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広島市安佐南区古市2丁目に投資用アパート 愛和

週刊経済2022年6月14日発行 広島進出の一棟目 投資用アパート1棟売りの㈱愛和(福岡市博多区綱場町、阿部大輔社長)は、広島市の北側に位置する安佐南区古市2丁目に3階建て木造アパートを建設している。 広島進出の一棟目として、同社が展開するコンセプトアパートを建設しているもの。場所は広島高速交通アストラムライン・古市駅の南西側で、久保山神社南西の住宅地の一画。敷地面積は128㎡で、延べ床面積は21… もっと読む »


21年度売買高は前年度比26%減 福岡証券取引所

週刊経済2022年6月14日発行 新規上場は5社 福岡証券取引所(福岡市中央区天神2丁目、長宣也理事長)の2021年度の売買高は、前年度比26・0%減の1392万6903株、売買代金は同36・5%減の129億531万円だった。 市場別では、本則市場の売買高が同25・1%減の830万株、売買代金が同20・6%減の78億3900万円、Q‐Board市場の売買高が同27・4%減の562万6千株、売買代金… もっと読む »


不動産大家向け空室対策セミナー 三和エステート

週刊経済2022年6月14日発行 会場とオンラインで 不動産管理、仲介業の三和エステート㈱(福岡市博多区博多駅南1丁目、石井清悟社長)は6月18日、本社事務所6階で賃貸経営セミナーを開催する。Zoomオンラインとの同時開催。 「空室対策のプロが語る賃貸経営の本質~満室を継続するシン・管理会社とは~」と題し、不動産オーナであり不動産コンサルティングや講演家として活動する講師の今井基次氏が管理会社選び… もっと読む »


7月中旬、東京都立川市に生そば店 ウエスト

週刊経済2022年6月14日発行 関東で同業態14店舗目 うどん・焼き肉など飲食店を多店舗展開する㈱ウエスト(福岡市博多区三筑1丁目、若山和夫社長)は7月中旬、東京都立川市に生そば店を出店する。 場所は通称「立川通り」西町五丁目交差点北側。店舗名は「生そばあずま立川店」で、同業態で関東地区14店舗目。店舗面積は180㎡。席数は69席。そば3玉まで同一価格の生そばが特徴。営業時間は午前11時~午後1… もっと読む »


小郡市に建設中の物流施設は6月23日に完成 プロロジスグループ

週刊経済2022年6月14日発行 現地で完成を祝う記念式典 物流不動産の開発やリーシングなどを展開するプロロジスグループ(日本法人=東京都千代田区、山田御酒会長兼CEO)は、小郡市に建設していた賃貸用物流施設「プロロジスパーク小郡」が6月23日に完成することを明らかにした。 同施設は大分自動車道小郡インター近くの同市山隈で建設を進めてきたBTS型の物流施設。敷地面積は約3万2千㎡。鉄骨造り2階建て… もっと読む »


卸売業けん引し2期連続でマイナス幅縮小 ひびしん中小企業1月~3月景気調査

週刊経済2022年6月14日発行  福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、井倉眞理事長)が3カ月ごとに実施する取引先中小企業の全産業景気動向の業況判断DI(「好転」―「悪化」/2022年1月~3月期)は、前期差1・1ポイント改善のマイナス13・3と、2期連続でマイナス幅が縮小した。 業況判断DIが11・8ポイント改善のマイナス14・7となった卸売業が他業種をけん引した。そのほかの業種は、… もっと読む »


売上高は13・7%増の139億1398万円 テレビ西日本3月期

週刊経済2022年6月14日発行 増収は4期ぶり ㈱テレビ西日本(福岡市早良区百道浜2丁目、河野雄一社長)の2022年3月期決算は、売上高が前期比13・7%増の139億1398万円、経常利益が同76・4%増の15億9833万円の増収増益だった。増収は4期ぶり。 スポットCM収入が前年を大きく上回った。利益面では増収基調に伴い、大幅な増益となった。営業利益は同85・3%増の14億7407万円。当期純… もっと読む »


6月25日、大規模改装の複合施設が全面開業 玉屋

週刊経済2022年6月14日発行 総工費30億円、宗像初のドン・キホーテが出店 パチンコホール経営の㈱玉屋(福岡市中央区春吉3丁目、山喜多映一社長)が再開発を進めていた複合施設「トリアーダ宗像」(宗像市光岡)は6月25日、同市初出店となる「ドン・キホーテ宗像店」の開業で全館オープンする。 同施設は「玉屋宗像店」を中核とする複合商業施設として、同社が国道3号沿い、光岡交差点南側の約4万㎡の敷地を取得… もっと読む »


売上高は1・9%増の79億4900万円 マルタイ

週刊経済2022年6月14日発行 イエナカ需要により増収 麺類・調味料・菓子製造の㈱マルタイ(福岡市西区今宿青木、見藤史朗社長)の2022年3月期決算(単体)は売上高が前年同期比1・9%増の79億4900万円、経常利益が同27・2%減の7億2900万円だった。 イエナカ需要のほか、関東圏への営業により売り上げが伸び増収。損益面では昨年度の巣ごもり需要の反動と原材料費の高騰を受け減益だった。営業利益… もっと読む »


3月期売上高は微減の29億7900万円 ケイ・テクノス

週刊経済2022年6月14日発行 今期は増収増益見込む エクシオグループ㈱の子会社で電気通信設備工事業の㈱ケイ・テクノス(福岡市南区那の川1丁目、藤本孝社長)の2022年3月期決算は、売上高が前期比2%減の29億7900万円、経常利益は同43%減の7200万円で減収減益となった。 主業務の電気通信工事やモバイル系の工事が好調だったが、前々期の鹿児島県頴娃町での太陽光発電システム設置工事や大分県杵築… もっと読む »