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「一風堂」を県内3店、群馬県に1店オープン 力の源ホールディングス

週刊経済2022年5月17日発行 3店がエリア初出店 ㈱力の源ホールディングス(福岡市中央区大名1丁目、河原成美社長)は4月27日と28日に、ラーメン店「一風堂」を県内3店と群馬県に1店オープンした。 4月27日にオープンしたのは「一風堂 ゆめタウン久留米店」(久留米市新合川1丁目)で席数36席、営業時間は午前11時~午後9時まで。ロードサイド店舗の「一風堂 姪浜店」(福岡市西区福重5丁目)は席数… もっと読む »


ウクライナの学生・研究者を受け入れ 九州産業大学

週刊経済2022年5月17日発行 渡航費負担、宿舎も提供 九州産業大学(福岡市東区松香台2丁目、北島己佐吉学長)は4月27日、ウクライナの学生および研究者を一時的に受け入れ、教育・研究の継続を支援することを明らかにした。 ロシアのウクライナ侵攻に伴い、教育や研究の場を安全に確保できなくなったウクライナの学生や研究者を同大学の研究生などとして招へい。来日までの渡航費を負担するほか、入学金や学費などを… もっと読む »


沖縄県社会福祉協議会に野球観戦チケット140枚贈呈 モダンプロジェ

週刊経済2022年5月17日発行 CSR事業の一環で 投資用賃貸マンション、アパートを企画、販売する㈱モダンプロジェ(福岡市中央区警固1丁目、別府大力社長)は4月25日、沖縄県社会福祉協議会を訪問し、プロ野球公式戦の観戦チケット140枚を贈呈した。 同社が強化する社会貢献事業の一環で取り組むもの。5月17、18日に那覇市で開催される「埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークス」の観戦チケットを贈… もっと読む »


JR吉塚駅西口にうどん居酒屋業態 ウエスト

週刊経済2022年5月17日発行 7月中旬 うどん・焼き肉など飲食店を多店舗展開する㈱ウエスト(福岡市博多区三筑1丁目、若山和夫社長)は7月中旬、同区吉塚にうどん居酒屋業態を新規出店する。 場所はJR吉塚駅西口構内。店舗面積は約100㎡。昼間は通常のうどん業態と同様の料理が中心、午後5時以降は生ビールや酎ハイ(290円)、もつ鍋やホルモン鉄板など居酒屋メニューを安価で提供するのが売り。席数は39で… もっと読む »


本社機能を天神BCに移転 悠悠ホーム

週刊経済2022年5月17日発行 多角化視野に 地場住宅メーカーの悠悠ホーム㈱(大野城市筒井4丁目、内山敏幸社長)は5月9日、天神ビジネスセンター(福岡市中央区天神1丁目、以下天神BC)に本社機能を移した。 天神本社として、経営の多角化を前提とした人材市場における競合優位性の確保やマーケティング面でのブランド性向上を図るとともに、社内のDX化を進め、生産性アップ、コロナ禍におけるニューノーマル対応… もっと読む »


北九州市若松区響町に3305㎡の用地取得 スエヒロ

週刊経済2022年5月17日発行 車庫、洗車スペース確保を目的に 産業廃棄物の収集、運搬、中間処理の㈱スエヒロ(北九州市若松区響町1丁目、杉原尚久社長)は4月27日、産業廃棄物中間処理施設第3工場(同所)の隣接地に3305㎡の土地を取得した。 取得形態は賃借で、廃棄物運搬の協力会社のトレーラーや自社のトラック計約45台の駐車スペースが複数あるのを集約し、車庫や洗車スペースとして活用する。 杉原社長… もっと読む »


豪州のタスマニア大学と留学派遣協定 日本経済大学

週刊経済2022年5月17日発行 オンライン語学留学などで交流 日本経済大学(太宰府市、都築明寿香学長)は5月10日、オーストラリアのタスマニア大学と留学派遣協定を締結した。 英語の語学研修やグローバル教育を推進するコラボレーション企画などで今後交流・協力を進めていく。タスマニア大学はタスマニア州の州都ホバートにメインキャンパスを構える国立大学で、THEやQS世界大学ランキングなどで上位に位置する… もっと読む »


アイランドシティにバスケブランド専門店 岡山のサードシップ

週刊経済2022年5月17日発行 九州初出店 バスケットボールウェアブランド「EGOZARU」を展開する㈱サードシップ(岡山市、白石智社長)は4月29日、アイランドシティの複合商業施設「アイランドアイ」(福岡市東区香椎照葉6丁目)にバスケットウェアブランドの専門店をオープンした。札幌店に次いで2店舗目、九州での出店は初めて。 店舗名は「EGOZARU OFFLINE STORE FUKUOKA」。… もっと読む »


国際線ターミナルの増改築工事に着手 福岡国際空港

週刊経済2022年5月17日発行 延べ床面積は現在の約2倍に拡張 福岡空港を一体運営する福岡国際空港㈱(=FIAC=福岡市博多区、永竿哲哉社長)は、国際線ターミナルの増改築工事に着手する。総事業費は約500億円。5月中に着工し、2025年3月までの完成を目指す。 現在の国際線ターミナルビルは1999年に供用を開始。当初の利用者数は年間250万人だったが、インバウンド(訪日観光客)の需要増を背景にア… もっと読む »


博多駅東2丁目に鶏料理居酒屋 トリゼンダイニング

週刊経済2022年5月17日発行 初年度売上目標5千万円 飲食事業を展開するトリゼンダイニング㈱(福岡市博多区千代1丁目、河津知明社長)は4月1日、同区博多駅東2丁目に鶏料理居酒屋の新店舗をオープンした。 店舗名は「とりやき酒場 鶏ん家 博多駅筑紫口店」。場所は西日本シティ銀行博多駅東支店向かいの第五岡部ビル1階。店舗面積は約62㎡。座席数は40席(カウンター8席含む)。同社オリジナルの銘柄鶏「華… もっと読む »