… もっと読む »


20年度入国外国人、6701人で過去最少 九州運輸局

週刊経済2021年5月18日発行 コロナ禍で前年比99・7%減 九州運輸局(福岡市博多区博多駅東、岩月理浩局長)が発表した2020年度の九州7県の入国外国人数は、前年比99・7%減の6701人で03年の統計開始以来過去最少となった。 政府のインバウンド拡大に向けた観光戦略の効果もあり、18年度の500万人超をピークに九州7県の入国外国人数は拡大傾向を続けてきたが、コロナ禍が顕在化した昨年3月以降は… もっと読む »


資源再利用のパートナーシップ契約締結 KAICO

週刊経済2021年5月18日発行 養蚕事業の奄美養蚕と 九州大学発ベンチャーで、カイコを使用したタンパク質の受託生産事業を手掛けるKAICO㈱(福岡市西区九大新町、大和建太社長)は4月7日、養蚕事業の㈱奄美養蚕(鹿児島県奄美市、森田典彰社長)と資源再利用に関するパートナーシップ契約を締結した。 KAICOは九州大学が遺伝学研究用に収集したカイコを使用し、その体内で医薬品などの研究に必要な生産の難し… もっと読む »


新型コロナ拡大で3年ぶり低下の93・2% 2020年度県内大卒者内定率

週刊経済2021年5月18日発行 2・3ポイント低下 厚生労働省福岡労働局(福岡市博多区博多駅東2丁目、藤枝茂局長)が調査する2020年度福岡県内の新規大卒者内定率は、前年比2・3ポイント低下の93・2%だった。 新型コロナウイルス感染症拡大で、企業による学校への推薦依頼数累計が前年比10%減の50万4339件になるなど求人に影響があったが、人手不足の解消を図る企業の求人活動の継続などで微減にとど… もっと読む »


博多阪急にフレンチトーストのギフト店 長崎の九十九島グループ

週刊経済2021年5月18日発行 4月28日に 菓子の製造、販売の㈱九十九島グループ(長崎県佐世保市日宇町、田中和彦社長)は4月28日、「博多阪急」(福岡市博多区博多駅中央街1丁目)にフレンチトースト専門のギフトショップをオープンした。 全国展開する一環で出店した。店舗名は「Ivorish(アイボリッシュ)博多阪急」。場所は「博多阪急」地下1階。店舗面積は26㎡。大名にカフェ業態の本店と、百道にテ… もっと読む »


化粧品ブランドのパッケージなどを刷新 ハーブ健康本舗

週刊経済2021年5月18日発行 洗顔の新商品も 健康食品、化粧品の開発、販売を手掛ける㈱ハーブ健康本舗(福岡市中央区大名1丁目、永松靖浩社長)は5月10日、化粧品ブランド「KC(KENKO COSME)」のパッケージやコンセプトなどをリニューアルした。 KCシリーズは、同社が創業以来取り組んできた自然派サプリメント開発のノウハウを生かし、「シワ改善化粧品」として発売。20年4月に「SIWA―KC… もっと読む »


SDGs私募債5千万円発行 トミナガコーポレーション

週刊経済2021年5月18日発行 専用機器の購入費に充当 景観舗装工事を手掛けるトミナガコーポレーション㈱(春日市昇町7丁目、富永千織社長)は3月26日、佐賀銀行保証付のSDGs私募債「地域の芽 未来の芽・育む債」を発行した。発行額は5千万円。 景観舗装工事に利用する専用機器の購入費などに充てる。今回の私募債は、 発行額の0・2%相当額をSDGsの普及拡大や社会的課題解決の取り組みに関連する物品、… もっと読む »