九州から2件が新規採択 JICA九州
週刊経済2022年4月26日発行 中小企業・SDGsビジネス支援事業 独立行政法人国際協力機構九州センター(北九州市八幡東区平野2丁目、以下JICA九州、吉成安恵所長)は10月19日、2021年度第二回「JIA中小企業・SDGsビジネス支援事業」の採択案件を発表した。 今回採択されたのは㈱鳥繁産業(大分県)と㈱デイリーテクノ(東京都)のインドネシアにおける「微酸性次亜塩素酸水による衛生管理向上に係… もっと読む »
週刊経済2022年4月26日発行 中小企業・SDGsビジネス支援事業 独立行政法人国際協力機構九州センター(北九州市八幡東区平野2丁目、以下JICA九州、吉成安恵所長)は10月19日、2021年度第二回「JIA中小企業・SDGsビジネス支援事業」の採択案件を発表した。 今回採択されたのは㈱鳥繁産業(大分県)と㈱デイリーテクノ(東京都)のインドネシアにおける「微酸性次亜塩素酸水による衛生管理向上に係… もっと読む »
週刊経済2022年4月26日発行 取締役会の直轄組織として新設 石油製品販売大手の㈱新出光(福岡市博多区上呉服町、出光泰典社長兼グループCEO)は4月1日、取締役会の直轄組織としてモビリティ分野の新規事業創出を推進する専門部署「MFI(モビリティサービス・フロンティア・イノベーターズ)推進室」を新設した。 今年度から始動した新中期経営計画「Innovation99」では、前中計で成長戦略を推進して… もっと読む »
週刊経済2022年4月26日発行 旅客定期便の早期再開、新規路線開設で 福岡空港を運営する福岡国際空港㈱(福岡市博多区上臼井、永竿哲哉社長=FIAC=)は4月13日、ベトナム空港公社(ACV)と姉妹空港協定を締結した。姉妹空港の締結は19年4月のFIAC発足後初めて。 ACVは2012年1月設立。ベトナム政府が95・4%を出資する空港運営会社。ベトナム国内22の空港(うち9つが国際空港)を運営して… もっと読む »
週刊経済2022年4月26日発行 アウトレット形態では九州初 皮革製品の製造・販売の㈱エゴフィス(札幌市、江越慈高社長)は4月16日、福岡市西区小戸2丁目のマリノアシティ福岡に革製品とアウトドアグッズのセレクトショップ「ASOBU Department」を開店した。アウトレット形態で出店は九州初。 場所は、アウトレットⅢ棟2階のスポーツ用品などの専門店が集まるエリア、Ⅱ棟からⅢ棟への連絡通路を抜け… もっと読む »
週刊経済2022年4月26日発行 新ブランド第1弾商品、税込6200円 化粧品、健康食品、医薬品通販の新日本製薬㈱(福岡市中央区大手門1丁目、後藤孝洋社長)は3月30日、女性向けのバランスサポートサプリメント「CALMING(カーミング)」を発売した。 「日常に溶け込むフェムケア」をコンセプトに、月経前の心身の不調をケアする商品を展開するために立ち上げた新ブランド「COCOROOT(ココルート)」… もっと読む »
週刊経済2022年4月26日発行 推定組織率は17・6% 県労働政策課がまとめた2021年県労働組合基礎調査によると、県内の労働組合数は前年比1%減の1738組合で、18組合減った。 1996年以来減少が続いていた組合数は2018年に22年ぶりに1組合増えたが、再び減少に転じている。組合員数は前年比2・8%増の32万6042人で8893人増え、4年ぶりに減少した前年から再び増加した。 組合員数を雇… もっと読む »
週刊経済2022年4月26日発行 新規開発は12年ぶり 自社物件の賃貸・管理を手掛ける中央地所㈱(福岡市中央区渡辺通5丁目、戸嶋太一社長)は、同市東区馬出1丁目で賃貸マンションの開発を計画している。着工予定は今年12月、完成は2024年1月を予定している。 自社所有地を活用するもの。場所は妙見通り、「吉塚駅前」交差点そば。敷地面積429㎡。建物は10階建てで延べ床面積は2455㎡の規模となる。1階… もっと読む »
週刊経済2022年4月26日発行 コロナ影響で初の4月開催に パチンコホール経営の㈱玉屋(福岡市中央区春吉3丁目、山喜多映一社長)は4月19日、本社で2021年1月から12月までに入社した5人(男性4人、女性1人)の中途採用者の入社式を行った。 新卒採用と並行して力を入れる中途採用では、近年アルバイトからの昇格者や復職者の増加などで一定数の人員を確保。それぞれ入社時期の違う社員を一堂に集めた入社式… もっと読む »
週刊経済2022年4月26日発行 38店舗に 在宅訪問調剤薬局「きらり薬局」などを運営するHYUGA PRIMARY CARE㈱(ヒュウガプライマリケア・春日市春日原北町2丁目、黒木哲史社長)は4月1日、福岡市中央区清川3丁目と北九州市戸畑区小芝1丁目に薬局2店舗開局した。 薬剤師が患者の自宅や入居施設を訪問して処方箋を届けたり、服薬指導をする「在宅訪問薬局事業」を主力にしており同所はその拠点にな… もっと読む »
週刊経済2022年4月26日発行 7月から 賃貸管理・賃貸仲介地場最大手の㈱三好不動産(福岡市中央区今川1丁目、三好修社長)は7月から賃貸仲介店舗の名称を社名の三好不動産に統一する。 2004年から現在のスマイルプラザの名前で店舗展開してきたが、賃貸契約など入居者とのやり取りは「三好不動産」となるため、ブランドを統一した方が分かりやすく、やり取りも円滑化できると判断したため。5月から店舗の看板や営… もっと読む »