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今年度初めて新卒3人を採用 アークエルテクノロジーズ

週刊経済2022年4月19日発行 来年度は5~10人を予定 脱炭素化プラットフォームサービスやDXコンサルティングを展開するアークエルテクノロジーズ㈱(福岡市中央区大名2丁目、宮脇良二社長)は会社設立後初めて新卒者を採用、4月1日に入社式を実施した。 採用人数は大学院卒2人、大学卒1人の計3人で、男性のみ。来年度の採用人数は5~10人を予定している。入社式は本社が入居している官民共同型スタートアッ… もっと読む »


春吉橋架け替え事業の新橋が完成 福岡国道事務所

週刊経済2022年4月19日発行 迂回路橋は市が「賑わい空間」に 福岡国道事務所(福岡市東区、仲谷俊昭所長)が2013年度から事業を開始していた国道202号・春吉架け替え事業が完成、4月10日から供用を開始した。 1961年に架設された同橋は築60年以上が経過し、橋を支える下部工の損傷が激しかったことや、博多湾に近い感潮区間であることから塩害が進行していたことや、09年の中国・九州北部豪雨で那珂川… もっと読む »


中央区大名2丁目に本社移転 Liberty

週刊経済2022年4月19日発行 地下鉄赤坂駅直結で利便性向上 就職・転職支援事業の㈱Liberty(福岡市中央区赤坂一丁目、神薗優太郎社長)は3月1日付で、同区大名2丁目へ本社を移転した。 これは、人員増に伴い手狭になったため移転したもので、事務所面積は従来の2・6倍の約140㎡となった。場所は福岡市営地下鉄空港線・赤坂駅直結の西鉄赤坂ビル9階。オープンスペースや執務室、会議室の面積を拡充し、新… もっと読む »


自社のオリーブオイルを使った美容液 キュウセツAQUA

週刊経済2022年4月19日発行 価格は税込7480円 上下水道施設の維持管理やオリーブの生産・加工・販売を手掛けるキュウセツAQUA㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、大野征博社長)は3月26日、美容液を発売開始した。 同社が展開するオリーブオイルのブランド「QLiVE(クリーブ)」の新商品。これまで食用は開発済だが、美容液は初のリリースとなる。自社農園・国東クリーブガーデン(大分県国東市)で栽培し… もっと読む »


商業施設の長崎街道かもめ市場に出店 ジーエークレアス

週刊経済2022年4月19日発行 オンデマンド印刷サービスの専門店 プリント、製本サービスの「キンコーズ」のフランチャイズを展開する㈱ジーエークレアス(福岡市博多区博多駅東2丁目、松尾祐一社長)は3月18日、長崎市尾上町に「キンコーズ長崎駅店 プリントマルシェ」をオープンした。 場所は商業施設の「長崎街道かもめ市場」内で、デジタル印刷機械を活用したオンデマンド印刷サービスを提供する。観光客に向けた… もっと読む »


前年同月比2・2%増の837億円 九州スーパー2月販売額

週刊経済2022年4月19日発行 2カ月連続増加 九州経済産業局が4月8日に発表した2022年2月のスーパー販売額(速報値)は、九州内全店ベース(487店舗)で前年同月比2・2%増の837億円、2カ月連続の増加となった。 内食需要により飲食料品に動きが見られたことなどにより2カ月連続の増加となった。商品項目別としては、「衣料品」が自粛や気温の低下があったことなどから2カ月ぶりに前年を下回る8・8%… もっと読む »


ビジネスマナーなどの研修事業部を新設 ジャパンネットワークグループ

週刊経済2022年4月19日発行 「オレンジビズアカデミー」 ソフトバンク携帯ショップなどを運営する㈱ジャパンネットワークグループ(福岡市中央区赤坂1丁目、齊藤拓也社長)は4月1日、研修事業部を立ち上げた。 創業期から同社に従事してきた社員が講師認定資格を取得し、同社の新入社員研修やビジネス研修を内製化。通年でプログラムを組んだ人材育成ノウハウが蓄積されたことから事業化し本格的に外部研修にも対応す… もっと読む »


アイランドシティまちづくりエリアの分譲地が完売へ 福岡市

週刊経済2022年4月19日発行 まちびらきから17年、約191・8ha 福岡市は4月11日、アイランドシティまちづくりエリアの最終分譲区画だったA~G区画とH区画の事業予定者が決定し、まちびらきから17年を経て、同エリアの分譲予定地全てが完売する見通しになった。 最終分譲区画の事業予定者は、A~G区画(住宅等用地、約15・4ha)が積水ハウス㈱を代表事業者とする事業者連合体で、太陽光発電設備やZ… もっと読む »


高齢者向けトランポリンを開発 エヴァ

週刊経済2022年4月19日発行 デイサービス向けにレンタル 福祉用品のレンタルや販売業の㈱エヴァ(福岡市東区多の津4丁目、川原司社長)は4月1日、高齢者向けのトランポリンを開発した。自社商品4品目。 トランポリンは健康器具として使用されており、これまでは他社商品を取り扱ってきたが、理学療法士やデイサービスの専門家らと1年かけて開発。デイサービス向けのレンタルによってトランポリン事業を強化していく… もっと読む »


西日本シティ銀行の私募債5千万円を発行 M・Kロジ

週刊経済2022年4月19日発行 子ども食堂運営支援付き 物流アウトソーシング・コンサルティングの㈱M・Kロジ(糟屋郡宇美町大字井野、馬場正和社長)は3月29日、西日本シティ銀行保証付きの私募債5千万円を発行した。 今回の私募債は、「子ども食堂」の運営を支援するSDGs私募債(寄付/認証支援型)子ども食堂応援私募債「希望の環」。私募債発行額の0・2%を同行が寄付するもの。無担保社債で償却期間は5年… もっと読む »