NEWS

博多区古門戸町に13階建てマンション モダンプロジェ

週刊経済2022年7月26日発行 8月中に完成予定 投資用賃貸マンション、アパートを企画、販売する㈱モダンプロジェ(福岡市中央区警固1丁目、別府大力社長)は同市博多区古門戸町に13階建ての投資用賃貸マンションを建設しており、8月中の完成を予定している。 物件名は「(仮称)モダンパラッツォ古門戸町」。場所は「ファミリーマート博多対馬小路店」近く。敷地面積は248㎡。13階建てで、延べ床面積は1663… もっと読む »


中央区大名2丁目に大衆居酒屋 快適空間創造研究所

週刊経済2022年7月26日発行 初年度目標売上高は6千万円 博多駅周辺で立ち呑み居酒屋「よかたい」などを展開する㈱快適空間創造研究所(福岡市博多区博多駅中央街、緒方伸太郎社長)は8月下旬、同市中央区大名2丁目に大衆居酒屋「よかたい赤坂店」をオープンする。 「よかたい」では5店舗目で、中央区は初出店。場所は地下鉄空港線「赤坂」駅南側の「福岡赤坂ビル」1階。店舗面積は88㎡。カウンターとテーブル計4… もっと読む »


八木山バイパス4車線化事業・篠栗―筑穂間24年度開通へ 九州地方整備局

週刊経済2022年7月26日発行 橋りょう工事など急ピッチ 福岡都市圏と筑豊地域を結ぶ国道201号・八木山バイパス4車線化事業は現在、2024年度に開通する篠栗インターチェンジ(IC)―筑穂IC間(延長5・6キロ)で橋りょう工事やトンネル工事などが急ピッチで進んでいることが九州地方整備局福岡、北九州両国道事務所への取材で分かった。 19年度から事業が進められている同事業は、バイパスの起点となる篠栗… もっと読む »


技能実習生の健康に関する調査研究を開始 ウチヤマHD

週刊経済2022年7月26日発行 久留米大医学部、東京家政大と連携 介護事業やカラオケ、飲食事業を展開する㈱ウチヤマホールディングス(北九州市小倉北区熊本2丁目、山本武博社長)は7月、久留米大学医学部環境医学講座と東京家政大学健康科学部と連携し、外国人技能実習生・労働者の健康に関する調査、共同研究を開始した。 外国人技能実習制度や新しい在留許可特定技能で、外国人労働者の増加が予想される中、多様な国… もっと読む »


北九州展示場に新モデル住宅 BESS福岡

週刊経済2022年7月26日発行 場内6棟目 ログハウスブランド「BESS」の販売代理店㈱BESS福岡(遠賀町別府、吉戒朝子社長)は6月14日、北九州の展示場「BESS北九州」(同所)に新しいモデル住宅をオープンした。 新たに設けたモデル住宅のブランド名は「ワンダーデバイスVOID(ボイド)」。同展示場内で6棟目。木造2階建てで、延べ床面積は約110㎡。四角いデザインが特徴で、室内空間に仕切りがな… もっと読む »


産学金連携で学生のビジネスプランコンテスト 福岡ひびき信用金庫

週刊経済2022年7月26日発行 大斎場の有効活用を検討 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、井倉眞理事長)は、12月上旬をめどに産学金連携でビジネスプランコンテストを開催する。 取引先で葬祭業の㈱阿部光林社(北九州市八幡西区萩原3丁目、阿部達社長)の依頼で、核家族や高齢化社会の影響で家族葬が増える中、利用が減少した大斎場の活用方法を検討するため、ひびしんキャピタル㈱(同市小倉北区米町… もっと読む »


「スマート電停」熊本市交通局に20基導入 YE DIGITAL

週刊経済2022年7月26日発行 辛島町や通町筋など システム開発の㈱YE DIGITAL(北九州市小倉北区中町、玉井裕治社長)は7月20日、西鉄エム・テック㈱(福岡市中央区天神、丹山裕和社長)と共同開発した情報端末「スマート電停」が、熊本市交通局に8電停20基、導入されることが決まった。 バス停の時刻表などを表示するスペースを電子化する「スマートバス停」を市電向けに改良したもので、同交通局ではこ… もっと読む »


福岡本社隣接の工場直売店をリニューアル ロイヤルHD

週刊経済2022年7月26日発行 食品ロス低減を目的のアウトレット店 ロイヤルグループで外食事業のロイヤルフードサービス㈱(東京都世田谷区、生田直己社長)は7月7日、ロイヤル福岡本社に隣接する直売店「LOYAL工場直売店」(福岡市博多区那珂4丁目)をリニューアルオープンした。 これまで福岡ベーカリー工場で製造していたパンや洋菓子を販売していたが、一部商品の販売を終了するとともに、グループの食品ロス… もっと読む »


全国初、サプライヤーの電動化参入支援拠点 福岡県

週刊経済2022年7月26日発行 トヨタ九州社員がコーディネーターに 福岡県は7月13日、県内自動車サプライヤーの「電動化」参入を支援する専門拠点「自動車関連企業電動化参入支援センター」を福岡県中小企業振興センター内に開設した。 政府は環境負荷軽減の観点から、自動車の動力に電気を使う「電動車」の普及拡大を目指しており、2035年までに全ての新車を電動車に切り替える目標を掲げている。これを受け、自動… もっと読む »


ゼロボードと低・脱炭素経営支援強化に向けた連携協定 西部ガス

週刊経済2022年7月26日発行 CO2排出量算定・可視化クラウドサービスを活用 西部ガス㈱(福岡市博多区千代1丁目、道永幸典社長)は6月21日、法人向けのCO2排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard(ゼロボード)※」を開発・提供する㈱ゼロボード(東京都、渡慶次道隆社長)と低・脱炭素経営の支援強化に向けた連携協定を締結した。 低・脱炭素社会の実現に向けた動きはグローバルに加速してお… もっと読む »