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本社事務所を2倍に拡張 日本電通

週刊経済2022年4月26日発行 リモート会議室を6室追加 オフィス環境改善コンサル事業などの日本電通㈱(福岡市博多区東比恵3丁目、橋本誠社長)は3月1日、2階建ての本社事務所を倍に拡張した。 隣接テナントが退去したため、2フロアをつなげて2倍の475㎡に拡張した。コロナ禍でリモート会議が増えていることを背景に、各拠点との連携強化を図るため、1階にそれぞれ2~8人まで利用できる会議室6室を設けた。… もっと読む »


商工中金と事業再生や経営改善支援で業務協力 北九州銀行

週刊経済2022年4月26日発行 ビジネスマッチングでの連携も推進 ㈱山口フィナンシャルグループ傘下行の㈱北九州銀行(北九州市小倉北区堺町1丁目、嘉藤晃玉頭取)は3月16日、㈱商工組合中央金庫(東京都中央区、関根正裕社長)と事業再生、経営改善支援に関する業務協力契約を結んだ。 両機関の連携を深め、新型コロナウイルス感染症拡大で疲弊する地域経済の活性化や、雇用安定への貢献、中小企業の価値向上を支援す… もっと読む »


春日市春日公園2丁目にジュース専門店 ブルールーフジャパン

週刊経済2022年4月26日発行 3店舗目 九州でスムージーなどのジュース専門店を運営する㈱ブルールーフジャパン(糸島市志摩桜井、桑田秀一郎社長)は4月8日、春日市春日公園2丁目にジュース専門店の「ジュースハウスBlue Roof(ブルールーフ)」をオープンした。同社はBlue Roof1号店を2016年糸島市にオープン、新店の春日店は直営では2店舗目、FCを含めると3店舗目。 店舗名は「Blue… もっと読む »


九州支社長に濱田志郎業務第三部長 大阪中小企業投資育成

週刊経済2022年4月26日発行 中村英昭支社長は業務第二部長に 投資、成長支援事業の大阪中小企業投資育成㈱(大阪市北区中之島3丁目、齋藤浩社長)の九州支社長に、4月1日付で濱田志郎(はまだ・しろう)業務第三部長が就任した。中村英昭支社長は業務第二部長に転じた。 濱田氏は大阪府八尾市出身。1968年12月17日生まれの53歳。近畿大学商経学部卒。91年4月東洋信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)入行、… もっと読む »


北九州市八幡西区鷹の巣に調剤薬局 大信薬局

週刊経済2022年4月26日発行 109店目 ドラッグストアや調剤薬局、介護事業などを展開する㈱大信薬局(北九州市小倉北区東篠崎1丁目、吉村企右社長)は4月1日、同市八幡西区鷹の巣2丁目に調剤薬局を開局した。109店目。 多店舗展開を進める一環で既存薬局から営業を引き継いだもの。名称は「大信薬局鷹の巣店」。場所は大池公園北側で、周辺クリニックの院外処方せんに対応する。店舗面積は66㎡。スタッフは4… もっと読む »


医療支援ロボットのF.MEDに出資 FFGVP

週刊経済2022年4月26日発行 九大初ベンチャー ㈱ふくおかFG傘下の㈱FFGベンチャービジネスパートナーズ(FFGVP、福岡市中央区天神1丁目、福田知社長)は運営するファンドを通じてマイクロサージャリー支援ロボットを開発するF.MED㈱(福岡市中央区大名2丁目、下村景太社長)に出資した。 同社は21年3月に創業した九州大学発ベンチャー。国内外の医療ロボット市場は依然として黎明(れいめい)期にあ… もっと読む »


オフィスを21部屋に拡張 ワークポート九州

週刊経済2022年4月26日発行 フロアも移転 人材紹介サービスを展開する㈱ワークポート(東京都品川区、田村高広社長)の九州支店(福岡市中央区天神1丁目、入山駿支店長)は4月4日、オフィスを拡張し、フロアも移転した。 事業成長に伴う従業員数の増加と、対面での転職相談のニーズ増加に対応したもの。場所は従来と同じ天神121ビルで、6、7階に入居していた12部屋のオフィスを、21部屋に増やし5階に移転。… もっと読む »


九州工場の排水処理設備が稼動 ダイショー

週刊経済2022年4月26日発行 処理能力は最大2倍に 大手調味料メーカー㈱ダイショー(福岡市東区松田1丁目、阿部孝博社長)が、九州工場(糟屋郡久山町山田)に隣接して建設していた排水処理施設が3月28日、稼動した。 生産設備のフル稼動が続く中、排水処理能力の大幅な増強が必要になったことから、2021年1月から九州工場の東側の敷地に増設工事を進めていた。建築面積は約537㎡。4月5日時点の流入量は1… もっと読む »


赤村と包括連携協定 日本航空

週刊経済2022年4月26日発行 観光や特産品振興など5分野で 日本航空㈱(東京都品川区、赤坂祐二社長=JAL)は4月22日、赤村(道廣幸村長)と包括連携協定を締結した。 これまで村立赤小学校での「JALお仕事&おもてなし講座」の実施や、昨年度の官公庁による「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業で、ワ―ケーションツアーやPR動画の作成、宿泊交流施設・源じいの森で職員のおもて… もっと読む »


国産広葉樹を用いた家具の展示を開始 関家具

週刊経済2022年4月26日発行 SDGsを促進 家具・インテリア・住関連商品の企画・販売などを手掛ける㈱関家具(大川市、関文彦社長)は4月13日、直営本店内に国産広葉樹「センダン」を用いた家具の展示スペースを設置した。 センダンは成長速度が速く、一般的な広葉樹よりもCO2の吸収能力が約3倍高いとされるなど、SDGsやカーボンニュートラルにも貢献するサステナブルな木材として注目を集めている。展示ス… もっと読む »