事業者向けポータルの一部機能を熊本、十八親和で提供 ふくおかFG
週刊経済2024年6月19日発行号 オンライン経営診断など ㈱ふくおかフィナンシャルグループ(福岡市中央区大手門1丁目、五島久社長)は6月7日、事業者向けポータルサイトの一部サービスをグループ傘下の熊本銀行、十八親和銀行で提供開始した。 事業者向けポータル「BIZSHIP」(ビズシップ)は同社が日本アイ・ビー・エム㈱と共同開発したシステムで、昨年10月に福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行で提供開始。… もっと読む »
週刊経済2024年6月19日発行号 オンライン経営診断など ㈱ふくおかフィナンシャルグループ(福岡市中央区大手門1丁目、五島久社長)は6月7日、事業者向けポータルサイトの一部サービスをグループ傘下の熊本銀行、十八親和銀行で提供開始した。 事業者向けポータル「BIZSHIP」(ビズシップ)は同社が日本アイ・ビー・エム㈱と共同開発したシステムで、昨年10月に福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行で提供開始。… もっと読む »
週刊経済2024年6月19日発行号 1・5倍の人員に対応 福岡、佐賀、東京、横浜に拠点をもつアネーラ税理士法人(白川祐治会長)はアクロス福岡(福岡市中央区天神1丁目)11階の福岡事務所を、6月5日、同区大名2丁目に移転した。 同事務所の従業員数は50人、1・5倍の人員に対応できるよう拡張し、職場環境を整えるもの。場所は「福岡大名ガーデンシティ・タワー」10階。フロア面積は約500㎡。フリーアドレス… もっと読む »
週刊経済2024年6月19日発行号 県内58店舗目 ドラッグストアや調剤薬局、介護事業などを展開する㈱大信薬局(北九州市小倉北区東篠崎1丁目、吉村企右社長)は5月1日、福岡市東区若宮5丁目に調剤薬局をオープンした。県内58店舗目。 店名は「大信薬局松崎店」。場所は「若宮五丁目」バス停北東側。医療法人植山小児科と医療法人青葉レディースクリニックの処方箋(せん)を1日に60枚受け付ける見込み。店舗面積… もっと読む »
週刊経済2024年6月19日発行号 〝しま”づくりに活用 ㈱NTTドコモ九州支社(福岡市中央区渡辺通2丁目、和田あずさ執行役員九州支社長)は5月15日、企業版ふるさと納税を活用して長崎県五島市(野口市太郎市長)に寄付をした。 五島市が進める「五島の魅力を発信し、世界に誇れる〝しま”をつくる事業」への活用を目的としたもの。ドコモはサステナブルな社会の創造に貢献することをめざしており、「ドコモの生物多… もっと読む »
週刊経済2024年6月19日発行号 東急の宿泊サブスクを軸に 東急㈱(東京都)と㈱ソラシドエア(宮崎市)、㈱スターフライヤー(北九州市)、九州旅客鉄道㈱(福岡市、以下JR九州)、ニッポンレンタカーサービス㈱(東京都)の交通事業者5社は、東急が運営する定額制回遊型宿泊サービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」を軸に九州・沖縄のオフピーク旅を促進する共同プロジェクトを6月4日に開始した。 東急のツギ… もっと読む »
週刊経済2024年6月19日発行号 14専門店を集積 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、中川伊正社長)は6月20日、東区香椎浜3丁目に専門店を集積した商業施設を開業する。 名称は「香椎いーなテラス」。福岡市が公募していた「福岡高速6号線(アイランドシティ線)事業用地跡地)事業」に同社が選定され、開発を進めてきたもの。イオンモール香椎浜隣接地で敷地面積は9569㎡、店舗の延べ床面積は6916… もっと読む »
週刊経済2024年6月19日発行号 1LDK9戸 投資用アパート1棟売りの㈱愛和(福岡市博多区綱場町、阿部大輔社長)は北九州市小倉南区に木造3階建てアパートを建設。7月10日に完成する。 場所は顕教寺の東側。居住者の趣味・嗜好に合わせて開発したコンセプトアパートで、名称は「storia北方」。敷地面積210・67㎡で、延べ床面積279・42㎡。間取りは1LDK(専有面積は30〜31㎡)が9戸。愛書… もっと読む »
週刊経済2024年6月19日発行号 6月25日から ロイヤルHD(福岡市博多区那珂3丁目、阿部正孝社長)は6月25日、グループ各ブランドで利用できる共通アプリを運用する。 アプリ名は「My ROYAL」。顧客IDの統一によるCRM(顧客関係管理)構築を目指し、顧客満足度のさらなる向上と事業ポートフォリオの有効性を高める。グループ相互にポイント(ロイヤルポイント)を貯めて使えるようになるほか、ロイヤ… もっと読む »
週刊経済2024年6月19日発行号 6月28日 総合ディスカウントストアを展開する㈱ドン・キホーテ(東京都目黒区、吉田直樹社長)は6月28日、福岡市博多区博多駅中央街の博多マルイ3階に「キラキラドンキ博多マルイ店」をオープンする。全国では6店舗目で、九州の出店は初。 商品構成は食品、日用消耗品、家庭雑貨品、化粧品、玩具・バラエティ、家電製品、衣料品、スマホパーツなどで、Z世代のトレンドに敏感な若者… もっと読む »
週刊経済2024年6月19日発行号 ロボット技術と製薬技術を融合 モーションコントロール・ロボット開発、システムエンジニアリングなどを手掛ける㈱安川電機(北九州市八幡西区黒崎城石、小川昌寛社長)は、5月17日付でアステラス製薬㈱(東京都中央区日本橋本町、岡村直樹社長)と細胞医療プラットフォーム構築に向けた覚書を締結した。 これまで安川電機の関連会社がアステラス製薬とビジネスを展開していたが、今回、… もっと読む »