中央区天神2丁目に店舗を移転 マウスコンピューター
週刊経済2022年5月17日発行 4月28日に PC及び周辺機器を製造・販売する㈱マウスコンピューター(東京都千代田区大手町2丁目、小松永門社長)は4月28日、直営店舗を福岡市博多区から同市中央区天神2丁目に移転した。 名称は「福岡ダイレクトショップ」。場所は地下鉄天神駅から徒歩5分、ARK TENJIN1階。取り扱い商品はPCやモニター、液晶など約80種類(変動あり)。スタッフは7人、営業時間は… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 4月28日に PC及び周辺機器を製造・販売する㈱マウスコンピューター(東京都千代田区大手町2丁目、小松永門社長)は4月28日、直営店舗を福岡市博多区から同市中央区天神2丁目に移転した。 名称は「福岡ダイレクトショップ」。場所は地下鉄天神駅から徒歩5分、ARK TENJIN1階。取り扱い商品はPCやモニター、液晶など約80種類(変動あり)。スタッフは7人、営業時間は… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 経常利益は前回予想の17・9%増 医薬・化学品製造・販売などの室町ケミカル㈱(大牟田市新勝立町、青木淳一社長)は4月14日、2022年5月期決算の業績予想を上方修正を発表した。 売上高は前回発表予想の51億7200万円から8・3%増の56億円、経常利益は3億8100万円から17・9%増の4億5千万円に上方修正。医薬品事業において抗てんかん用原薬の販売が好調に推移し… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 併設店24店目、DS53店目 福岡県を中心に調剤薬局やドラッグストアを展開する㈱新生堂薬局(福岡市南区中尾3丁目、水田怜社長)は4月21日、同区大橋2丁目に調剤薬局併設のドラッグストア「ドラッグ新生堂大橋店」を開業した。 併設型店舗の新設を進める一環で、同3丁目で営業していた調剤薬局「新生堂薬局大橋店」を移転し、オープンした。調剤薬局併設店は24店目、ドラッグスト… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 調理部長も兼任 ㈱リーガロイヤルホテル小倉(北九州市小倉北区浅野2丁目)の新総料理長に4月1日付で、塩入一嘉・リーガロイヤルホテル(大阪)オペレーション統括部レストラン料理長兼シャンボールシェフが就任した。 塩入一嘉(しおいり・かずよし)総料理長は大阪府出身。1968年7月19日生まれの53歳。1987年4月㈱ロイヤルホテルに入社。2008年4月リーガロイヤルホテ… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 7月1日から10月2日まで 北海道を拠点とする地域航空会社・㈱AIRDO(=エア・ドウ=札幌市中央区北1条西2丁目、草野晋社長)は5月9日、新千歳空港と福岡空港を結ぶ札幌―福岡線を開設すると発表した。運航期間は7月1日から10月2日まで。 九州への定期便就航は初めて。福岡は九州の中心として成長しており、航空需要が見込めることなどを背景に、需要が見込める夏ダイヤ期間… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 名称はえにし保育園 宗教法人鳥飼八幡宮(福岡市中央区今川2丁目、山内圭司代表)は4月1日、境内に保育園を開園した。2園目。 同区の待機児童問題を解決することで、親が働きやすい環境を作る。名称は「えにし保育園」。敷地面積は1289㎡。建物は木造2階建て。延べ床面積は約240㎡で、人の家に遊びに行く感覚を出すため、住宅のような造りを取り入れ、境内に溶け込むようにした。… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 事務所面積は2・5倍に 太陽光発電所、電気通信設備の設計・施工業の㈱堀内電気(福岡市博多区浦田1丁目、堀内重夫社長)は、5月中に関連会社で太陽光発電の管理事業を担う㈱eパワー(同所、同社長)の事務所を本社ビル2階から隣接する自社物件に移転する。 太陽光発電所のメンテナンス需要の高まりに伴い、現事務所が手狭になっているため。新事務所は本屋に隣接する2階建て建物で、2… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 経済活動停滞の懸念解消と為替差益で 福岡市博多区山王1丁目の機械商社・リックス㈱(安井卓社長)は4月26日、22年3月期の通期決算の業績予想を上方修正した。 昨年1Ⅰ月8日に上方修正した予想をさらに修正したもので、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う資材調達の影響など、経済活動の停滞の懸念があったが、半導体業界や工作機械業界向けの製商品を中心に堅調に推移。加えて、期… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 初年度は3万本の販売目指す 酒類メーカーの鷹正宗㈱(久留米市小頭町、濵﨑公孝社長)は4月1日、焼酎の新商品「本格麦焼酎 割麦44度パック」を発売した。 一般的な焼酎より高度数の44度。高度数飲料の容器は瓶やペットボトルが多いが、新商品は紙パックを採用し、ごみ処理時における環境負荷の低減につなげる狙い。また、50~60歳代の男性をターゲットに、容器全面に会社の歴史や… もっと読む »
週刊経済2022年5月17日発行 18自治体で連携 北九州市は4月26日、同市と行橋市や苅田町、直方市など周辺18市町からなる北九州都市圏域が、国の脱炭素先行地域に選ばれたと発表した。 「脱炭素先行地域」とは、地域の再生可能エネルギーを最大限に活用して、2030年までにCO2排出の実質ゼロを実現、削減していく地域のことを指す。2025年までに100カ所選定される予定で、九州では熊本県球磨村と鹿児島… もっと読む »