米国の起業家支援組織と業務提携 アキュメンバイオファーマ 新薬開発をスピードアップ
九州大学発の医薬品開発(創薬)ベンチャー企業のアキュメンバイオファーマ株式会社(福岡市東区馬出1丁目、鍵本忠尚会長)は9月25日付で、米国の起業家支援組織・サイエンスセンター(ペンシルベニア州フィラデルフィア、以下SC)と業務提携した。同日付で取締役にプラディップ K・バナジーSC最高経営責任者(CEO)が就任した。 バイオ関連企業の支援を数多く手がけているSCと提携することで、新薬の臨床試験… もっと読む »