NEWS

日本ピザハット・コーポレーションを子会社化 ヤマエグループHD

週刊経済2022年8月30日発行 「ピザハット」を国内約500店舗展開 食品や住宅関連を軸とした九州最大手の独立系総合卸売業、ヤマエ久野㈱を中核とするヤマエグループホールディングス㈱(福岡市博多区博多駅東2丁目、網田日出人会長兼社長)は、全国で「ピザハット」約500店舗を展開する日本ピザハット・コーポレーション㈱(横浜市西区、中村昭一社長)の全株式を8月31日付で取得し、子会社化する。 ヤマエグル… もっと読む »


環境貢献やサステナブル経営支援のローン商品 北九州銀行

週刊経済2022年8月23日発行 運転、設備資金などに3千万円以上を融資 ㈱山口フィナンシャルグループ傘下行の㈱北九州銀行(北九州市小倉北区堺町1丁目、嘉藤晃玉頭取)は8月10日、地域企業の環境貢献やサステナブル経営の取り組みを支援するローン2商品の取り扱いを開始した。 地域のサステナビリティ向上を図るため、今年5月に同行が定めた「環境・社会に配慮した投融資方針」を推進する一環で、環境問題解決に貢… もっと読む »


2023年分おせちを販売開始 久松

週刊経済2022年8月23日発行 17万個目指す おせち弁当製造、販売の㈲久松(糟屋郡粕屋町仲原、松田健吾社長)は8月1日、2023年新春分のおせち販売をインターネットと通販で開始した。 昨年末に17万個のおせちを販売した同社では、今年も前年並の販売を目指す。純和風の料理が中心で高価格帯の宝寿箱(税込3万円)、大名(同5万円)など16種類を用意。一番人気の商品「博多」(同1万5800円)など、販売… もっと読む »


さいたま市の半導体製造装置メーカーを子会社 南陽

週刊経済2022年8月23日発行 グループ営業力との融合で相乗効果 福岡市博多区博多駅前3丁目の機械商社・㈱南陽(武内英一郎社長)は、7月19日に埼玉県さいたま市西区大字三条町の半導体製造装置製造の㈱エイ・エス・エイ・ピイ(大澤信社長、以下ASAP)の発行済全株式を取得し子会社化した。 ASAPは半導体製造プロセスの前工程に特化した半導体製造装置を製造しており、開発、設計、製造からアフターサービス… もっと読む »


高砂1丁目に冷凍食品自販機を初設置 ボイス

週刊経済2022年8月23日発行 焼きカレーや最中アイスを販売 自動販売機用冷凍食品の卸ECサイトなどを展開する㈱ボイス(福岡市中央区赤坂2丁目、野中一矢社長)は8月5日、同区高砂1丁目に直営の冷凍食品自販機を初めて設置した。 場所は「渡辺通1丁目」交差点の南西側、福岡東映ホテル敷地内。同社では冷凍食品自販機の購入、設置が増えていることを背景に、今年3月に全国の食品生産者と冷凍自販機オーナーをマッ… もっと読む »


プロジェクト管理部などを新設 FAサポート

週刊経済2022年8月23日発行 案件増加に伴い 制御盤や動力盤の製作、ロボットSI事業の㈱FAサポート(北九州市小倉北区下富野5丁目、藤本昭仁社長)は7月1日で組織体制を変更した。 工程管理や品質管理の向上、納期徹底を目指すため、主力事業のFA事業本部の下に「プロジェクト管理部」を新設した。同管理部の下には営業力アップを狙い、受発注課や営業支援グループ、社内デジタル化を推進するDX推進グループを… もっと読む »


無添加のプロテインを開発 JOYTORE

週刊経済2022年8月23日発行 250gで2200円 パーソナルトレーニングジム運営のJOYTORE(ジョイトレ・久留米市城南町、永峯政樹代表)は10月、無添加のプロテインを発売する。 商品名は「JOYTORE ホエイプロテイン」。添加物(香料、保存料、着色料、人工甘味料)を使用しておらず、肌荒れや腸内環境の悪化を防ぐことが期待できる。原材料はホエイ(乳清)たんぱく、ココアパウダー、ブドウ糖、ク… もっと読む »


筑紫野市桜台1丁目に2階建てアパート 愛和

週刊経済2022年8月23日発行 二人暮らしも可能な1LDK8戸 投資用アパート1棟売りの㈱愛和(福岡市博多区綱場町、阿部大輔社長)が筑紫野市桜台1丁目に建設している2階建て木造アパートは、8月末に完成する。 場所は西鉄大牟田線・桜台駅の北東側、「㈲筑紫輸送」の西側の住宅地の一画。敷地面積は322㎡で、延べ床面積は279㎡。居室は二人暮らしも可能な1LDK8戸で、専有面積は30~32㎡。駐車場は6… もっと読む »


自社開発の子供用下じきが日本文具大賞に レイメイ藤井

週刊経済2022年8月23日発行 「機能部門」のグランプリ受賞 紙・文具・事務機の製造販売の㈱レイメイ藤井(福岡市博多区古門戸町、藤井章生社長)が自社開発し販売する下じき「先生おすすめ 魔法のザラザラ下じき」が7月、日本文具大賞2022の「機能部門グランプリ」を受賞した。 これは、子供達が鉛筆を思い通りに動かし、整った文字を書く力を育てる、学習サポート下じき。表面に施した細かいドット加工が、筆記時… もっと読む »


2023年度から全学部適用の新カリキュラム 筑紫女学園大学

週刊経済2022年8月23日発行 共通・専門科目、副専攻、授業時間改編 仏教・浄土真宗の教えを建学の精神とする筑紫女学園大学(太宰府市石坂2丁目、中川正法学長)は全学教育改革を実施した新カリキュラムを2023年度からスタートする。 社会とのつながりを重視し、「人に寄り添うひとを育てる」をコンセプトに文学部、人間科学部、現代社会学部の全学部に適用した共通科目、専門科目、副専攻、授業時間の改編を実施す… もっと読む »