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取締役に野沢正憲編成担当補佐 TVQ九州放送

週刊経済2022年7月12日発行 6月17日付 ㈱TVQ九州放送(福岡市博多区住吉2丁目、平岡啓社長)の取締役に野沢正憲(のざわ・まさのり)編成担当補佐が就任した。6月17日付。 野沢氏は神奈川県出身、1966年9月26日生まれの55歳。早稲田大学政治経済学部卒。89年4月日本経済新聞社入社。2015年4月東京本社編集局企業報道部長。16年4月日経産業新聞編集長。18年4月東京本社編集局次長兼企業… もっと読む »


取締役に栗田真欣執行役員が昇格 南陽

週刊経済2022年7月12日発行 執行役員に大坪新治氏 福岡市博多区博多駅前3丁目の機械商社、㈱南陽(武内英一郎社長)は6月21日に株主総会及び取締役会を開き、同日付で取締役に栗田真欣(くりた・まさよし)執行役員産機事業本部副本部長東日本担当兼東京支店長が昇格した。また、執行役員には4月1日付で大坪新治(おおつぼ・しんじ)産機事業本部北九州支店長が昇格した。 栗田氏は愛知県清須市出身、1970年4… もっと読む »


藤田尚久専務に代表権 下関市のエストラスト

週刊経済2022年7月12日発行 松川社長との2代表制に 東証スタンダード、福証上場で、不動産分譲、管理を手掛ける㈱エストラスト(山口県下関市竹崎町、松川徹社長)は、5月27日付で代表取締役専務に藤田尚久(ふじた・たかひさ)専務が昇格した。 経営環境の変化に迅速に対応するとともに、市場区分の見直しに伴う経営体制の強化と企業価値の向上を図る狙い。松川社長との2代表制となる。藤田氏は1970年6月28… もっと読む »


専務に唐生昌平常務理事が昇格 福岡ひびき信用金庫

週刊経済2022年7月12日発行 常務に一江常勤理事 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目)の専務理事に唐生昌平(からお・しょうへい)常務理事、常務理事に一江哲哉(いちえ・てつや)常勤理事が昇格した。そのほか、新任の常勤理事に森重隆(もりしげ・たかし)氏が就任した。瀧口秀一専務理事は定年で退任。6月28日付。 唐生氏は、北九州市小倉北区出身、1958年9月18日生まれの63歳。83年3月… もっと読む »


取締役に小林、林、山川執行役員が就任 ふくおかFG

週刊経済2022年7月12日発行 吉田、森、横田氏は退任 ㈱ふくおかフィナンシャルグループ(福岡市中央区大手門1丁目)の取締役に6月29日付で小林智(こばやし・さとる)執行役員、林敬恭(はやし・ひろやす)執行役員、山川信彦(やまかわ・のぶひこ)執行役員が就任した。 吉田泰彦、森拓二郎、横田浩二取締役は退任。吉田氏は福岡銀行顧問に就任、FFGベンチャービジネスパートナースの社長は引き続き就任。森氏は… もっと読む »


副社長に松本俊一専務が就任 ダイショー

週刊経済2022年7月12日発行 新任取締役に執行役員2人が昇格 大手調味料メーカー㈱ダイショー(福岡市東区松田1丁目、阿部孝博社長)は6月29日付で、副社長に松本俊一(まつもと・しゅんいち)専務取締役管理本部長が就任。また執行役員の矢野宏一(やの・こういち)管理本部副本部長・経理部長、根岸宏樹(ねぎし・ひろき)商品本部部長がそれぞれ取締役に昇格した。 松本氏は松本洋助代表取締役会長CEOの長男。… もっと読む »


社長に江口尚文常務が就任 ベストブライト

週刊経済2022年7月12日発行 松枝社長は社外顧問に 新築注文住宅や建売住宅事業の㈱ベストブライト(福岡市南区桧原1丁目)の社長に、5月20日付で江口尚文(えぐち・なおふみ)常務取締役社長室長が就任した。 松枝社長の体調不良により、同日付で住宅設備機器と建築資材のインターネット販売を手掛ける㈱サンワカンパニー(大阪市北区茶屋町、山根太郎社長)に全株式を譲渡し、同社の完全子会社となった。松枝社長は… もっと読む »


取締役専務執行役員に柴田常務 スターフライヤー

週刊経済2022年7月12日発行 ANA出身 ㈱スターフライヤー(北九州市小倉南区空港北町、町田修社長)の取締役専務執行役員に、6月29日付で柴田隆(しばた・たかし)取締役常務執行役員が昇格した。 柴田氏は、1956年11月30日生まれの65歳。81年4月全日本空輸㈱入社。95年6月香港支店マネージャー、2000年6月全日本空輸財務部主席部員を経て、08年4月東京空港支店総務部長。2010年全日空… もっと読む »


供給高615億円で7期ぶりの減収 エフコープ生協

週刊経済2022年7月12日発行 利用者増も一人当たり利用高減少 エフコープ生活協同組合(本部・粕屋郡篠栗町中央1丁目、堤新吾理事長)の2022年3月期決算は、売上高に当たる供給高が前期比3%減の615億9300万円で7期ぶり減収、経常利益に当たる経常剰余金が同7・6%減の26億2千万円となった。 当期利益に当たる当期剰余金は、同1・2%増の22億3100万円となった。減収の主な要因は、共同購入事… もっと読む »


「寄付型ラッピング自動販売機」を導入 ANAクラウンプラザホテル福岡

週刊経済2022年7月5日発行 CSR活動の一環 ANAクラウンプラザホテル福岡(福岡市博多区、柴田公房総支配人)は6月10日、「寄付型ラッピング自動販売機」を導入した。 「寄付型ラッピング自動販売機」とは、障がい者が手掛けたアート作品を自動販売機の側面にデザインしたもの。飲料販売を通じて障がい者への理解を深めることを目的に、収益の一部をその活動に還元する。設置場所はホテル内の従業員利用スペース。… もっと読む »