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天然木無垢材のテレビボード新商品を発売 大川家具ドットコム

週刊経済2022年7月5日発行 製造元は㈱長(大川市) 大川家具の通信販売を展開する㈱大川家具ドットコム(大川市、堤太陽社長)は6月24日、天然木無垢材を使ったテレビボードの新商品を発売した。 商品名は「スパーク」で、製造元は㈱長(大川市)。天然木無垢材と突板を使ったテレビボードで、ウォールナットとナチュラル、ダークの3種類を展開。大容量の収納で、シンプルなデザインにこだわっているという。幅180… もっと読む »


新会長に宮本義三副会長 日本公認会計士協会北部九州会

週刊経済2022年7月5日発行 任期は25年6月まで 福岡・佐賀・長崎県の公認会計士で構成する日本公認会計士協会北部九州会(福岡市中央区天神4丁目)の新会長に、6月20日付で宮本義三(みやもと・よしぞう)副会長が就任した。 千々松英樹前会長の任期満了に伴うもの。任期は2025年6月まで。宮本新会長は大牟田市出身。1969年3月11日生まれの53歳。九州大学経済学部卒。92年10月太田昭和監査法人(… もっと読む »


埼玉県東松山市に調剤薬局 大信薬局

週刊経済2022年7月5日発行 111店目 ドラッグストアや調剤薬局、介護事業などを展開する㈱大信薬局(北九州市小倉北区東篠崎1丁目、吉村企右社長)は6月23日、埼玉県松山市東平に調剤薬局を開局した。111店目。 ドミナント戦略に沿って多店舗展開を進めており、事業承継が課題となっていた㈲ファープラン(さいたま市西区)の全株式を譲受した。名称は「あさま薬局」。場所は東平松原街区公園北側。店舗面積は6… もっと読む »


展示施設内EV充電ステーションの機能拡充 九電テクノシステムズ

週刊経済2022年7月5日発行 急速充電器など設置 電気機械器具製造・販売会社の九電テクノシステムズ㈱(福岡市南区清水4丁目、小野利喜社長)は5月までに、本社敷地にある体験型展示施設「Q’s-LABO(キューズ・ラボ)」内の展示機能を増設しEV充電ステーションとしての機能を拡充した。 脱炭素や、災害時のエネルギー供給を確保する「エネルギーレジリエンス」強化に取り組む顧客に向けてトータル… もっと読む »


芦屋産赤しそ使用のど飴を発売 パルセイユ

週刊経済2022年7月5日発行 60グラムで495円 美容製品や食品を企画販売するパルセイユ㈱(遠賀郡芦屋町大字山鹿、金井誠一社長)は6月1日、芦屋産赤しそを使用したのど飴の販売を開始した。 地元の農家や漁業者と連携し、芦屋町の特産品である赤しそと海塩などを原料に開発。赤しそは無農薬、無添加、無香料、糖類不使用で、多くのミネラルを含んだ海塩配合により、塩分補給もできるという。価格は一袋60g入りで… もっと読む »


7月の羽田―福岡線を22往復44便増 東京都のスカイマーク

週刊経済2022年7月5日発行 8日~31日まで 定期航空運送事業のスカイマーク㈱(東京都大田区羽田空港3丁目、洞駿社長)は、7月8日~同月31日まで羽田―福岡線を22往復44便増便する。 博多祇園山笠や、学生の夏休み開始などで期間中の観光客増加が予想される福岡路線の需要増に対応する。増便するのは、7月8~11日、15~18日、22~25日、28~31日の羽田空港午前10時30分発、同日程の福岡空… もっと読む »


大阪支店を新大阪駅近くに移転 トリゼンフーズ

週刊経済2022年7月5日発行 利便性向上を目的に 鶏肉の卸売り販売、養鶏、商品販売などのトリゼンフーズ㈱(福岡市博多区千代1丁目、河津英弘社長)は5月30日、大阪支店を大阪市北区曾根崎新地2丁目から同市淀川区宮原4丁目に移転した。 手狭になったためで、新大阪駅近辺に移転することで利便性向上を図る。場所は新大阪駅北西側の新大阪北ビル内。事務所面積は旧事務所の1・1倍の約68・8㎡。冷食販売本部とグ… もっと読む »


飛散軽減の雑草草刈機発売 オーレック

週刊経済2022年7月5日発行 作業効率15%向上へ 乗用草刈機、自走式草刈機メーカーの㈱オーレック(八女郡広川町、今村健二社長)は6月、雑草草刈機を発売した。 名称は「ラビットモアーRMT110」で、同シリーズは乗用タイプの草刈機で今回10品目。新製品は2019年から開発に着手していた。シングルナイフ仕様の従来機は刈草や小石を車体右側へ排出するため飛散物で幹を傷つけないよう草を刈る方向を考える必… もっと読む »


タイル工事業の総伸の私募債を受託 福岡中央銀行

週刊経済2022年7月5日発行 収益の一部をSDGsに貢献する団体等へ寄付 ㈱福岡中央銀行(福岡市中央区大名2丁目、荒木英二頭取)は6月15日、タイル工事業の㈲総伸(同市博多区住吉2丁目、前村睦生社長)が発行した福中銀SDGs私募債(よか未来の応援債)を受託した。 「よか未来の応援債」は、受託する同行が私募債発行に伴う収益の一部をSDGsに関する団体などへ寄付する銀行保証付私募債。同行では昨年11… もっと読む »


祖霊殿の納骨スペース拡張 鳥飼八幡宮

週刊経済2022年7月5日発行 62壇を追加 宗教法人鳥飼八幡宮(福岡市中央区今川2丁目、山内圭司代表)は境内の納骨堂「祖霊殿」の納骨スペースを拡張している。工事完了予定は7月末。 昨年3月のオープンから間もなく完売となるなど、県内外問わず購入希望者が多いため、未使用部屋の内装を工事し、新たな希望者を募る。料金は1壇250万円で年間管理費は1万2千円。今回の工事と、空きスペースの有効活用により62… もっと読む »