シミュレーション教育の充実図り大学院を開設 福岡女学院看護大学
週刊経済2022年10月12日発行 来年4月 福岡女学院看護大学(古賀市千鳥1丁目、片野光男学長)は来年4月、看護学の大学院を開設する。 同大学では、多様な場で活動する看護職の育成のため、2016年に九州最大規模の看護シミュレーション教育センターを設置し、全領域でシミュレーション教育をカリキュラムに導入している。大学院の開設で、シミュレーション教育を中心とした看護・保健医療分野に関する学術の理論・… もっと読む »
週刊経済2022年10月12日発行 来年4月 福岡女学院看護大学(古賀市千鳥1丁目、片野光男学長)は来年4月、看護学の大学院を開設する。 同大学では、多様な場で活動する看護職の育成のため、2016年に九州最大規模の看護シミュレーション教育センターを設置し、全領域でシミュレーション教育をカリキュラムに導入している。大学院の開設で、シミュレーション教育を中心とした看護・保健医療分野に関する学術の理論・… もっと読む »
週刊経済2022年10月12日発行 3食入り3240円 水炊き専門店「とり田」などを運営する㈱studio092(福岡市中央区薬院2丁目、奥津啓克社長)は10月1日、通販サイトで新商品を発売した。 商品名は「博多担々麺」。メインの水炊き専門店以外に担々麺に特化した飲食店も展開しており、同店の商品を通販サイト用の新商品として発売したもの。冷凍商品に加工し、価格は3240円(税込み、3食入り)。水炊き… もっと読む »
週刊経済2022年10月12日発行 企業のSDGs経営への取り組みを支援 ㈱西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前1丁目、村上英之頭取)は10月3日、SDGs/ESGに対し積極的な取り組む企業を対象に、企業の事業活動を包括的に評価し、SDGs経営への取り組みを支援するポジティブ・インパクト・ファイナンス(以下PIF)の取り扱いを開始した。 PIFは国連環境計画金融イニシアティブが策定したポジティブ… もっと読む »
週刊経済2022年10月12日発行 全国24時間ネット注文可能 九州や近畿、関東地域でクリーニング店を展開する㈱エルゼ(大野城市白木原5丁目、平田寛一社長)は8月19日から全国を対象に、宅配クリーニングの新サービス「fofo」を開始した。 24時間ネットからの注文が可能で、同社が強みとする特殊ウェットクリーニング技術「アクアトリートメント」による洗いが特長。業界主流の「ドライクリーニング」と異なり… もっと読む »
週刊経済2022年10月12日発行 摘果・摘採物が原料 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は9月27日、うすき製薬㈱(大分県臼杵市、串尾康晴社長)の産学官連携開発商品「長崎県産青みかんと茶葉の発酵茶」の先行販売を開始した。 同商品は、㈱サンダイ(福岡市)、長崎県公立大学法人、長崎県の公設試験研究機関が産学官連携の共同研究で開発し、㈱長崎ワンダーリーフが原料製造する「ミカン混合… もっと読む »
週刊経済2022年10月12日発行 県外初出店 パーソナルトレーニングジムを運営する㈱CHRONICLE-japan(福岡市中央区警固1丁目、上原光貴社長)は12月1日、那覇市銘苅2丁目と大阪市中央区心斎橋2丁目に新店舗をオープンする。県外での出店は初で、店舗数は6店舗となる。 西日本エリアでの店舗展開として出店したもの。店舗名は「パーソナルトレーニングジム CHRONICLE-japan那覇新都… もっと読む »
週刊経済2022年10月12日発行 書籍販売できる棚を提供 小郡市在住の鋤田史郎さんは9月23日、福岡市博多区店屋町にシェア型本屋をオープンした。 これまでレンタルで活用してきたスペースをシェア型本屋として運営するもの。空間貸しのノウハウやイベント企画運営などの自身の経験を生かしコミュニケーション創出の場にしたいと考え開業した。店名は「ブックスアパート・ベリー」。場所は福岡市営地下鉄箱崎線・呉服町… もっと読む »
週刊経済2022年10月12日発行 9月14日から カフェバーの㈱フグレン東京(東京都渋谷区、小島賢治社長)は9月14日、博多イーストテラス(福岡市博多区博多駅東1丁目)の1階にカフェ&バー「FUGLEN FUKUOKA(フグレン フクオカ)」をオープンした。九州初出店。 フグレンは、ノルウェー発のカフェバーで、2012年に初めての海外支店として、東京の渋谷にオープン。今回の福岡の出店で、全国5店… もっと読む »
週刊経済2022年10月12日発行 ネット・カタログ通販などで 水産・畜産物加工販売の㈱日祥(古賀市鹿部、山口悦郎社長)は10月13日、レトルトタイプのもつ鍋雑炊を発売する。 これまで、もつ鍋スープやバーベキュー用のもつなどを展開しており、もつ関連の商品ラインナップを充実させる。商品名は「牛もつ雑炊」。自社製造の牛もつ入り鍋スープに九州産15種の雑穀を合わせた。レトルト加工のため賞味期限は製造日か… もっと読む »
週刊経済2022年10月12日発行 一般消費者向けに初開催 飲食事業者向けの情報発信や商材・サービスなどのマッチング支援を手掛ける㈱福岡フードテックラボ(福岡市中央区大名1丁目、長島秀晃社長)は10月26日「第1回 FFLフードロスマルシェ」を開催する。 会場は、本社同所で運営する「FUKUOKA FOODTECH LAB」で、「福岡大名ビル」3階。通常は飲食店などの会員事業者向けにイベントや打ち… もっと読む »