新支社長に栗田純一副支社長が昇格 日本郵政公社九州支社 4月1日付で人事異動を発令
日本郵政公社九州支社の支社長に栗田純一(くりた・よしかず)副支社長が4月1日付で就任した。渡辺和司支社長は3月31日付で退職した。 このほか同支社の主な幹部人事では、吉岡敏博保険事業部長が北海道支社保険事業部長に転出、代わって保険事業部長には下原口穂同事業部営業課長が就任した。また小郷修博多郵便局長、丸田睦雄熊本中央郵便局長、山本耕一粕屋南郵便局長は退職した。 栗田氏は佐賀県出身。55年6月… もっと読む »
日本郵政公社九州支社の支社長に栗田純一(くりた・よしかず)副支社長が4月1日付で就任した。渡辺和司支社長は3月31日付で退職した。 このほか同支社の主な幹部人事では、吉岡敏博保険事業部長が北海道支社保険事業部長に転出、代わって保険事業部長には下原口穂同事業部営業課長が就任した。また小郷修博多郵便局長、丸田睦雄熊本中央郵便局長、山本耕一粕屋南郵便局長は退職した。 栗田氏は佐賀県出身。55年6月… もっと読む »
ホームページ運営コンサルの株式会社インテリジェントレーベル(福岡市早良区百道浜2丁目、崎田昌樹社長)は1月23日付で、健康食品通信販売の100%出資子会社を設立。3月6日のホームページ開設を機に本格的に事業を開始した。 これは健康食品販売とヘルスケアマーケティングのビジネスモデル確立を目的に設立したもの。社名は「株式会社THINC(シンク)」。代表は同社専務取締役の堀本一夫氏が務める。資本金は… もっと読む »
広告会社・株式会社電通九州(福岡市中央区赤坂1丁目、中野正道社長)は4月1日、ソリューション本部に通信販売分野のコンサルティング業務を専門に行う「ダイレクトマーケティング(DM)部」を新設した。 これは生活者と広告主、メディアの環境変化に対応し、機能を高める組織体制構築の一環。近年、広告市場において通信販売分野のウエイトが高まるなか、従来の関係部門間の横断的な対応から、ワンストップでより専門的… もっと読む »
西部ガス株式会社(福岡市博多区千代1丁目、小川弘毅社長)は3月28日、北九州市小倉北区のリバーウォーク北九州の大学棟1~2階に体感・実演型ショールーム「ヒナタ北九州」をオープンした。 施設は延べ床面積890平方メートル、ガス機器体験・体感フロアと住まいの情報発信フロアで構成され、「『提案・体感・イベント』のできるショールーム」をコンセプトに、ガス機器の説明だけでなく、よりわかりやすいように体感… もっと読む »
ダストコントロール商品、ユニホームレンタルの株式会社サニクリーン九州(福岡市博多区半道橋1丁目、山田健社長)は3月23日、同市城南区樋井川3丁目に同社2店舗目の女性専用の会員制フィットネスクラブをオープンした。 同社の新事業としてフィットネスクラブ運営・有限会社Bライン(同市南区向野2丁目、末光智広社長)とフランチャイズ契約を結んで進めているもので、昨年12月に春日市昇町にオープンした1号店に… もっと読む »
株式会社福岡中央銀行(福岡市中央区大名2丁目、田中克佳頭取)は4月3日、本店2階に専門スタッフや各種専門化によるコンサルティング・ルーム「福中銀ふれあいプラザ」を開設した。 規制緩和の急速な進展や多様化が進む中、多様化・高度化する顧客ニーズに的確に対応するため、顧客がゆっくりと安心して相談できるコンサルティング・ルームと位置付ける。業務内容は、借入れに関する相談や公的機関への仲介、創業・新規事… もっと読む »
エステティックサロン・ランジェリー専門店経営、美容関連商品製造などを手掛ける株式会社ビューティーヴィレッジ(福岡市博多区西月隈3丁目、中村和史社長)は、4月28日、大野城市白木原1丁目に3店目となるエステサロンをオープンする。 このサロンでは、顔(フェイシャル)コースが五種類、体(ボディ)コースが三種類以上の提供を予定している。店舗面積が125.4平方メートルで、名称は「D.Life 白木原店… もっと読む »
水処理プラント設計、施工業のゼオライト株式会社(福岡市博多区那珂5丁目、河村勝美社長)は3月27日、福岡銀行を引き受け先とする1億円の私募債を発行した。 長期運転資金として主に水処理プラントのレンタル納入に伴う借り入れ資産の負担軽減に充て、今後の円滑なキャッスフロー経営に生かすのが目的。償還期間は七年となっている。 河村社長は「健全経営を目指す当社にとって、今回の資金調達は対外的に信頼度をア… もっと読む »
“食”と“住”を軸にした九州最大手の独立系総合商社、ヤマエ久野株式会社(福岡市博多区博多駅東2丁目、柳川信社長)は3月27日開催の取締役会で新社長に出森義人(いでもり・よしひと)代表取締役専務が昇格するなどの役員人事を決議した。柳川社長は代表取締役会長に就任する。就任は6月下旬を予定。 これは経営陣の若返りによる企業の活性化を図り、社業の一層の飛躍を期すもの。このほかの役員人事では常務に前田俊… もっと読む »
2006年の公示地価(1月1日現在)で、県内商業地の平均価格は対前年比マイナス5.7%の24万3,500円/平方メートルとなり、下落幅は1.9ポイント縮小した。福岡市では全ての区で下落幅が縮小するなか、中央区(同プラス2.7%の76万8,700円/平方メートル)と博多区(同プラス0.9%の48万9,800円/平方メートル)では区平均で上昇した。 商業地の対前年比変動率順位では、福岡市中央区天神… もっと読む »