南区や城南区など8カ所で宅地19区画分譲 ラプロス
週刊経済2022年6月14日発行 23年4月末までに30区画供給へ 戸建て、分譲マンションの企画コンサルティングや販売などに携わる㈱ラプロス(福岡市中央区天神1丁目、樋口繁樹社長)は5月から、福岡市と春日市の8カ所で宅地19区画を分譲する。 2023年4月決算期までに福岡都市圏で自社の戸建てブランド「プロスぺリテ」30区画の供給を目指し、5月~10月の上半期で19区画を分譲する。すでに販売を開始し… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 23年4月末までに30区画供給へ 戸建て、分譲マンションの企画コンサルティングや販売などに携わる㈱ラプロス(福岡市中央区天神1丁目、樋口繁樹社長)は5月から、福岡市と春日市の8カ所で宅地19区画を分譲する。 2023年4月決算期までに福岡都市圏で自社の戸建てブランド「プロスぺリテ」30区画の供給を目指し、5月~10月の上半期で19区画を分譲する。すでに販売を開始し… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 帯地を使用 博多織と関連商品を製造、販売する㈱鴛海(おしうみ)織物工場(福岡市博多区下川端町3丁目、鴛海伸夫社長)はこのほど、博多織の帯地を使用した新商品のカバンを発売した。 商品名は「博多織サコッシュ」。肩掛けのショルダータイプで、価格は1万1千円(税込み)。色は水色、黒、ピンク、グレーの4種類。ストラップは取り外し可能。同社直営店「HAKATA JAPAN」(… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 1・4倍増の2万1819トン 北九州は、北九州空港における21年度の貨物取扱量が2万1819トンとなり、昨年に引き続き、過去最高を更新したことを発表した。 17年度から4年連続で貨物取扱量の過去最高を更新し、現在、20年度比1・4倍に増加した。うち国際貨物が約9割の1万9605トン、国内貨物が約1割の2214トンとなっている。高まる貨物需要に対応するため、大韓航空… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 高校との協定締結は初 公立大学法人福岡女子大学(福岡市東区香住丘1丁目、向井剛学長)は6月3日、県立香住丘高校(同、青木圭子校長)と高大連携事業に関する協定を締結した。 かねて学術交流のあった同校から打診を受け実現したもので、高校との協定締結は今回が初めて。今後は大学教員による生徒への実験実習の指導や助言などに取り組む。高校側は生徒が早い段階から大学の授業を経験で… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 同市初進出 戸建て住宅開発、不動産販売代理の㈱イオスコーポレーション(福岡市早良区城西3丁目、伊藤治社長)は6月1日、北九州市八幡西区黒崎2丁目に「八幡営業所」を開設した。全体3拠点目で同市初進出。 同社は福岡都市圏を中心に自社ブランドのライフスタイル提案型住宅「イデアシリーズ」を展開しており、エリア拡大戦略の一環。場所はJR黒崎駅南側、通称「ふれあい通り」沿いの… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 プロポ操作製品は同社初 乗用草刈機、自走式草刈機の㈱オーレック(八女郡広川町、今村健二社長)は6月末、同社初のラジコン草刈機を発売した。 農業従事者の高齢化や減少が進むなか、軽労力と省力化を推し進める。新製品「スパイダーモアーRC」はエンジン始動や刈刃のオン・オフ、刈高や速度調整など草刈りに必要なすべての動作をプロポ操作で遠隔操作を可能にした。作業者は炎天下や足元… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 店名は「°F/concept DeLi」 飲食店経営のNB㈱(福岡市博多区比恵町、別府美千代会長)は5月28日、博多リバレインモール(同区下川端町)にイートインスペース併設の総菜店 「°F/concept DeLi(エフコンセプトデリ)」をオープンした。 中央区春吉1丁目の海鮮料理店「°F/concept」を、テイクアウトとアルコールも提供するイートインを併せた新… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 地場従業員ランキング ふくおか経済・㈱地域情報センターは、地場企業の従業員数を調べ、トップはTOTO㈱(北九州市小倉北区中島2丁目)の3万3800人(連結)だった。 今年1月に発行した「福岡の会社情報2022年版」で、地場掲載企業約4千社のデータから抽出したもの。2位は㈱ワールドホールディングス(福岡市博多区博多駅前2丁目)の2万2717人(連結)で、3位は㈱ワー… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 1階にテナント2戸 投資用賃貸マンション、アパートを企画、販売する㈱モダンプロジェ(福岡市中央区警固1丁目、別府大力社長)が、同市博多区美野島2丁目に建設していた投資用賃貸マンションが5月17日完成した。 物件名は「モダンパラッツォ博多vicino」。場所は「みのしま連合商店街通り」沿い、「肉のつるや」向かい。敷地面積は265㎡。8階建てで、延べ床面積は649㎡。… もっと読む »
週刊経済2022年6月14日発行 13自治体目 福岡県弁護士会(同市中央区六本松4丁目、野田部哲也会長)は5月25日、小郡市(加地良光市長)、日本司法支援センタ―福岡地方事務所(法テラス福岡、藤尾順司所長)と生活保護受給者などを支援する「リーガルエイドプログラム」に関する協定を締結した。 リーガルエイドプログラムとは、生活保護受給者や自立支援対象者の生活再建支援のため、弁護士が無料で月1回、市役所… もっと読む »