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「さが健康維新県民運動」サポート企業に認定  アサヒシューズ

週刊経済2021年8月17日発行 健康寿命の延伸支援に 靴メーカーのアサヒシューズ㈱(久留米市洗町、牛島紀幸社長)は7月21日、佐賀県の「さが健康維新県民運動」サポート企業の認定を受けた。 同県は県民の健康寿命の延伸を目指すため、2019年10月に「さが健康維新県民会議」を発足し、同運動の取り組みを開始。初年度は「歩く・身体活動」をテーマに公式ウォーキングアプリ「SAGATOCO」(2月時点で6万… もっと読む »


「もつ鍋 万十屋」とコラボした鍋スープ発売 ダイショー

週刊経済2021年8月17日発行 「博多もつ鍋スープ」発売30周年記念し 大手調味料メーカー㈱ダイショー(福岡市東区松田1丁目、阿部孝博社長)は8月2日、秋冬限定商品として「もつ鍋 万十屋」と共同開発した鍋スープの素を発売した。 ロングセラーの看板製品「博多もつ鍋スープ」の発売30周年を記念して開発したもの。商品名は「すき焼き風博多もつ鍋の素」。濃くあのある九州醬油をベースに、昆布・カツオのだしと… もっと読む »


8月から桜樹木葬の販売を開始 太宰府メモリアルパーク

週刊経済2021年8月17日発行 1期144区画 霊園・墓地運営管理の公益財団法人太宰府メモリアルパーク(太宰府市大佐野、本田勇一郎理事長)は8月から、桜樹木葬144区画の販売を始めた。 同園では2013年から、福岡地区の先駆けとして樹木葬をスタートしており、桜、バラなど様々な植栽とデザインの樹木葬を販売しているが、今回は「原点回帰」で桜の樹木葬を手掛けた。場所は園内南端部周辺の「天空の丘」エリア… もっと読む »


小倉北区大門2丁目に調剤薬局 大信薬局

週刊経済2021年8月17日発行 106店舗体制に ドラッグストアや調剤薬局、介護事業などを展開する㈱大信薬局(北九州市小倉北区東篠崎1丁目、吉村企右社長)は7月1日、同区大門2丁目に調剤薬局を開局した。106店目。 店舗名は「大信薬局西小倉店」。場所はJR西小倉駅南西側のGRACEHAPISA西小倉1階Aで、同日付で2階に入居した三村眼科の開業に合わせ開局した。店舗面積は66㎡。スタッフは伊藤浩… もっと読む »


3D空間設計のサービス開始 アダル

週刊経済2021年8月17日発行 非対面で設計と見積り作成に対応 業務用家具製造販売の㈱アダル(福岡市博多区金の隈3丁目、武野龍社長)は7月15日、家具納入を検討している法人向けに、3D空間設計提案のサービスを開始した。 これまでオフィスや商業施設など納入先の空間に合わせ、最適な家具の選定や空間設計を提案してきたが、コロナ禍で対面面談が減少し、営業とプランナーのフルサービスが行き届きにくくなってい… もっと読む »


カップ麺が300万食突破 一蘭

週刊経済2021年8月17日発行 HPでレシピなど公開 とんこつラーメン店を展開する㈱一蘭(福岡市博多区中洲5丁目、吉冨学社長)が今年2月に発売したカップ麺「一蘭 とんこつ」が、半年間で販売300万食を突破した。 発売当初から反響が大きく、全国の同社店舗、公式通販サイト、一部小売店、コンビニで販売してきた。発売300万食突破を記念して、同社のサイトで同商品の豆知識やレシピを公開している。同商品はユ… もっと読む »


みやま市に2回目のシステム導入 筑邦銀行

週刊経済2021年8月17日発行 プレミアム地域商品券決済で ㈱筑邦銀行(久留米市諏訪野町、佐藤清一郎頭取)は、8月から使用されるみやま市のプレミアム付き商品券に電子通貨のシステムを提供開始した。 プレミアム商品券をスマートフォンから申し込み、抽選、購入、利用、精算までを一貫して利用できるシステム。同システムの提供はうきは市、太宰府市商工会、平尾商工連合会、箱崎商店街などに導入しており、みやま市へ… もっと読む »


久留米市に災害用Wi‐Fi端末とバッテリーを寄贈 トヨタカローラ福岡と東京のモバイル・プランニング

週刊経済2021年8月17日発行  トヨタカローラ福岡㈱(福岡市中央区長浜2丁目、金子護社長)と国内向けWi‐Fiレンタル事業などの㈱モバイル・プランニング(東京都、古賀広幸社長)は8月10日、災害時に使えるモバイルWi‐Fi端末とモバイルバッテリーを久留米市に寄贈した。 久留米市は、モバイル・プランニングの古賀社長の出身地でもあり、さらにトヨタカローラ福岡が展開する久留米市のレクサス店舗も冠水し… もっと読む »


大手門3丁目に美容専門学校の新校舎 県美容生活衛生同業組合

週刊経済2021年8月17日発行 在籍学生880人の実施施設に利用 福岡県美容生活衛生同業組合(福岡市中央区荒戸2丁目、井手口宥公理事長)が運営する福岡美容専門学校は8月下旬着工で、同区大手門3丁目に美容専門学校の新校舎を建設する。完成と開校は来年4月を予定。 福岡校3号館を新設し、学生880人の実習施設として活用するもの。場所は通称・那の津通りの「港町」交差点そば。敷地面積211㎡。鉄骨造5階建… もっと読む »


ドローンを活用した不動産リサーチ プラス不動産鑑定

週刊経済2021年8月17日発行 8月から 不動産鑑定業のプラス不動産鑑定㈲(福岡市中央区大名2丁目、岩隈良弘社長)は8月から、ドローンを活用した不動産リサーチのサービスを開始した。 これまで不動産鑑定で土地全体を見渡したいという要望が多く、広大な土地を見て回るのは困難なこともありドローン導入の新事業を開始した。ドローンを利用することで人の立ち入りが困難な場所でも間接的な目視が可能になる。不動産取… もっと読む »