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博多区住吉の福岡拠点をリノベーション　東京のＵＳＥＮ‐ＮＥＸＴ ＨＯＬＤＩＮＨＳ

週刊経済2022年2月15日発行 　情報通信業の㈱USEN-NEXT HOLDINGS（東京都品川区、宇野康秀ＣＥＯ）は２月７日、福岡市博多区住吉１丁目の福岡拠点をリノベーションしオープンした。 同グループでは働き方改革の一環として、２０１８年６月から自由な働き方を推奨する「ワークスタイルイノベーション」と名付けた人事プロジェクトを開始。同７月には東京本社を港区から品川区に移し、分散していたグルー… もっと読む »


久留米市善導寺町にラーメン店　ＺＥＮ

週刊経済2022年2月15日発行 県内６店目 ＷＥＢコンサルティング、飲食事業を手掛ける㈱ＺＥＮ（福岡市中央区舞鶴２丁目、古川秀希社長）は夏頃を予定し、久留米市善導寺町にラーメン店・清陽軒をオープンする。県内６店舗目。 場所は国道２１０号線の「緑花流通センター入口」そば。店舗は敷地面積２４３８㎡の一角に設ける。平屋建てで床面積１２８㎡。メニューは定番の屋台仕込みラーメンなど複数のラーメン、餃子やご… もっと読む »


ＡＩ分野で九州大と共同研究開始　イージア

週刊経済2022年2月15日発行 学習進捗管理システムの精度向上へ アネムホールディングスグループで、塾運営に特化したシステム開発を手掛ける㈱イージア（福岡市中央区薬院１丁目、肥川正嗣社長）は、ＡＩを活用したシステムの精度向上に向け、九州大学との共同研究を進めている。 九州大学と共同研究契約を締結した２０２０年６月以降、約１年半に渡って蓄積したデータをもとに、２２年１月から同大学大学院システム情報… もっと読む »


福岡市中央区天神２丁目に支所開設　沖縄のＴＲＡＹＤ ＩＮＮＯＶＡＴＩＯＮ

週刊経済2022年2月15日発行 初の県外拠点 事業承継に特化したコンサルティングの㈱ＴＲＡＹＤ　ＩＮＮＯＶＡＴＩＯＮ（沖縄市高原１丁目、玉城偉光社長）は、福岡市中央区天神２丁目に福岡支社を開設した。県外に拠点を設けるのは初めて。 場所は福岡市中央区天神２丁目「ｉｂｂ　ｆｕｋｕｏｋａビル」５０１号室。スタッフ数は２人。創業メンバーの一人が福岡で働いていることがきっかけで、福岡県エリアに進出に展開し… もっと読む »


博多区役所新庁舎に移転　福岡地域戦略推進協議会

週刊経済2022年2月15日発行 市民が集う利点生かし共創を強化 福岡地域戦略推進協議会（福岡市中央区天神１丁目、麻生泰会長）は、１月３１日付で、博多区役所新庁舎（同市博多区博多駅前２丁目）１０階に移転した。 福岡市役所北別館の廃止に伴うもので、（公財）福岡アジア都市研究所とともに移転した。博多区役所新庁舎は多目的ホールを備えるなど、市民が集う場所としての機能も期待されることから、利点を生かしこれ… もっと読む »


スクール事業を展開　健康カンパニー

週刊経済2022年2月15日発行 リラクゼーション技能を習得 健康経営支援などの㈱健康カンパニー（福岡市中央区天神２丁目、松岡大貴社長）は２月１日、リラクゼーションのスクール事業を開始した。 スクール名は「天神整体スクール」。未経験者、経験者が参加可能で、リラクゼーションの技能を習得することができる。未経験者向けと経験者向けの２コースあり、未経験者向けのコースは６コマ（１コマ５０分）で、もみほぐし… もっと読む »


博多区店屋町に会員制のシェアオフィス　アイシグリーンシステム

週刊経済2022年2月15日発行 昨年末に完成した本社屋内に ゴルフ場向けのシステム開発を手掛けるアイシグリーンシステム㈱（福岡市博多区店屋町、石下秀臣社長）は２月１日、同所の本社屋内にシェアオフィスを開設した。 場所は赤間通りの博多三井ビルそばで、昨年１２月に完成した新本社屋「ＩＧＳビル」５階～７階。施設名は「ⅰ Ｇｒｏｗｔｈ Ｓｈｉｐ（アイ・グロース・シップ）」で、ｉはinternationa… もっと読む »


海外工場展開企業に遠隔支援アプリを無償提供　クアンド

週刊経済2022年2月15日発行 サポート拡大で新規顧客の開拓図る 製造業、建設業など現場仕事に特化した遠隔ビデオ通話アプリを提供する㈱クアンド（北九州市八幡東区、下岡純一郎社長）は３月末まで、海外工場を展開する企業向けに自社アプリを無償提供する。 コロナ禍の海外渡航規制により海外の工場や現地法人とのやり取りに課題を抱える企業向けにサポートを拡大することで新規顧客の開拓を図るもの。同社が提供するビ… もっと読む »


２３期ワインアカデミー受講者を募集　ホテルオークラ福岡

週刊経済2022年2月15日発行 ４月２２日に開校 ㈱ホテルオークラ福岡（福岡市博多区下川端町、髙栁健二社長）は１月３１日、第２３期ワインアカデミー開講に伴う受講者の募集を始めた。 ワインの産地や品種、土壌、格付け、ビンテージなど基礎知識を中心に、テイスティングの表現方法や味覚、嗅覚を修得することでワインの魅力を体感するのが目的。募集するクラスは初級「ベーシッククラス」。ベーシッククラスではワイン… もっと読む »


障がい者が栽培したサツマイモの焼酎を販売　イオン九州

週刊経済2022年2月15日発行 県内１０店舗で イオン九州㈱（福岡市博多区博多駅南２丁目、柴田祐司社長）は１月２４日から福岡県内１０店舗で、障がい者が栽培したサツマイモを原材料にした芋焼酎の販売を始めた。 商品の名称は「自立」で、２００９年に障がい者の工賃向上を目的として福岡県と障がい者施設の共同開発によって開発。これまではインターネット購入や芋を栽培する８施設、イベント会場などで販売していたが… もっと読む »