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筑紫通支店を新築移転 福岡中央銀行

週刊経済2022年8月2日発行 新店舗の営業開始は10月17日 ㈱福岡中央銀行(福岡市中央区大名2丁目、荒木英二頭取)は、筑紫通支店(同市博多区那珂2丁目)を新築移転する。新店舗での営業開始は10月17日の予定。 場所は筑紫通沿いの福岡市立那珂小学校の向かいで、現在の筑紫通支店の南側隣接地。敷地面積は553㎡。3階建て延べ床面積は989㎡。太陽光発電や壁面緑化など地域環境の保全や環境負荷軽減に配慮… もっと読む »


こども病院跡地の事業者公募開始 福岡市

週刊経済2022年8月2日発行 移転から8年、約1・7ha 福岡市は7月20日、中央区唐人町のこども病院跡地活用に向けた事業者公募を開始した。 こども病院は2014年にアイランドシティへ新築移転しており、08年に策定した新病院基本構想の中では、「新病院建設の費用に充てるため売却する」という方針が示されていたが、移転から約8年、旧病院跡地では具体的な整備に向けた動きが見られなかった。今年3月に「こど… もっと読む »


「toypo」導入した実証実験をスタート JR九州フードサービス

週刊経済2022年8月2日発行 リピーター獲得目指す JR九州の子会社で、飲食事業のJR九州フードサービス㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、福澤広行社長)はアプリの企画、開発、運用の㈱トイポ(同市中央区大名2丁目、村岡拓也社長)と協業し、今後順次導入していく。 JR九州が初めて主催したビジネスコンテストで、㈱トイポが最優秀賞を受賞、優勝賞金30万円と実証実験資金50万円を獲得し、JR九州フードサービ… もっと読む »


春日市千歳町と光町で戸建て分譲 ニーズコーポレーション

週刊経済2022年8月2日発行 3区画 戸建て住宅開発や新築分譲マンション販売代理の㈱ニーズコーポレーション(福岡市博多区博多駅前3丁目、古賀和也社長)は、9月から春日市千歳町2丁目と光町2丁目で計3区画の戸建て分譲住宅の販売を始める。 「ニーズグラン春日駅」(1区画)の場所は「千歳公園」東側。敷地面積は91㎡。木造2階建てで、延べ床面積は82㎡。間取りは3LDKで、リビングとキッチンにガス式床暖… もっと読む »


ロイヤルホストで大豆ミートを使った新メニュー ロイヤルフードサービス

週刊経済2022年8月2日発行 7月20日から ロイヤルホールディングス㈱(福岡市博多区那珂3丁目、阿部正孝社長)グループで、外食事業を担うロイヤルフードサービス㈱(東京都世田谷区、生田直己社長)は7月20日、全国で運営するレストラン「ロイヤルホスト」のうち病院店舗・空港店舗を除く214店舗で、大豆ミート「NIKUVEGE(ニクベジ)」を使った新メニューの提供を開始した。 ロイヤルホールディングス… もっと読む »


那覇市のIT会社OCHと業務提携 JRQSS

週刊経済2022年8月2日発行 働き方改革を支援するソリューションを提供 JR九州グループでシステム開発を担うJR九州システムソリューションズ㈱(以下JRQSS/福岡市博多区吉塚本町、香月裕司社長)は7月15日、データ保護や情報セキュリティなどIT業のOCH㈱(那覇市旭町、渡嘉敷唯昭社長)と在宅勤務推進など未来の働き方実現に関する業務提携を結んだ。 2019年6月からJRQSSのデータセンターで、… もっと読む »


南区清水2丁目の社屋を建て替え 重松印刷

週刊経済2022年8月2日発行 環境配慮型の建築工法を採用 総合印刷事業の㈱重松印刷(福岡市南区清水2丁目、重松佳子社長)は、5500万円をかけ本社屋を建て替えている。完成は早ければ10月を予定している。 老朽化に伴うもの。場所はきよみ通りの「住吉中前」交差点北側。敷地面積は115㎡。建物は2階建てで、延べ床面積は165㎡。建屋には環境配慮型のCLT工法を採用。天井や床、壁、梁などには木造建築用の… もっと読む »


黒崎店をリニューアル 東京のCoo&RIKUグループ

週刊経済2022年8月2日発行 犬用の運動スペースを新設 ペットショップ運営のCoo&RIKUグループ(東京都千代田区、大久保浩之グループ代表)は7月16日、黒崎店(北九州市八幡西区茶売町)をリニューアルオープンした。 動物の愛護、管理に関する法改正に対応し犬用の運動スペースを新設したほか、外観と内観ともにイメージ刷新を図る。店舗名は「Coo&RIKU 黒崎店」。店舗面積の変更はなく294㎡。新設… もっと読む »


21年度の港湾貨物取扱量は前年比4・2%増 九州運輸局

週刊経済2022年8月2日発行 1年ぶりに1万1800万トン台に回復 九州運輸局が7月20日に発表した2021(令和3)年度の管内港湾貨物取扱量は、前年比4・2%増の1億8071万トンと1年ぶりに1万8千トン台を回復した。 20年度は、コロナ禍や半導体不足などの影響で10年ぶりに1万8千トン台を下回ったものの、諸外国との輸出入が回復基調にあることや、国内の物流需要が旺盛だったことを背景に、前年度の… もっと読む »


福岡市民病院などに化粧品寄贈 新日本製薬

週刊経済2022年8月2日発行 化粧品と消毒液を1400セット 化粧品、健康食品、医薬品通販の新日本製薬㈱(福岡市中央区大手門1丁目、後藤孝洋社長)は6月13日、福岡市運営の医療機関、同市内保健所にオールインワン美容液ジェルと消毒液セットを贈った。 福岡市立こども病院と福岡市民病院、市内保健所7カ所に勤務する看護師や保健師などエッセンシャルワーカーに、化粧水、乳液、美容液、クリーム・パック・化粧下… もっと読む »