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オンライン教材のプラットフォームを無償提供 一般社団法人ジョブレンズ実行委員会

週刊経済2022年5月31日発行 小中学校対象に職業紹介動画 小中学生のキャリア教育を目的としたウェブ教材を製作、運営する一般社団法人ジョブレンズ実行委員会(福岡市中央区清川2丁目、岡部知寛代表理事)は4月から、小中学生向けの職業紹介動画のプラットフォームを無償で提供するサービスを開始した。 サービス名は「ジョブレンズ」。福岡市立の小中学校213校を対象に、子どもたちのキャリア教育を支援するために… もっと読む »


小倉北区木町3丁目に子どもデイサービス施設 Branches

週刊経済2022年5月31日発行 同業態で2事業所目 保育サービスの㈱Branches(ブランチェス・福岡市博多区祇園町、権藤光枝社長)は4月1日、北九州市小倉北区木町3丁目に、子ども用デイサービス施設を開設した。 医療ケアが必要な子どもを受け入れる施設で、同業態では2事業所目。名称は「ありすの家こどもデイサービス小倉北」。場所はJR「南小倉」駅北側の4階建てビルの1階。フロア面積は110㎡。訓練… もっと読む »


福岡―ハノイ線新規就航 ベトジェットエア

週刊経済2022年5月31日発行 7月2日から週3便で ベトナムの格安航空会社・ベトジェットエア(グェン・ティ・フォン・タオ社長)は7月2日から、福岡とベトナムの首都・ハノイを結ぶ福岡―ハノイ線を新規就航する。 新型コロナによる入国制限緩和を見据え、東京―ハノイ線の再開、名古屋―ハノイ線とともに新路線おして開設する。運航スケジュールは火曜、木曜、土曜の週3便。ハノイ発は午前1時50分発(現地時間)… もっと読む »


経常利益10億8300万円で黒字転換 力の源ホールディングス

週刊経済2022年5月31日発行 売上高は約194億円 ラーメン店「博多一風堂」経営、飲食関連コンサルティングなどの㈱力の源ホールディングス(福岡市中央区大名1丁目、河原成美社長)の2022年3月期連結決算は、売上高が前年同期比17・3%増の193億9800万円、経常利益は10億8300万円(前期は経常損益10億1千万円)で黒字転換となった。 都心部近郊の小商圏やロードサイドへの出店を前提とした低… もっと読む »


売上高は18・6%増の415億2300万円 博多大丸2月期

週刊経済2022年5月31日発行 販管費増で2期連続の赤字 ㈱博多大丸(福岡市中央区天神1丁目、香川曉子社長)の2022年2月期決算は、売上高が前期比18・6%増の415億2300万円、経常損益は前期より5400万円改善して12億1千万円の損失で2期連続の赤字だった。 コロナ禍で影響を受けた前期よりも営業日数が増えたことで来店客数が16・2%増となった。また特選ブティック、靴などが好調で身回品が前… もっと読む »


売上高は2・2%増の231億9600万円 RKB3月期

週刊経済2022年5月31日発行 イベント、スポット収入回復で ㈱RKB毎日ホールディングス(福岡市早良区百道浜2丁目、井上良次社長)の22年3月期連結決算は、売上高が前期比2・2%増の231億9600万円、経常利益が同86・4%増の17億3300万円で増収増益となった。 テレビ事業では上期に「保険の窓口レディース」、下期に「別府大分毎日マラソン」など、前年度中止が相次いだイベント事業が開催できた… もっと読む »


売上高は6・2%増の197億5200万円 大石産業3月期

週刊経済2022年5月31日発行 経常は8・8%増の15億2800万円 産業用包装資材メーカーの大石産業㈱(北九州市八幡東区桃園2丁目、田中英雄社長)の2022年3月期連結決算は、売上高が前期比6・2%増の197億5200万円、経常利益が同8・8%増の15億2800万円で増収増益だった。 売上高は、コロナ禍において落ち込んだ需要の回復に加え、食品容器用フィルムが好調で2期ぶりの増収となった。利益面… もっと読む »


売上高は18・8%減の465億9200万円 三井松島ホールディングス3月期

週刊経済2022年5月31日発行 経常は2・8倍の85億円 石炭生産販売の三井松島ホールディングス㈱(福岡市中央区大手門1丁目、吉岡泰士社長)の2022年3月期は、売上高が前期比18・8%減の465億9200万円、経常利益が同2・8倍の85億9500万円で減収増益だった。 石炭販売分野における「収益認識会計基準」などの影響で、エネルギー事業の売上高は減収となったものの、生活関連事業の電子部品分野に… もっと読む »


経常利益は前期比42・8%増の29億8500万円 リックス3月期

週刊経済2022年5月31日発行 売上高は399億円 福岡市博多区山王1丁目の機械商社・リックス㈱(安井卓社長)の2022年3月期の連結決算は、売上高が399億6900万円、経常利益が前期比42・8%増の29億8500万円となった。 営業利益は同44・5%増の25億8千万円、当期純利益は同50・3%増の20億5100万円だった。主要取引業界別の売上高では、鉄鋼業界向けの売上高が113億2800万円… もっと読む »


売上高は9・8%増の2227億5900万円 小野建

週刊経済2022年5月31日発行 経常は78・3%増の119億円 鋼材輸入・販売を手掛ける小野建㈱(北九州市小倉北区西港町、小野建社長)の2022年3月期は、売上高が前期比9・8%増の2227億5900万円、経常利益が同78・3%増の119億7700万円で増収増益だった。 収益認識会計基準適用や工事請負事業の減少で、九州・中国エリアの売上高は前年比1・0%減となったものの、販売単価の上昇が寄与した… もっと読む »