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専務に山田良二常務が昇格 ヤマエグループHD

週刊経済2022年7月26日発行 常務執行役員に谷、丸山、奥富氏 九州最大手の独立系総合問屋、ヤマエ久野㈱を中核とするヤマエグループホールディングス(以下ヤマエグループHD、福岡市博多区博多駅東2丁目、網田日出人会長兼社長)では、6月24日付で専務に山田良二(やまだ・りょうじ)常務が昇格した。 このほか、常務執行役員に谷昭彦(たに・あきひこ)、丸山武子(まるやま・たけこ)、奥富眞一(おくとみ・しん… もっと読む »


約145億円投じ小郡市小郡に物流施設 東京の日本GLP

週刊経済2022年7月26日発行 来年11月完成予定 物流不動産事業の日本GLP㈱(東京都港区、帖佐義之社長)は7月13日、小郡市小郡の物流施設建設に着手した。投資額は約145億円で、完成は来年11月を予定。 福岡県内における物流施設は2カ所目。長崎自動車道「鳥栖IC」から北東へ約2・7㎞に位置する利便性を生かし九州地方における広域配送の拠点としての強みを生かす。場所は「小郡市立大原中学校」西側。… もっと読む »


社長に山科秀之九州電力送配電代表取締役副社長 ニシム電子工業

週刊経済2022年7月26日発行 小野丈夫社長は退任 九州電力グループの通信・制御システムサービス・ニシム電子工業㈱(福岡市博多区美野島1丁目)は、6月23日開催の株主総会および取締役会で、同日付で社長に山科秀之(やましな・ひでゆき)九州電力送配電㈱代表取締役副社長執行役員が就任した。小野丈夫社長は退任した。 山科氏は福岡県出身。1958年12月29日生まれの63歳。83年九州電力㈱に入社し、20… もっと読む »


積極出店で売上高は7554億1400万円 コスモス薬品

週刊経済2022年7月26日発行 総店舗数は1240店超に ドラッグストアチェーンの㈱コスモス薬品(福岡市博多区博多駅東2丁目、横山英昭社長)の2022年5月期連結決算は、売上高が7554億1400万円(前期7264億2400万円)、経常利益が328億6100万円(同358億3500万円)となった。「収益認識に関する会計基準」を適用しているため、前年同期との比較はなし。 九州地区の26店舗をはじめ… もっと読む »


北九州銀と連携し㈱大徳に協調融資を実施 日本公庫北九州支店

週刊経済2022年7月20日発行 自家発電施設新設に伴い ㈱日本政策金融公庫北九州支店(北九州市小倉北区鍛治町1丁目、諏訪宣善支店長)中小企業事業は6月30日、㈱北九州銀行と連携し、左官工事業および再生可能エネルギー事業を手掛ける㈱大徳(同市八幡西区大平1丁目、近藤俊徳社長)に協調融資を行ったことを明らかにした。 大徳は1973年に左官工事業を創業。以降、地球温暖化対策としての低炭素化社会の実現や… もっと読む »


六本松に若者対象の相談機関開設 福岡市

週刊経済2022年7月20日発行 若者支援機関・団体と連携 福岡市は8月23日に、社会生活の上で困難を抱えている若者を支援する相談機関、「ユースサポートhub(ハブ)」を福岡市中央区六本松に開設する。 不登校や引きこもり、就職不安などで悩みを抱える15歳以上の若者を対象とした相談機関で、公認心理師や社会福祉士等の専門相談員が行政機関、民間団体と連携してサポート方法を考え、最適な支援先を紹介する役割… もっと読む »


博多駅ホームにポップアップの新店舗 JR九州フードサービス

週刊経済2022年7月20日発行 第6弾はつけ麺店 JR九州の子会社で、飲食事業のJR九州フードサービス㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、福澤広行社長)が運営する博多駅ホームのポップアップスペースに7月8日、新店舗がオープンした。 JR博多駅の5、6番乗り場をポップアップ店として活用する一環。その第6弾として㈱F4(同区博多駅東2丁目)が運営するつけ麺「麺屋 てっぽう博多店」がオープンした。焼肉店「… もっと読む »


冷凍カレーの3種セットを発売 Studio092

週刊経済2022年7月20日発行 鶏スープ使用 「博多水炊き とり田」などを運営する㈱studio092(福岡市中央区薬院2丁目、奥津啓克社長)は7月1日、冷凍カレーの3種セットを発売した。 既存店舗の担々麺専門店で提供していたカレーを冷凍商品にし、3種類をセットで販売している。鶏スープを使用している点が特徴で、味はバターチキンカレー、スパイスカレー、グリーンカレーの3種類。自社セントラルキッチン… もっと読む »


西区太郎丸にごみ処理施設 福岡市内開発申請状況

週刊経済2022年7月20日発行 食品リサイクルの発電事業目的 ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(22年6月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比2件減の4件だった。 開発の内訳は住宅が3件、その他施設が1件。開発面積が最大だったのは、JFEエンジニアリングの関係会社、福岡バイオフードリサイクル㈱(福岡市… もっと読む »


糸島市有田中央2丁目で戸建て分譲 イオスコーポレーション

週刊経済2022年7月20日発行 3区画 戸建て住宅開発、不動産販売代理の㈱イオスコーポレーション(福岡市早良区城西3丁目、伊藤治社長)は、8月下旬から糸島市有田中央2丁目で3区画の戸建て分譲を始める。 「イデアキューブ糸島有田中央」の場所は、医療法人愛光会原田病院北側。敷地面積は207㎡~209㎡。木造(在来軸組工法)ガルバリウム鋼板葺・省令準耐火構造の2階建てで、延べ床面積は103㎡~108㎡… もっと読む »