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県と健康づくりなどの包括提携協定 明治安田生命福岡本部

週刊経済2022年3月1日発行 ガン検診の受診勧奨など 明治安田生命保険相互会社福岡本部(福岡市博多区冷泉町、三沢信司執行役員本部長)は2月4日、福岡県と健康づくり、ワンヘルスの推進などに関する包括提携協定を締結した。 2019年に締結した連携協定を発展させる。ワンヘルスの推進、スポーツ振興のほか、子育て支援など多岐にわたる分野で提携。具体的には、毎年9月のガン検診の強化月間に約1700人の同社ア… もっと読む »


3・3%増の1071億円 九州コンビニ12月販売額

週刊経済2022年3月1日発行 2カ月ぶりの増加 九州経済産業局が2月8日に発表した2021年12月の九州コンビニエンスストアの販売額(速報値)は、全店ベース(5555店舗)で前年同月比3・3%増の1071億円となり、2カ月ぶりの増加、店舗数は51店舗の減少だった。 県別では福岡が前年同月比2・1%増の452億円(40店舗減の2271店舗)、佐賀が1・8%増の68億円(4店舗減の358店舗)、長崎… もっと読む »


若松SCに自転車専門店 イオン九州

週刊経済2022年3月1日発行 28店目 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は2月21日、北九州市若松区のイオン若松ショッピングセンターに自転車専門店「イオンバイク若松店」を出店した。自転車専門店は同社29店目、福岡県内では14店目となる。 若松店は1階食品側入口横のサイクル売場を専門店に転換したもの。営業時間は午前10時~午後8時。通勤・通学手段として需要が高まっているスポ… もっと読む »


新商品の「マカロン」発売 オテルグレージュ

週刊経済2022年3月1日発行 オンラインショップで 宿泊レストラン「オテルグレージュ」(宗像市神湊)は2月中旬、新商品の「マカロン」を発売した。 1箱5個入りで、価格は1500円。「パッション&レモン」、「フランボワーズ」、「ピスタチオ」、「ショコラ」、「カシス」の5種類。同社オンラインショップで販売している。 同ホテルでは「自分へのご褒美、または家族や友人への贈り物などにぜひご購入いただきたい… もっと読む »


駅南1丁目の福岡支社に本社事務所を移転 フィールドシステムズ

週刊経済2022年3月1日発行 需要拡大と業務効率化狙い 各種システム受託開発・パッケージソフトウェア開発などを手掛けるフィールドシステムズ㈱(久留米市東町、園田規正社長)は、3月1日付で本社事務所を福岡市博多区博多駅南1丁目の福岡支社に移転集約し、同支社を本社事務所に格上げする。 同社はこれまで物流・製造業向け検品システム「検太郎」および在庫管理システム「庫太郎」、バース(倉庫や物流センターでト… もっと読む »


金融機関、人材ビジネス事業者と連携協定 県プロフェッショナル人材センター

週刊経済2022年3月1日発行 中堅・中小企業支援で 福岡県プロフェッショナル人材センター(福岡市博多区吉塚本町)は2月17日、県内金融機関、人材ビジネス事業者と「プロフェッショナル人材事業の活用に関する覚書」を締結した。 同センターは2016年2月に内閣府の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を推進するために設置された機関で、県内中堅・中小企業のプロ人材採用を支援しており、1月末時点で相談件数12… もっと読む »


0・5%減の1180億円 九州スーパー12月販売額

週刊経済2022年3月1日発行 2カ月連続の減少 九州経済産業局が2月8日に発表した2021年12月のスーパー販売額(速報値)は、九州内全店ベース(487店舗)で前年同月比0・5%減の1180億円、2カ月連続の減少となった。 飲食料品に動きは見られたものの衣料品の動きが鈍かった。商品項目別としては「衣料品」は外出機会の増加によりトラベル関連の需要は見られたが、全般的に動きが鈍く7カ月連続で前年を下… もっと読む »


ヨドバシカメラ1階に新幹線口店を移転 楽天地

週刊経済2022年3月1日発行 3月末めどに 福岡市を中心にもつ鍋専門店を運営する㈲楽天地(福岡市中央区天神1丁目、水谷崇社長)は3月末をめどに、博多駅新幹線口店(同市博多区博多駅東2丁目)を博多駅中央街に移転する。 ビルの建て替えに伴う立ち退きによるもので、博多駅筑紫口側の基幹店舗を目指す。店名は従来の「博多駅新幹線口店」を引き継ぐ。場所は博多駅筑紫口そばのヨドバシカメラ博多1階で、ファーストフ… もっと読む »


形態変更が可能なバーカウンターを発売 大川家具ドットコム

週刊経済2022年3月1日発行 ウォールナット天然木使用 大川家具の通信販売をする㈱大川家具ドットコム(大川市、堤太陽社長)は2月17日、利用状況に応じて形が変えられるウォールナット天然木のバーカウンターを発売した。 コロナ禍で、自宅での食事会などの機会が増えていることからバーカウンターの利便性向上のニーズに対応し、部屋の形態や利用状況に応じてⅠ型やL型に形が変えられる。「普段はスペースを取らず、… もっと読む »


官民共同による「地域脱炭素プロジェクト」を実施 吉富町

週刊経済2022年3月1日発行 ESG投資を活用し、PPA事業 吉富町(花畑明町長)は、昨年10月21日に包括連携協定を締結した㈱LOCAL2(東京都港区白金台2丁目、岸本公平社長)、㈱シェアリングエネルギー(同港区新橋1丁目、上村一行社長)と連携し、官民共同による「地域脱炭素プロジェクト」をスタートしている。 大分県中津市に隣接する同町は、周防灘に面した平野部にあり、町域はわずか5・7㎢。SDG… もっと読む »