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糟屋郡須恵町植木にスムージー店　豊新自販機サービス

週刊経済2022年4月19日発行 初出店 自動販売機の設置、整備の㈲豊新自販機サービス（福岡市東区多の津４丁目、新川真人社長）は３月２７日、糟屋郡須恵町植木にスムージー店をオープンした。初出店。 所有地を有効活用した新事業として２０２１年１２月から専門部署を立ち上げ、準備を進めてきた。店名は「ＳＴＡＮＤ ＲＩＣＯ」。場所はミニストップ須恵植木店北東側のコンテナで持ち帰りに対応する。メニューはバナナ… もっと読む »


新営業所で業務開始　日本銀行福岡支店

週刊経済2022年4月19日発行 延べ床面積は約１・３倍に 日本銀行福岡支店（福岡市中央区天神４丁目、冨田淳支店長）は３月２２日、同所で建て替えを進めていた新営業所での業務を開始した。 同支店は１９４１年開設。旧営業所の建物は１９５１年完成で、老朽化などから２０１７年に建て替えに着手した。業務を継続しながら段階的に建設を進め、約４年半をかけて全館が完成した。新営業所は地下１階・地上５階建てで、延べ… もっと読む »


博多駅前４丁目にキックボクシングジム　みつ葉グループ

週刊経済2022年4月19日発行 初年度売上高１千万円目指す 士業など向けのコンサルティング、士業事務所向け人材派遣業を手掛ける㈱みつ葉グループ（福岡市博多区博多駅前１丁目、島田雄左代表）は４月２日、同区博多駅前４丁目にキックボクシングジムをオープンした。 島田代表の趣味であるキックボクシングの講師とのつながりを生かし、「ヒデズキック」（東京都新宿区、ヒデ三好代表）のフランチャイズ店として初出店し… もっと読む »


２月は０・４％増の８６３億円　九州のコンビニ販売額

週刊経済2022年4月19日発行 ５１店舗増 九州経済産業局が４月８日に発表した２０２２年２月の九州コンビニエンスストアの販売額（速報値）は、全店ベース（５５４９店舗）で前年同月比０・４％増の８６３億円となり、３カ月連続の増加、店舗数は５１店舗の増加だった。 県別では福岡が前年同月比０・８％増の３７０億円（４２店舗増の２２７０店舗）、佐賀が０・５％減の５６億円（４店舗減の３５８店舗）、長崎が０・３… もっと読む »


エフコープ生活協同組合と包括連携協定　筑紫女学園大学

週刊経済2022年4月19日発行 福祉や教育など地域の社会的活動で 筑紫女学園大学（太宰府市石坂２丁目、中川正法学長）は４月１２日、食品宅配事業のエフコープ生活協同組合（糟屋郡篠栗町、堤新吾理事長）と包括連携協定を締結した。 同大学とエフコープは２０１９年に災害協定を結び、東峰村の復興や子ども食堂の支援活動に取り組んでおり、今回の締結によりエフコープが運営する学童施設などをインターンシップの場とし… もっと読む »


白金１丁目にカフェバーをオープン　福岡市の和田博司さんと小山貴史さん

週刊経済2022年4月19日発行 バー運営経験などを生かし 福岡市の和田博司さんと小山貴史さんは３月２３日、同市中央区白金１丁目にカフェバーをオープンした。 店名は「ＲＯＡＭ ＥＳＴ」。和田さんのバー経営と、商業施設「イムズ」でコーヒーショップを運営していた知人の小山貴史さんの経験を生かしたもの。場所は高宮小学校前交差点そばのテナントビル「ＫＡＤＯＮＯ」１階。広さ５２㎡の店内には、和田さんと小山さ… もっと読む »


福岡市西区姪の浜３丁目に投資用賃貸マンション　モダンプロジェ

週刊経済2022年4月19日発行 ６階建て、３０戸 投資用賃貸マンション、アパートを企画販売する㈱モダンプロジェ（福岡市中央区大名１丁目、別府大力社長）が、同市西区姪の浜３丁目に建設していた投資用賃貸マンションが３月１６日、完成した。 物件名は「モダンパラッツォ姪浜ＩＴＯＫＡ」。場所は「ファミリーマート福岡姪の浜３丁目店」向かい。敷地面積は４３１㎡。６階建てで、延べ床面積は９３９㎡。間取りはワンル… もっと読む »


２３日と２４日に完成見学会を開催　セイカホーム

週刊経済2022年4月19日発行 ホームページなどで受け付け 住宅設計、施工の㈱セイカホーム（熊本市南区平成１丁目、熊澤光徳社長）は４月２３日と２４日、福岡県八女市川犬で同社が施工した住宅の完成見学会を開く。 場所は、県道船小屋八女線沿い、チーズケーキグランパ西側。完成した住宅は同社の２階建てプラン「ままはぴ」。１階は約３１㎡のリビングダイニングキッチンと約７㎡の和室、家族で共有できる広めのクロー… もっと読む »


佐賀県鳥栖市と進出協定を締結　福岡情報ビジネスセンター

週刊経済2022年4月19日発行 大正町にオフィス開設 各種情報システム開発、ＩＴコンサルティングの㈱福岡情報ビジネスセンター（福岡市博多区博多駅前３丁目、武藤元美社長）は４月５日、佐賀県鳥栖市（橋本康志市長）と進出協定を締結した。 同市大正町に「鳥栖オフィス」を開設し、１５日から業務を開始。製造、物流業の拠点が多い同市で、ＤＸ推進の取り組みのほか、経営・創業支援を手掛ける。場所は商業施設・フレス… もっと読む »


２月は八女市のスーパーなど２件　九州管内大規模小売店舗届け出状況

週刊経済2022年4月19日発行 県内届け出は１件 経済産業省が４月１日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、２月の九州経済産業局管内の新設（法第５条第一項）届け出は、八女市納楚の「Ａコープ八女店」（店舗面積１７１５㎡、２０２２年１０月オープン予定）、宮崎市大塚町の「（仮称）ドラッグコスモス大塚店」（店舗面積１２２１㎡、２２年１０月オープン予定）の２件だった。 同期間中の法附則… もっと読む »