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ダイハツグループの出荷停止に係る相談窓口 県信用保証協会

週刊経済2024年1月16日発行号 県内7カ所に設置 福岡県信用保証協会(福岡市博多区博多駅南2丁目、山﨑建典会長)は12月26日、「ダイハツグループの出荷停止に係る相談窓口」を開設した。 ダイハツグループの出荷停止に伴う影響を受けている中小企業者や小規模企業者からのご相談に対応する。同協会本所の保証統括部、営業部のほか、大濠支所(福岡市中央区黒門)、北九州支所(北九州市小倉北区古船場町)、久留米… もっと読む »


2月、名古屋市の2社を子会社化 売れるネット広告社

週刊経済2024年1月16日発行号 通販事業参入へ ネット通販事業者向けのクラウドサービス、マーケティング支援サービスの㈱売れるネット広告社(福岡市早良区百道浜2丁目、加藤公一レオ社長CEO)は2月、D2C(ネット通販)事業の㈱オルリンクス製薬(名古屋市中区丸の内、北川雅人社長)とweb特化型広告代理業の㈱グルプス(同)の2社を子会社化する。 健康食品や化粧品を中心としたネット通販事業者向けに広告… もっと読む »


新福岡ビルにイノベーションキャンパス開設 西日本鉄道と米CIC

週刊経済2024年1月16日発行号 開業前にベンチャーカフェも展開 西日本鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、林田浩一社長)とCIC(ケンブリッジ・イノベーション・センター、米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市、ティム・ロウ創業者CEO)は、2025年春開業予定の新福岡ビル(仮称)に、イノベーションキャンパス「CIC Fukuoka(シーアイシー フクオカ)(仮称)」を開設する。 CICのイノベー… もっと読む »


福岡大名ガーデンシティで子ども支援のマルシェ 東京の日本財団

週刊経済2024年1月16日発行号 1月20日、21日 公益財団法人日本財団(東京都港区、笹川陽平会長)は1月20~21日、福岡大名ガーデンシティ・パーク(福岡市中央区大名2丁目)で子ども支援を目的とした「みんなでほっとマルシェ」を開催する。 同財団は特別養子縁組支援や難病児支援、子どもの「第3の居場所」拠点の全国展開などに取り組んでおり、今回子ども支援を身近に感じてもらうことを目的に開催するもの… もっと読む »


福大通りに投資用賃貸マンション DM都市開発

週刊経済2024年1月16日発行号 完成予定は25年3月 不動産開発のDM都市開発㈱(福岡市中央区大名2丁目、森弘晴社長)は、同市城南区松山1丁目に賃貸マンションを建設する。今年5月頃に着工し、2025年3月の完成を予定している。 投資家向け賃貸マンション一棟売り事業の一環。場所は福大通りのセブンイレブン福岡東七隈店西側。鉄筋コンクリート造りの地上4階地下2階建てで、敷地面積は427㎡、延べ床面積… もっと読む »


大分市と別府市に期間限定でサテライト 九州経産局ら3団体

週刊経済2024年1月16日発行号 創業支援や若手経営者育成などで 九州経済産業局(福岡市博多区博多駅東2丁目、苗村公嗣局長)と(独)中小企業基盤整備機構九州本部(福岡市博多区綱場町、池田章本部長)、大分県(佐藤樹一郎知事)は2月5日から9日、大分市と別府市にサテライトオフィスを期間限定で開設する。 昨年8月に3者間で結んだスタートアップや若手経営者、後継者候補を育成する「大分県内中小企業、小規模… もっと読む »


建築設計競技大会で入選 九州職業能力開発大学校

週刊経済2024年1月16日発行号 「奨励賞」獲得 ものづくり産業に特化した厚生労働省所管の九州職業能力開発大学校(北九州市小倉南区志井、近藤孝広校長)は、建築設計の競技大会で入賞し、11月30日に表彰を受けた。 同大会は、(一社)福岡県建築士事務所協会が毎年開催し、高校生、専門学校生を対象に建築設計のアイデアを募り、その表現力や発想力などを競うもの。 今回のテーマは「多様なワークスタイルを支える… もっと読む »


六本松西交差点そばに単身用の賃貸マンション 東京のANAファシリティーズ

週刊経済2024年1月16日発行号 完成は今月30日 単身者向け賃貸マンションの開発を手がけるANAファシリティーズ㈱(東京都港区、丹治康夫社長)が福岡市中央区草香江2丁目に建設していた賃貸マンションが、1月30日に完成する。福岡では早良区城西の案件に次いで2棟目。 物件名は「BlancCiel(ブランシエル)六本松」で、2017年に立ち上げた賃貸マンションブランド「BlancCiel(ブランシエ… もっと読む »


東京都板橋区でスマートバス停が採用 YE DIGITAL

週刊経済2024年1月16日発行号 都内初 ⅠTソリューション開発の㈱YE DIGITAL(北九州市小倉北区米町2丁目、玉井裕治社長)は、東京都板橋区が取り組む「デジタルを使いこなす『元気』高齢者育成事業」において、自社開発の「スマートバス停」が採用された。 スマートバス停は、西鉄エム・テック㈱(福岡市中央区大名2丁目、丹山裕和社長)と共同開発した製品で、運行時刻表やバスの系統図、広告などをリアル… もっと読む »


能登半島地震被災者の市営住宅受け入れ開始へ 福岡市

週刊経済2024年1月16日発行号 家具・寝具の無料提供や母子保健サービスも 福岡市は1月9日、1日に発生した能登半島地震被災者に対して、市営住宅への入居を受け入れるなどの支援策を発表した。 地震等によって居住が困難となった被災者を対象に、最長6カ月、無料で市営住宅に受け入れる。提供する戸数は20戸で、照明器具やガスコンロ、寝具などは支給する。また、市営住宅入居者に限らず、福岡市に避難してきた被災… もっと読む »