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うきは市で宿泊事業などの地域活性化 ヴィレッジインクなど3社

週刊経済2021年12月28日発行 古民家、廃校など活用 アウトドア・キャンプ場の開発などを手掛ける㈱ヴィレッジインク(静岡県下田市、橋村和徳社長)と酒造メーカーの㈱いそのさわ(うきは市浮羽町、中川次郎社長)、食品製造販売などを手掛けるうきはの宝㈱(同町、大熊充社長)は22年から、うきは市で地域経済活性化をテーマに連携事業を本格始動する。 観光・ワーケーションなどの拠点として、いそのさわの敷地内に… もっと読む »


イオン九州一部店舗で麺料理を販売  鬼が島本舗

週刊経済2021年12月28日発行 巣ごもり需要を開拓 県内中心にオリジナル麺料理店「めんちゃんこ亭」を運営する㈱鬼が島本舗(福岡市西区福重2丁目、米濱裕次郎社長)は12月1日、イオン九州㈱(同市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)の一部店舗で商品の販売を開始した。 コロナ禍で巣ごもり需要を開拓する「CONOAJI(この味)プロジェクト」の第一弾。看板メニューの麺料理「元祖めんちゃんこ」をどんぶり… もっと読む »


22年のプラント販売数20%増見込む 三友機器

週刊経済2021年12月28日発行 養鶏場など需要拡大 食品包装、畜産環境プラント設計施工の三友機器㈱(福岡市中央区大手門1丁目、河内旭代表取締役会長)は、有機物を急速堆肥化するプラント「コンポ富士」の22年販売数を前年比20%増の100台を見込む。 環境意識の高まりから、家畜ふん尿や汚泥などを処理、再利用する需要が増えており、養鶏場や養豚場などからの受注が伸長。コロナ禍で止まっていた海外からの受… もっと読む »


博多区住吉5丁目に都市型小型SM イオン九州

週刊経済2021年12月28日発行 同業態35店舗目 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は21年12月16日、博多区住吉5丁目にに都市型の小型スーパーマーケット「マックスバリュエクスプレス住吉店」をオープンした。 場所は小柳通の㈱エスエスケイ福岡支店跡、店舗は鉄骨造り平屋建てで売り場面積は396㎡。駐車場はなく駐輪は14台収容。営業時間は午前7時~午前0時で年中無休、従業員は… もっと読む »


那珂川市後野に新本社屋 ジョイボンド九州

週刊経済2021年12月28日発行 環境配慮型の工法採用 自動車用のケミカル商品販売、板金塗装業の㈲ジョイボンド九州(福岡市博多区豊2丁目、岡田正法社長)は、那珂川市後野2丁目に本社屋を建設している。着工は12月4日、完成は22年5月末を目指している。建築費は約1億円。 人員拡充による手狭に加え、パン製造・販売の京都伊三郎製ぱん(京都府)とフランチャイジー契約を結び、店舗運営するため。場所は国道3… もっと読む »


売上高は1・6%減の96億6800万円 梅の花中間決算

週刊経済2021年12月28日発行 四半期純利益は4億3500万円 湯葉・豆腐料理の和食レストランを展開する㈱梅の花(久留米市天神町、本多裕二社長)の2022年4月期中間期連結決算は、売上高が前年同期比1・6%減の96億6800万円、経常損失は14億6200万円(前年同期は16億8300万円の損失)となった。 新型コロナウイルス対策による休業や時短営業の影響を受けたが、コスト削減の取り組みや雇用調… もっと読む »


10歳代のミュージシャン発掘オーディション オンリードとビーイング

週刊経済2021年12月28日発行 グランプリに平田みさきさん ボイストレーニングなどの音楽スクール「オンリード ミュージックアカデミー」を運営するオンリード㈱(福岡市博多駅前2丁目、宇都宮充社長)と芸能事務所の㈱Being(東京都港区、升田敏則社長)は12月11日、10歳代のタレントを発掘する「九州Teensオーディション2021」ファイナルを開催し、グランプリに17歳の平田みさきさんを選出した… もっと読む »


結婚相談所事業を開始 テノ.サポート

週刊経済2021年12月28日発行 名称は「テノマリ」 東証一部上場の㈱テノ.ホールディングス(福岡市博多区上呉服町、池内比呂子社長)傘下で、受託保育事業、ベビーシッターサービスなどを展開する㈱テノ.サポート(同)は11月22日、結婚相談所「テノマリ」を開始した。 これまで展開してきた育児・家事・介護に加え、ライフステージ支援の幅を拡大することで、事業間のシナジー創出につなげる狙い。5月に婚活支援… もっと読む »


冬学期のオンライン講座の受講受付 福岡女学院大学生涯学習センター

週刊経済2021年12月28日発行 全19講座 福岡女学院大学生涯学習センター(福岡市南区曰佐3丁目、センター長・金藤完三郎同学教授)は21年11月から、22年1~3月に開講する冬学期オンライン市民講座の受講を受け付けている。 新型コロナの影響で引き続きオンラインでの開講。英語6講座、文学4講座、韓国語・フランス語・教養各2講座、心理・キリスト教・女性リーダー特別講座各1講座の19講座を開く。この… もっと読む »


国内線で地上支援車両の共同運用を実証 福岡国際空港

週刊経済2021年12月28日発行 ANA福岡空港㈱など5社が参加 福岡空港の運営会社・福岡国際空港㈱(福岡市博多区、永竿哲哉社長)は12月16日から29日まで、国内線駐機場で航空機の地上支援車両の共同運用に関する実証事業を実施した。 同事業は2020年1月の国土交通省航空局が発出した「グランドハンドリングアクションプラン」に基づき、グランドハンドリング会社各社が所有する地上支援車両(GSE)を共… もっと読む »