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建売住宅専用のモデルハウスをオープン　大英産業

週刊経済2022年7月20日発行 イオンタウン黒崎敷地内に 地場マンションデベロッパー大手の大英産業㈱（北九州市八幡西区下上津役４丁目、大園信社長）は７月２日、イオンタウン黒崎（同区西曲里町）敷地内に建売住宅専用のモデルハウスをオープンした。 同所は「大英ＣＯＤＡＴＥイオンタウン黒崎店」として戸建事業の営業店舗としてモデルハウスを開設していたが、建売は販売（引き渡し）が終了した後は、売り切り状態と… もっと読む »


財産管理クラウドサービスのトリニティ・テクノロジーに出資　ＦＦＧＶＰ

週刊経済2022年7月20日発行 民事委託で急成長 ㈱ふくおかＦＧ傘下の㈱ＦＦＧベンチャービジネスパートナーズ（ＦＦＧＶＰ、福岡市中央区天神１丁目、吉田泰彦社長）は運営するファンドを通じて民事信託の財産管理クラウドサービスを提供するトリニティ・テクノロジー㈱（東京都港区、磨和寛社長）に出資した。 ＦＦＧＶＣを含め、約３社から総額１億円の第三者割当増資を受けており、資金は採用・組織体制の強化、プロダ… もっと読む »


小倉北区魚町２丁目にセミパーソナルジム　プライアスタ

週刊経済2022年7月20日発行 県内４店目 セミパーソナルジムの運営を手掛けるプライアスタ合同会社（糟屋郡新宮町夜臼１丁目、芝卓史代表）は７月１日、北九州市小倉北区魚町２丁目にジムをオープンした。県内４店目。 店名は「セミパーソナルジム ＰＬＩＺ（プリッツ）小倉店」。女性層をターゲットとし、トレーナー１人が少人数（最大３人まで）にトレーニング指導するセミパーソナル方式を採用している。場所は平和通… もっと読む »


箱崎３丁目に７階建て分譲マンション　コーセーアールイー

週刊経済2022年7月20日発行 総戸数３７戸、来年１０月完成予定 分譲、投資用マンション開発の㈱コーセーアールイー（福岡市中央区赤坂１丁目、諸藤敏一社長）は、同市東区箱崎３丁目に７階建て分譲マンション「（仮称）グランフォーレマンション箱崎九大前プロジェクト」を建設する。完成は来年１０月中旬を予定。 場所は箱崎キャンパス跡地南端から市道箱崎１１１号を隔てた住宅地の一画で、敷地面積１３３５㎡、建築面… もっと読む »


北九州市建設局に現場向けビデオ通話アプリを提供　クアンド

週刊経済2022年7月20日発行 移動時間削減や迅速な判断に アプリ、Ｗｅｂ開発などの㈱クアンド（北九州市八幡東区枝光２丁目、下岡純一郎社長）は同市建設局に自社サービスの現場向けビデオ通話アプリを提供。６月から段階的に利用が始まっている。 北九州市建設局は、道路や公園、河川などの土木工事を主に担当しており、ＩＣＴを活用した仕事の改革に向け昨年度から各課へのタブレット端末・ポケットＷｉ-Ｆｉの配布が… もっと読む »


別府３丁目に１３階建て分譲マンション　シフトライフ

週刊経済2022年7月20日発行 総戸数は３６戸 分譲マンションを企画、販売する㈱シフトライフ（福岡市中央区天神４丁目、樋口由紀夫社長）は、約１４億円をかけ福岡市城南区別府３丁目に１３階建てマンションを建設する。 名称は「アメイズ別府（仮称）」。場所は地下鉄七隈線別府駅の駐輪場北西側。敷地面積は約５１３㎡、建物は鉄筋コンクリート造りで、延べ床面積は約２５８４㎡。専有面積は４５～６６㎡で、戸数は２Ｌ… もっと読む »


静岡市にラーメン店　一蘭

週刊経済2022年7月20日発行 県内３店舗目 とんこつラーメン店を展開する㈱一蘭（福岡市博多区中洲５丁目、吉冨学社長）は今冬、静岡県静岡市にラーメン店をオープンする。国内外８７店舗目。 県道４０７号静岡草薙清水線（通称ＳＢＳ通り）沿いのロードサイド店。同県内３店舗目。敷地面積は１０８２㎡、店舗面積は１７４㎡。席数は２９席。目の前と隣席が仕切られた席で食事する味集中カウンターに加え、メニューは天然… もっと読む »


東京の洋酒品評会で最高金賞受賞　鷹正宗

週刊経済2022年7月20日発行 全５品が入賞 酒類メーカーの鷹正宗㈱（久留米市小頭町、濵﨑公孝社長）の「本格麦焼酎こげん２５度」が５月２７日、洋酒品評会「東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション２０２２」（東京都渋谷区、土屋守実行委員長）の焼酎部門で２年ぶりの最高金賞を受賞した。 国内のウイスキー、スピリッツ、焼酎を対象としたアジア最大規模の蒸留酒の品評会で、焼酎部門の出品数は世界最多で、２８… もっと読む »


事業再構築補助金の申請サポートサービスを開始　アンカレッジ

週刊経済2022年7月20日発行 受給金額の１０％が報酬 キックボクシングジム運営のアンカレッジ（福岡市南区大橋１丁目、山川良太代表）は７月１日、事業再構築補助金の申請サポートサービスを開始した。 同補助金はポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するため、中小企業などの思い切った事業再構築を支援するもの。２０２０年４月以降の連続する６カ月間のうち、任意の３カ月の合計売上高がコロナ以前… もっと読む »


５カ月連続増加の９４８億円　九州スーパー５月販売額

週刊経済2022年7月20日発行 前年同月比２・３％増 九州経済産業局が７月８日に発表した２０２２年５月のスーパー販売額（速報値）は、九州内全店ベース（４９１店舗）で前年同月比２・３％増の９４８億円となった。 衣料品が好調だったことや、飲食料品に動きがみられたことなどにより５カ月連続の増加となった。商品項目別としては、「衣料品」が夏物衣料や身の回り品が好調だったことなどから２カ月連続で前年を上回る… もっと読む »