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産地別カカオ豆を使用したチョコレートアイス　ＵＭＥＹＡ ＢＲＡＩＮＥＲＹ

週刊経済2021年2月23日発行 初年度５千セット目標 チョコレート専門店運営のＵＭＥＹＡ ＢＲＡＩＮＥＲＹ㈱（ウメヤブレイナリー：宗像市徳重、清永東誉社長）は２月７日、産地別のカカオ豆を使用したチョコレートアイスを販売開始した。 同社は、板チョコをはじめとしたチョコレートのテリーヌやブリュレなどのカカオ豆を使用した商品を展開しており、アイスクリームの販売は初めて。商品名は「Ｂｅａｎ　ｔｏ　Ｂａｒ… もっと読む »


小倉駅前にコワーキングスペース　宮崎のＡＴＯＭｉｃａ

週刊経済2021年2月23日発行 県内初進出 コワーキングスペース事業の企画、運営の㈱ＡＴＯＭｉｃａ（宮崎市、赤沼百生ＣＥＯ）は２月１日、商業施設「小倉駅前アイム」（北九州市小倉北区京町３丁目）７階にコワーキングスペースをオープンした。県内初進出で、２拠点目。 名称は「ＡＴＯＭｉｃａ北九州」。２０１９年に宮崎で開設した拠点が軌道に乗り、株主に福岡の企業が多かったため小倉での開設に踏み切った。約７７… もっと読む »


太宰府の分散型ホテル２棟を開設　太宰府Ｃｏ‐Ｃｒｅａｔｉｏｎ

週刊経済2021年2月23日発行 ３月２７日に 西日本鉄道㈱や三井住友ファイナンス＆リース㈱、㈱福岡銀行が共同設立した㈱太宰府Ｃｏ-Ｃｒｅａｔｉｏｎ（太宰府市宰府３丁目、財部幸司社長）は３月２７日、同町内にある古民家を改修し、新たにホテル２棟をオープンする。 ２０１９年１０月、太宰府天満宮周辺で宿泊棟が各所に分散したタイプのホテル「ＨＯＴＥＬ　ＣＵＬＴＩＡ 太宰府」を開業。同社が各所の古民家所有者… もっと読む »


うきは市と共同ラッピングタクシーを走行　福岡交通

週刊経済2021年2月23日発行 福岡市内で１年間 タクシー業の福岡交通㈱（福岡市東区箱崎ふ頭５丁目、野上正嗣社長）は２月１３日、うきは市（髙木典雄市長）とのラッピングタクシーの走行を開始した。 コロナ禍で観光客が減少する地方自治体を支援する一環。昨年７月にうきは市の「うきは応援団！企業パートナー」認定を受けて以来、従業員がいちご農園に足を運び、苗付け作業や収穫などに取り組んできた。今回、うきは市… もっと読む »


西鉄グループのＤＸ推進で連携協定　西日本鉄道とＬＩＮＥ Ｆｕｋｕｏｋａ

週刊経済2021年2月23日発行 定期発売所の混雑解消施策 西日本鉄道㈱（福岡市博多区博多駅前３丁目、倉富純男社長）とＬＩＮＥ Ｆｕｋｕｏｋａ㈱（同区博多駅中央街、落合紀貴社長）は２月１５日「西鉄グループのＤＸ推進に関する連携協定」を締結した。ＬＩＮＥ Ｆｕｋｕｏｋａが民間企業と連携協定を締結するのは初めてで、ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）推進に関する企業との協定はＬＩＮＥグループでも初… もっと読む »


オリジナルの粉末スープを開発　松原食品

週刊経済2021年2月23日発行 初年度１万食の販売目指す 業務用ラーメンスープやソースを製造する松原食品㈱（福岡市東区箱崎２丁目、奈良原一社長）はこのほど、オリジナルの粉末スープを開発し、１月１５日から販売している。 アスリートや健康意識の高い人向けの商品。名称は「マッスルスープ黒胡麻風味」。黒ごまパウダー、麦芽糖、ぶどう糖、食塩、きな粉を配合した粉末スープ、日清オイリオのＭＣＴオイル（中鎖脂肪… もっと読む »


４月、福岡朝日ビルにコワーキング・レンタルオフィス　システムソフト

週刊経済2021年2月23日発行 フリー席は月額２万２千円 システム開発、ウェブマーケティング支援の㈱システムソフト（福岡市中央区天神１丁目、吉尾春樹社長）は４月、同市博多区博多駅前２丁目の福岡朝日ビル内にコワーキング・レンタルオフィスを開設する。 １月に国内外でコワーキング・レンタルオフィス事業を展開するｆａｂｂｉｔ㈱を吸収合併した。名称は「ｆａｂｂｉｔ Ｇｌｏｂａｌ Ｇａｔｅｗａｙ〝Ｈａｋａｔ… もっと読む »


財務部門を新設し広報業務を移行　ミスターマックス・ホールディングス

週刊経済2021年2月23日発行 広報とＩＲの強化図る 大手ディスカウントストアの㈱ミスターマックスを中核とする㈱ミスターマックス・ホールディングス（福岡市東区松田１丁目、平野能章社長）は、３月１日付で財務部門を新設し、広報業務を経営企画室から同部へ移行するなどの組織変更をする。 広報とＩＲの強化を目的としたもので、責任者には石井宏和取締役執行役員財務部門管掌兼新規開発室長が就く。また、中核会社の… もっと読む »


新規開拓で販売数量回復し、２ケタ台の増益　イフジ産業４〜１２月期

週刊経済2021年2月23日発行 売上高は１０２億円で減収 粕屋郡粕屋町戸原東２丁目の業務用液卵メーカー・イフジ産業㈱（藤井宗徳社長）の２０年４～１２月期連結決算は、売上高が前期比５・５％減の１０２億６４００万円、経常利益が同２４・９％増の９億９４００万円となった。 営業利益は同２５・３％増の９億７５００万円。純利益は同３０・２％増の６億７６００万円だった。主力の鶏卵関連事業ではコロナ禍で土産菓子… もっと読む »


北九州市内の２店舗をリニューアル　エム・ティ・シー

週刊経済2021年2月23日発行 キッズスペースなどを新設 携帯電話販売代理店のエム・ティ・シー㈱（福岡市博多区博多駅東２丁目、高橋祐也社長）は、１月１６日に「ａｕショップチャチャタウン小倉（北九州市小倉北区砂津３丁目）、同２３日に「ａｕショップイオンタウン黒崎（同市八幡西区西曲里町）をリニューアルオープンした。 携帯キャリアから指名を受けた優良店をコンセプトショップにリニューアルをする一環。白基… もっと読む »