高級和食店を春吉3丁目に移転 白金にし田
週刊経済2022年11月8日発行 平均客単価は5万円に設定 高級和食店「白金にし田」を運営する㈱白金にし田(西田慎吾社長)は10月1日、同区白金2丁目から春吉3丁目に店舗を移転した。 入居していたテナントビルにおける定期借家契約の満了によるもの。移転先は通称・国体道路の三光橋交差点から南側に入った、4階建てマンション「アーバンテム春吉」1階。店舗面積は約150㎡。席数は28席で8席のカウンター席と… もっと読む »
週刊経済2022年11月8日発行 平均客単価は5万円に設定 高級和食店「白金にし田」を運営する㈱白金にし田(西田慎吾社長)は10月1日、同区白金2丁目から春吉3丁目に店舗を移転した。 入居していたテナントビルにおける定期借家契約の満了によるもの。移転先は通称・国体道路の三光橋交差点から南側に入った、4階建てマンション「アーバンテム春吉」1階。店舗面積は約150㎡。席数は28席で8席のカウンター席と… もっと読む »
週刊経済2022年11月8日発行 ホームプロシューマの推進目指す 電気機械器具製造・販売会社の九電テクノシステムズ㈱(福岡市南区清水4丁目、小野利喜社長/以下Q-テクノ)は10月18日付で、ホームIoT事業の㈱リンクジャパン(東京都港区芝4丁目、河千泰進一CEO/以下LJ)と資本業務提携を結んだ。 Q‐テクノのエネルギー関連分野のノウハウと、LJのIot分野の技術や知見を組み合わせて、住宅の省エネ… もっと読む »
週刊経済2022年11月8日発行 入居者は周辺学生を想定 投資用不動産の一棟売り事業を手掛けるDM都市開発㈱(福岡市中央区大名2丁目、森弘晴社長)は、同市博多区石城町に賃貸マンションを建設する。着工は来年2月末、完成は2024年2月を予定している。 入居者が学生中心の賃貸マンションで、完成後は学生向け共同住宅の管理を得意とするナジックグループが一括借り上げ・管理を担う。場所は福岡医健・スポーツ専門… もっと読む »
週刊経済2022年11月8日発行 マイナス景況は4期連続 ㈱日本政策金融公庫北九州支店(北九州市小倉北区鍛治町1丁目、諏訪宣善支店長)が発表した2022年7月から9月までの北九州地区「中小企業動向調査」結果の業況判断指数(DI)は、前期(22年4月~6月)比8ポイント減の▲17・6となり、前期の上昇から再び悪化した。マイナス景況は4期連続。売上DIは同5・7ポイント減の▲7・5となっている。 対象… もっと読む »
週刊経済2022年11月8日発行 県HPでの発信やオリジナルロゴなど 福岡県は10月31日から、新たに創設した「福岡県SDGs登録制度」の登録受付を開始した。 SDGsに積極的に取り組む企業・団体を広く公表し、SDGsへの貢献を「見える化」することが狙い。対象は県内に事業所等を置く法人、その他の団体、個人事業主で、登録要件はSDGs達成に向け具体的な取り組みを実施している(または1年以内に実施する… もっと読む »
週刊経済2022年11月8日発行 月商200万円目指す 飲食店運営の㈱ウェルテクス(糸島市前原中央2丁目、﨑村峰徳社長)は10月8日、福岡市早良区飯倉3丁目にセルフ焼肉店をオープンした。3店舗目。 店名は「セルフ焼肉食堂 人手不足原店」。場所は国道202号沿い、「福岡日産原店」真向かい。店舗面積は66㎡。業務を効率化するため、スタッフ1人体制のセルフ方式を導入しており、配膳やドリンクの準備などは来… もっと読む »
週刊経済2022年11月8日発行 読唇など口話認識の導入に関する研究推進 国立大学法人九州工業大学(北九州市戸畑区仙水町、三谷康範学長)は、11月1日に設立した先端技術を活用し聴覚障がい者と円滑な交流の実現を図る団体「一般社団法人手話言語等の多文化共生社会協議会」に参画した。 聴覚障がい者と健常者を結ぶ新たな社会基盤の構築を図るため、自由闊達で円滑な交流に役立つ技術の研究開発を基盤に、聴覚障がい者… もっと読む »
週刊経済2022年11月8日発行 90㎖入り1980円 薬局経営の㈱信青薬品(宮若市鶴田、水谷信敬社長)は11月1日、運営するいそみつ薬局(同所)で処方箋なしで使用できる多汗症の人向けの制汗剤を発売した。 薬剤師が直接製造・販売できる医薬品「薬局製造販売医薬品(薬局製剤)」である塩化アンモニウム・塩化ベンザルコニウム液。皮膚の殺菌や消毒をするもので、多汗症の人に適している。また、一般的に同液を取り… もっと読む »
週刊経済2022年11月8日発行 小規模は13期連続悪化 ㈱日本政策金融公庫福岡支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、浜晋治支店長)が発表した2022年7月から9月までの九州地区「中小企業動向調査」結果の業況判断指数(DI)は、中小企業が前期(2022年4月~6月)比8・7ポイント減の▲1・0となり、前期の上昇から再びマイナス景況に転じた。 従業員数が20人以上の中小企業調査結果(598社回答)による… もっと読む »
週刊経済2022年11月8日発行 作業効率の向上へ 温度管理システムの設計や各種ハーネス類の加工・製造などの㈱幸和(糟屋郡宇美町若草2丁目、山口臣治社長)は10月24日、約500万円かけて電線ケーブルの自動切断・皮剥き機を導入した。 これまで切断や皮剥きはケーブルカッターでの手作業だったが、安全面や作業効率の向上を図る目的で、電線加工機メーカー・シュロニガー社(スイス)の「Multistrip94… もっと読む »